頂門の一針より↓
空母「遼寧」、日米が撃沈訓練
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平井修一
朝雲6/30「『遼寧』出港のたび日米が妨害――潜水艦で撃沈訓練・米誌」から。
<米誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトは6月18日、中国初 の航空母艦「遼寧」が出港のたび、日米潜水艦の妨害を受けていると報じ た。日米艦は「遼寧」撃沈の演習をしているとみら
れるという。中国中央 テレビ局によると、中国の軍事専門家は空母の防衛を強化すべきだと指摘 している。
同誌サイトは「空母撃沈の究極の方法」と題する記事で、海軍艦艇で最も 強力なのは潜水艦で、空母など海上艦艇を撃沈するのに最強の手段だなど と指摘した。
記事によると、「遼寧」が就役した際、海外の専門家は台湾近くか海南島 への配備を予想していたが、結局、山東省青島市の海軍基地が選ばれた。 青島周辺には「宋」級の潜水艦中隊と091型原子力
潜水艦が配備済みで、 中国にとり日米潜水艦に対する最高の防御になるためとみられる。日米艦 は「遼寧」制圧を確実に行うため、出港のたびに出現し、訓練を繰り返し て
いる。
同テレビ局の報道番組「今日のアジア」で、中国海軍の研究所に属する軍 事専門家、曹衛東氏は
「『遼寧』の現在の主要任務は訓練と研究で、青島から海南島へ遠距離の 航海訓練を行っているものの、今のところ沿海での活動にとどまってい る。しかし「遼寧」が第1列島線を越え、遠洋での演
習を行う場合、駆逐 艦、護衛艦による対潜、対空、対艦の防衛を行う必要がある。海面下では 攻撃型原潜による対潜活動を行わないと、安全が守れない」
などと述べた。
同誌サイトによると、米国も自国空母に対する中国海軍の動向に神経を尖 らせている。
米原子力空母「ステニス」のレッグ・ハフマン艦長はこのほど、「米国の 原子力空母は、南シナ海から沖縄まで、ずっと中国海軍の追跡を受けてい る」と述べた。米国のメディアは2006年と15年、
米空母への中国潜水艦の 異常接近を伝えている。
曹氏は「公海ならば、どこの国のものであれ空母や潜水艦が出没する可能 性がある。米海軍の原子力空母を中国潜水艦が追跡しても、何ら不思議は ない」と語った。(香港=中岡秀雄)>(以上)
中共軍はかねてより哨戒機の貧弱さを指摘されていた。どうも「戦闘機は かっこいいが、哨戒機は絵にならん」という、見栄と面子を重視する国柄 のためのようだ。普通の国の感覚とはかなり違
う。せっせとゴーストタウ ンを造ったり。
現状ではポンコツ空母は第1列島線を突破できない。だから「訓練と研 究」のための船でしかない。昨年にはボイラーが爆発したが、やがて鉄屑 か洋上博物館になるしかない。
「海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準 中国との差は埋まらぬ」 (『NEWSポストセブン』SAPIO2013年7月号)から。
<南西諸島周辺海域で中国海軍と向き合うのは自衛隊隷下の2個護衛隊群 16隻とP-3C40機、さらに潜水艦部隊8隻だとしよう。1個護衛隊群はイージ ス艦2隻、ヘリコプター3機を搭載する護衛艦1隻、哨
戒ヘリコプター1機を 積む護衛艦5隻で編成される。
中国海軍が空母機動部隊を編成して出撃した場合、まず潜水艦と空自機に 護衛されたP-3Cが対処し、水上部隊はミサイル防衛、防空、通峡阻止の任 務に当たることになる。こうした海戦での海自の優
位は当分動きそうにない。
理由の一つは中国空母が洋上防空能力に欠陥のある“張り子の虎”だから だ。遼寧にはカタパルトがなく、重い戦闘機を発艦させられない。昨年11 月、戦闘機J-15(殲15)の発着に成功したと中国側
は発表したが、実際は 武器や燃料の搭載量を極力減らしての成功であった。実戦ではそんな艦載 機が、自衛隊の対艦攻撃を阻止するのは困難である。
二つ目の理由は、潜水艦の戦いで海自が優勢だからだ。
冷戦時代から培われてきた海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準にあ る。原子力潜水艦こそ持たないが、非常に静かな通常動力型潜水艦を有 す。特に最新鋭のAIP(非大気依存推進)動力型潜水
艦である「そうりゅ う型(5隻)」は2週間以上も浮上せず潜航でき、敵の潜水艦の監視を逃れ ながら空母を狙える。
ミサイルで甲板に一つでも穴を空ければJ-15は発着不能。魚雷が艦底で爆 発すれば空母に致命的な損傷を与える。
総数約60隻の中国海軍の潜水艦はロシアから技術移転あるいは譲渡された もので、全般に雑音のレベルが高く、探知されやすい。現在、日本は対潜 任務を得意とするP-1とP-3Cを計80機保有。対する
中国軍はP-3Cと似た大 型の哨戒機をわずか4機持っているだけだ。
中国海軍は兵力約26万人を擁し、艦艇数約1090隻、総トン数約135.2万tを 誇る。だが、現代の海戦においては対潜水艦戦の能力差が勝負を分ける。 この点で海自との差は簡単には埋まらない>(以
上)
