父が「胃カメラでなんか見つかったから、家族も連れて病院に来いって言われた。」
と言うので、一昨日ざわざわしながら付き添ってきました。
消化器内科の先生から『進行性の胃がんです』と告げられました。
今のところ他の臓器への転移はないそうですが、
ガン細胞は4種類に分類され、一番悪いものだと。
すぐに外科に転科となり、手術や入院の説明を受けました。
年明け早々に再度胃カメラ検査で、切除する範囲を決めるとの事。
父は両親をガンで亡くしています。
今年の2月には義兄を胃がんで亡くしています。
自分が告知されて、どんなに不安だっただろうと思います。
なのに本人は
「悪いところを取れば治るだろう!早く見つかって俺はラッキーだ。安心した」
ちゃんと説明聞いてたのかな?進行性の胃がんだって言われたのに。
私は最悪な状況ばかりが脳裏をよぎり、夜中1人で泣いています。
陰陽五行説でみると
父は『火』。基本感情は『喜』。だからこんな状況の時もプラスに考えられるのか!
私は『金』。基本感情は『悲』。だからすぐクヨクヨ・メソメソするのか…。
どうか命だけは助かってほしい。
その明るさで、ガン細胞もやっつけてね