石田純一、“都知事選出馬”意向のウラで――「SEALDs反対デモ参加」で収入激減してた!?
石田純一、“都知事選出馬”意向のウラで――「SEALDs反対デモ参加」で収入激減してた!?
サイゾーウーマン 2016/7/10 12:45
石田純一が8日都内で、ウワサされていた都知事選出馬に関する記者会見を行った。「野党の統一候補なら」と立候補の条件を提示しつつも、芸能界に未練はないとし、出馬の意思をハッキリと語った。しかし、今ひとつビジョンの見えない言動の数々に、ネット上では「空っぽの会見」などと批判が噴出している。
石田は前日、一部に出馬の意向と報じられたことを受け、今回の会見に臨んだ。現在までに各政党からの出馬要請はないそうで、自身と同じ考えの市民団体と「意見交換をしている」段階だという。また、妻の東尾理子は出馬に「反対している」とも語った。
「石田は会見で、待機児童や憲法問題に関する発言を繰り返し、記者から『それは都政ではなく国政に近い』とツッコまれていました。それに対する返答も『一石を投じようと思う』という曖昧なもので、現場では『一体何がしたいんだ?』と疑問の声が上がっていました」(スポーツ紙記者)
石田が出馬を意識したきっかけは、「昨年9月に学生団体・SEALDsが主催した、安全保障関連法案の反対デモに参加したことも背景にあるはず」(同)という指摘も。
「本人も会見で暗に言っていましたが、芸能人にとって、政治的な言動はご法度。石田はデモに参加したことで、一時はあれほど頻繁に登場していた芸能イベントにも、昨年秋以降は数えるほどしか登場していません」(芸能プロ関係者)
石田は、理子との交際が明らかになった2009年から、PRイベント出演の数が上昇。入籍に至った翌10年からは、義父である東尾修氏、また12年に誕生した長男・理汰郎くんも連れ添い、家族総出でイベント出演を行っていた。
「テレビの仕事に比べれば、パッとしないイメージも強いPRイベントですが、プライベートの話題をしゃべってくれる石田出演のイベントには、毎回大勢のマスコミが押し寄せました。彼ほどマスコミを集められるタレントは少ないだけに、たった数時間の拘束で、200~300万円程のギャラを稼いでいたようです。これを一時期は週2ペースで行っていたので、当時の収入はかなりの額だったはず。この収入が消滅してしまったことも、出馬の後押しとなったのでは」(同)
唐突な都知事選出馬の意向には、深刻な台所事情が絡んでいたのかもしれない。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4757888
[ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC].
NEWS・加藤シゲアキ、「SEALDs」賛同で黄信号! 「起用しにくくなる」とテレビ関係者警告
NEWSのメンバーで、小説家としての顔も持つ加藤シゲアキが、27日発売の「朝日ジャーナル」(朝日新聞出版)の中で、学生団体「SEALDs」に「賛同」を表明した。これを受けて、業界内や世間など、各所に不穏な空気が漂っているようだ。
加藤は、同誌の佐藤修史編集長との対談で、「SEALDsには、すごく賛同できます」と明言。SEALDsは安全保障法制を批判し、安倍晋三内閣総理大臣が握る政権への対決姿勢で知られている団体だが、加藤は同団体について「今から年金のことを考えろって言われても、40年後の未来なんてわからない、とにかく今を生きるしかない。若い人はそう考えていると思います。ただ。今をしっかり生きていこうとしている以上、極端な政治変革は受け入れにくい。SEALDsに賛同するのもその辺ですね」と、賛同理由を説明している。
しかし、加藤の発言について、テレビ局関係者は顔をしかめる。
「基本的にテレビ、特にバラエティで、タレントが特定政党を支持していると発言をするのは、完全にタブー。それを口にする危険性があるタレントは、当然起用しにくくなってきます。今回の加藤は雑誌のコメントだったとはいえ、これだけ話題になると、『加藤=SEALDs賛同者』としてのイメージがついてしまうのも避けられません。すでにネットでも、『芸能人で、しかもジャニーズのアイドルなんだから、政治的な発言はしない方がよかったのに……』『事務所は確認してなかったのか?』『文化人ポジションのつもりかもしれないけど、確実にグループの足を引っ張ることになるよ!』など、批判が噴出しています」
そのほか、「ファンが自分の考えとは関係なしに、加藤に賛同する可能性もあるのでは?」などと、人気アイドルの影響力を心配する声も。
「加藤はこれまでNEWSとしての活動以外に、作家業や、昨年3月からは情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の金曜レギュラーを務めるなど、知的なイメージが世間に浸透しつつありました。しかし、今回の発言をきっかけに、あからさまにではないにしろ、テレビの仕事が徐々に減って可能性は十分あります。それ以前に、『芸能界で当たり前とされることもできない人』という烙印が押されてしまったのは確かです」(前出・テレビ局関係者)
加藤ファンはもちろん、ほかのNEWSメンバーのファンからも、グループへの悪影響を懸念する声が出ている。今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティを務めるNEWSだが、大役を前に波紋を呼んでしまったようだ。
