誰だって「承認欲求」はあると思います。
「承認欲求」って何?と言われれば、他者に認められたいという思いのこと。
たとえば、テストで良い点数をとって「よくできたね!」とほめてもらえること。
たとえば、「あなたが生まれてくれて良かった」と言ってもらえること。
たとえば、自分が作った絵や作品を「すごくよくできたね!」と褒められたり、何かの賞をもらえること。
たとえば、仕事で成果を出して「今回はボーナスを上乗せしたから」と上司に言われること。
たとえば、自分が開発に携わったシステムがお客様に喜ばれること、頻繁に使われている状況を目の当たりにすること。
私は、「あなたの生まれた日は嫌い」と母に言われて育ちました。
ある作品で賞をもらった時「先生もあれが賞を取るなんて、と驚いてたよ」と母に言われました。
「あんたの入った大学なんて、名前も知らなかった!」と母に言われました(一応、旧帝大)。
常に妹と比べられ、小学生、中学生、と成績が良く、スポーツも出来て、生徒会活動をする妹に対して劣等感を抱いてきました。
(実際には、高校入学後に成績がガタ落ちした妹のことを母が悪く言い始め、気分が良かった)
リストラされ、何とか再就職した際、「名刺をもらえるまで信用しない」「そんな会社知らない」と言われました。
母親というものは、子供が最初に抱く愛情の対象であり、愛情を求める相手であり、承認欲求の相手だと思います。
自分の自己肯定が低い理由がよく分かりまます。
だから、他者、仕事先で承認欲求を求めてしまいます。
良くないことだとは、分かっていますが。
ああ、今日も、帰宅したら、母が死んでいてくれれば、と思ってしまいます。
自分を産んでくれたことに感謝?
冗談でしょう!
勝手に産んで、自分の思い通りに育たないことに癇癪を起され、散々貶めて。
生物は己の遺伝子を遺したいという生物的欲求があります。
それを満たしただけのこと。
私は自分の遺伝子を遺したくありません。