「葉隠聞書」は「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」と説く。以下現代 語訳。
<二つのうち一つを選ばなければならない状態、つまり死ぬか生きるかと いうような場面では、死ぬほうに進むほうがよい。
むずかしいことではない。腹をすえて進むだけのことである。
思ったようにいかない場合を考えたり、それでは犬死にだなどという意見 は、上方風の思いあがった武士道である。
二者択一の場で、思ったようにするなどということは、そうそうできるこ とではない。
自分も人も生きるほうが好きである。おそらく好きなほうに理屈がつくで あろう。
しかし、もし選択を誤って生き延びたととしたら、腰抜けである。
思ったように行って生きるのと、思っ たように行かないで生きることと は、紙一重の差である。
うまく行かず死ぬことになっても、「気違い」だというだけで恥にはなら ない。
これが武士道の一番 大切なところである。
毎朝毎夕、いつも死ぬ覚悟をしていれば、武士道の自在の境地に達するこ とができ、一生失敗することがなく、家職をまっとうすることができるの である>
小生も毎朝毎夕「立派に死にたい」と思っているが、プラスして「立派に 殺したい」と刃を上にした刺身包丁でどてっぱらを突き、ぐりっと回す訓 練をしている。「刃を上にする」がミソで、これ
なら90度回せる。即死 だ。刃を下にすると15度しか回せない。これではどうしようもない。
小生はいささか狂気じみているが、日本男児は大体「立派に死ぬ」覚悟が あるだろう。
支那の民は「なんとしても生きる」覚悟はあるだろう。だから督戦隊がないと支那兵は戦わない。それどころか生きるために敵陣地へ走り、捕虜に なるのだ。それしか生きる可能性がないから。逃 げたら確実に督戦隊に射殺されるから。
中共は日本という「気違い」にちょっかいを出している。危ないこと極まりない。世界最強の米軍と4年間死闘を続けた国だぜ、危険性を知っても いいはずだが。
ところが中共は言論弾圧しているから「現実を見る目」がない。「こうあ るべきだ」としか考えない。「中共は正しい、世界は中共に従うべきだ」 としか思っていない。
現実の世界は「中共は邪悪だ、世界は中共を包囲すべきだ」と猛反発、大警戒している。それも分かっていない。戦争して敗けたら支那そのものが 空中分解する――それも分かっていない。
指導者は妄想狂のバカ、将兵は命を惜しむ腰抜け・・・必敗だ。衝突はもうすぐか。(2016/7/1)
~~~~~~~~
友人によると、日本の憲法が改悪されて、非常時になるとトップの十数人で何でも決定できるし、自衛隊は国防軍になるし、国民の基本的人権はなくなるそうです。
戦争になった場合、当然、国民の人権なんかかまっていられないと思う。
国が亡くなったら、日本を取り込もうとする外国は日本人の人権など大事にするワケがないから、戦争になったら負けるワケにはいかない。
わたしが悪いアメリカ人なら、チュウゴクと日本を支配するために、その二国を戦争に巻き込んで貧乏のどん底に落し、リーダー不在にしてアメリカがコントロールしやすいような人物をトップに据えちゃう。
アメリカドルもちゃらにして別のお金の単位にして、日本とチュウゴクが購入しているアメリカ国債は紙切れになるようにしてしまう。
アメリカは、チュウゴクで安く商品を作って世界に輸出したいし、日本の技術は、武器として取り込めるので欲しいし、今のところ、日本とチュウゴクが戦争をしたらアメリカも損だから、どちらも温存しておきたいんだろうが、チュウゴクが調子に乗って南シナ海どころか、アジアの海と空を全部奪いそうになってきたことにアメリカもやっと気が付いた。
今後は日本を使ってチュウゴクを抑止したいのではないか。
チュウゴクやロシアは勝てる!と思ったら戦争行為を始めることをなんとも思っていないので、日本としては、勝てると思わせないような対策が必要。
憲法改悪も、チュウゴクに対する威嚇の効果はあると思う。
憲法は、日本の周辺国が平和と秩序を愛する良い国であることが条件に作られたものなので、今となっては役に立たないもの。夢と理想を持つことは大事だが、憲法に夢と理想を盛り込むのはどうかと思う。
今の憲法にちょっとでも現実性を持たせると憲法改悪ということになる。あまりにも「夢のような良い」憲法だからだ。
とにかく、チュウゴクに対しては日本は本気で日本を守る気だぞと、憲法を改悪することで示せる。
本当にチュウゴクが勝てると思って、尖閣諸島や沖縄や太平洋側の別の島々を奪いに来たら、日本は戦わねばならないと思う。小さい島をひとつでも、取られたらチュウゴクは自信をつけて、また次のチャンスにもっと多くの島々を奪いにくる。そんな国民性を持つ民族だから。
日本は島でできているから、島々を徐々に奪われたら日本が亡くなる。
友人は憲法改悪には反対だけど、憲法を変えなくても日本を守らないといけない時は、日本人は憲法を変えることなく、戦うと思う。
憲法は、国があってこそ、役に立つものでリーダーが好き放題しないように政府を縛るものである。でも、外国に日本が乗っ取られて、縛られてしまったら憲法なんてあっても無くても意味が無いのでは?