http://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20711.html
サイゾーウーマン 2016/7/10 12:45
石田純一が8日都内で、ウワサされていた都知事選出馬に関する記者会見を行った。「野党の統一候補なら」と立候補の条件を提示しつつも、芸能界に未練はないとし、出馬の意思をハッキリと語った。しかし、今ひとつビジョンの見えない言動の数々に、ネット上では「空っぽの会見」などと批判が噴出している。
石田は前日、一部に出馬の意向と報じられたことを受け、今回の会見に臨んだ。現在までに各政党からの出馬要請はないそうで、自身と同じ考えの市民団体と「意見交換をしている」段階だという。また、妻の東尾理子は出馬に「反対している」とも語った。
「石田は会見で、待機児童や憲法問題に関する発言を繰り返し、記者から『それは都政ではなく国政に近い』とツッコまれていました。それに対する返答も『一石を投じようと思う』という曖昧なもので、現場では『一体何がしたいんだ?』と疑問の声が上がっていました」(スポーツ紙記者)
石田が出馬を意識したきっかけは、「昨年9月に学生団体・SEALDsが主催した、安全保障関連法案の反対デモに参加したことも背景にあるはず」(同)という指摘も。
「本人も会見で暗に言っていましたが、芸能人にとって、政治的な言動はご法度。石田はデモに参加したことで、一時はあれほど頻繁に登場していた芸能イベントにも、昨年秋以降は数えるほどしか登場していません」(芸能プロ関係者)
石田は、理子との交際が明らかになった2009年から、PRイベント出演の数が上昇。入籍に至った翌10年からは、義父である東尾修氏、また12年に誕生した長男・理汰郎くんも連れ添い、家族総出でイベント出演を行っていた。
「テレビの仕事に比べれば、パッとしないイメージも強いPRイベントですが、プライベートの話題をしゃべってくれる石田出演のイベントには、毎回大勢のマスコミが押し寄せました。彼ほどマスコミを集められるタレントは少ないだけに、たった数時間の拘束で、200~300万円程のギャラを稼いでいたようです。これを一時期は週2ペースで行っていたので、当時の収入はかなりの額だったはず。この収入が消滅してしまったことも、出馬の後押しとなったのでは」(同)
唐突な都知事選出馬の意向には、深刻な台所事情が絡んでいたのかもしれない。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4757888
[ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC].
NEWS・加藤シゲアキ、「SEALDs」賛同で黄信号! 「起用しにくくなる」とテレビ関係者警告
NEWSのメンバーで、小説家としての顔も持つ加藤シゲアキが、27日発売の「朝日ジャーナル」(朝日新聞出版)の中で、学生団体「SEALDs」に「賛同」を表明した。これを受けて、業界内や世間など、各所に不穏な空気が漂っているようだ。
加藤は、同誌の佐藤修史編集長との対談で、「SEALDsには、すごく賛同できます」と明言。SEALDsは安全保障法制を批判し、安倍晋三内閣総理大臣が握る政権への対決姿勢で知られている団体だが、加藤は同団体について「今から年金のことを考えろって言われても、40年後の未来なんてわからない、とにかく今を生きるしかない。若い人はそう考えていると思います。ただ。今をしっかり生きていこうとしている以上、極端な政治変革は受け入れにくい。SEALDsに賛同するのもその辺ですね」と、賛同理由を説明している。
しかし、加藤の発言について、テレビ局関係者は顔をしかめる。
「基本的にテレビ、特にバラエティで、タレントが特定政党を支持していると発言をするのは、完全にタブー。それを口にする危険性があるタレントは、当然起用しにくくなってきます。今回の加藤は雑誌のコメントだったとはいえ、これだけ話題になると、『加藤=SEALDs賛同者』としてのイメージがついてしまうのも避けられません。すでにネットでも、『芸能人で、しかもジャニーズのアイドルなんだから、政治的な発言はしない方がよかったのに……』『事務所は確認してなかったのか?』『文化人ポジションのつもりかもしれないけど、確実にグループの足を引っ張ることになるよ!』など、批判が噴出しています」
そのほか、「ファンが自分の考えとは関係なしに、加藤に賛同する可能性もあるのでは?」などと、人気アイドルの影響力を心配する声も。
「加藤はこれまでNEWSとしての活動以外に、作家業や、昨年3月からは情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の金曜レギュラーを務めるなど、知的なイメージが世間に浸透しつつありました。しかし、今回の発言をきっかけに、あからさまにではないにしろ、テレビの仕事が徐々に減って可能性は十分あります。それ以前に、『芸能界で当たり前とされることもできない人』という烙印が押されてしまったのは確かです」(前出・テレビ局関係者)
加藤ファンはもちろん、ほかのNEWSメンバーのファンからも、グループへの悪影響を懸念する声が出ている。今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティを務めるNEWSだが、大役を前に波紋を呼んでしまったようだ。
http://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20711.html