1月、2月の本番に向けて

勉強する受験生の皆さんへ、

 



ここでは、

「大学入試における1点の大切さ」

について書いていこうと

思います。

 

 




 

大学入試の受験の仕方は

人それぞれですよね??

 


センター試験を受ける人、

私大を受ける人、

国公立を受ける人、

などなど。

 

 




 

大学入試では

高校入試と違って、

 


点数の規模が

とても大きくなります。

 



全ての満点の合計が

1000点を超える人も

いるかと思います。

 

 




 

そこでこう思う人も

いるかもしれません。

 



「1点くらい落としても

合否に影響はないだろう...」

 

 




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『大学入試における1点は

合否に大きく影響するもの』

 








であるのです。

 









大学入試を終えた

先輩や兄弟などで

こう言っていた人は

いなかったでしょうか。

 



「俺あと1点で○○大学に

合格できたわー」

 






大学入試というのは、

入試が終わった後に

 




「自分の得点」と

「その大学の合格最低点」

というものが発表されます。

 




つまり、

自分が合格まで

あと何点必要だったのか

がわかるのです。

 




「合格まであと1点だった」

と聞くと、

すごく惜しかったと

感じるかもしれません。

 





しかし、

そんなものは

「全然惜しくなどない」のです。



 

考えてもみてください。

 



「合格まであと1点だった」

受験生は全国で

何人いると思いますか??

 

 




 

 

 

何人もいるのです。

その中の一人に

すぎないのです。

 




 

その人たちと

同じにならないためにも

大学受験では、

 


その

『合格までのあと1点』

をとれるように

しなければいけません。

 


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がむしゃらにとりにいくのです。



 

解答用紙に空欄を

作ってはいけません。



 

マークしない部分を

作ってはいけません。

 



「答えは間違っていても、

部分点はもらえるかも

しれない」

 



そう思って、

わからなくても

悪あがきしてみるのです。

 



そうした先に、

『合格までのあと1点』

がみえてくるのです。