日本人はみんな日本を守るために死ぬ気で戦うと思う。そんな国民性があるから。
チュウゴクと日本のリーダーが賢く政治を行って、戦争に走らないでいてくれることを願うのみである。
お互いに貧乏になって、白人らに支配されて、新しい形の植民地にされるだけではないか。
アメリカ政府の背後にいる新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、アジア人はやっぱり、サルだと笑われてしまう。チュウゴク人もそこまで愚かしいとは思いたくないけど、チュウゴクは、未だに三国志の戦法をバイブルとしている民族。信用していたら裏切られるだけである。
日本の政治家の中にも日本を新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、売るような者が出てこないよう、本当に日本を愛する者だけが政治家になるよう、しっかり日本国民は選挙で頭を使って政治家を選ばねばならないのだと思う。
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平井修一
朝雲6/30「『遼寧』出港のたび日米が妨害――潜水艦で撃沈訓練・米誌」から。
<米誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトは6月18日、中国初 の航空母艦「遼寧」が出港のたび、日米潜水艦の妨害を受けていると報じ た。日米艦は「遼寧」撃沈の演習をしているとみら
れるという。中国中央 テレビ局によると、中国の軍事専門家は空母の防衛を強化すべきだと指摘 している。
同誌サイトは「空母撃沈の究極の方法」と題する記事で、海軍艦艇で最も 強力なのは潜水艦で、空母など海上艦艇を撃沈するのに最強の手段だなど と指摘した。
記事によると、「遼寧」が就役した際、海外の専門家は台湾近くか海南島 への配備を予想していたが、結局、山東省青島市の海軍基地が選ばれた。 青島周辺には「宋」級の潜水艦中隊と091型原子力
潜水艦が配備済みで、 中国にとり日米潜水艦に対する最高の防御になるためとみられる。日米艦 は「遼寧」制圧を確実に行うため、出港のたびに出現し、訓練を繰り返し て
いる。
同テレビ局の報道番組「今日のアジア」で、中国海軍の研究所に属する軍 事専門家、曹衛東氏は
「『遼寧』の現在の主要任務は訓練と研究で、青島から海南島へ遠距離の 航海訓練を行っているものの、今のところ沿海での活動にとどまってい る。しかし「遼寧」が第1列島線を越え、遠洋での演
習を行う場合、駆逐 艦、護衛艦による対潜、対空、対艦の防衛を行う必要がある。海面下では 攻撃型原潜による対潜活動を行わないと、安全が守れない」
などと述べた。
同誌サイトによると、米国も自国空母に対する中国海軍の動向に神経を尖 らせている。
米原子力空母「ステニス」のレッグ・ハフマン艦長はこのほど、「米国の 原子力空母は、南シナ海から沖縄まで、ずっと中国海軍の追跡を受けてい る」と述べた。米国のメディアは2006年と15年、
米空母への中国潜水艦の 異常接近を伝えている。
曹氏は「公海ならば、どこの国のものであれ空母や潜水艦が出没する可能 性がある。米海軍の原子力空母を中国潜水艦が追跡しても、何ら不思議は ない」と語った。(香港=中岡秀雄)>(以上)
中共軍はかねてより哨戒機の貧弱さを指摘されていた。どうも「戦闘機は かっこいいが、哨戒機は絵にならん」という、見栄と面子を重視する国柄 のためのようだ。普通の国の感覚とはかなり違
う。せっせとゴーストタウ ンを造ったり。
現状ではポンコツ空母は第1列島線を突破できない。だから「訓練と研 究」のための船でしかない。昨年にはボイラーが爆発したが、やがて鉄屑 か洋上博物館になるしかない。
「海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準 中国との差は埋まらぬ」 (『NEWSポストセブン』SAPIO2013年7月号)から。
<南西諸島周辺海域で中国海軍と向き合うのは自衛隊隷下の2個護衛隊群 16隻とP-3C40機、さらに潜水艦部隊8隻だとしよう。1個護衛隊群はイージ ス艦2隻、ヘリコプター3機を搭載する護衛艦1隻、哨
戒ヘリコプター1機を 積む護衛艦5隻で編成される。
中国海軍が空母機動部隊を編成して出撃した場合、まず潜水艦と空自機に 護衛されたP-3Cが対処し、水上部隊はミサイル防衛、防空、通峡阻止の任 務に当たることになる。こうした海戦での海自の優
位は当分動きそうにない。
理由の一つは中国空母が洋上防空能力に欠陥のある“張り子の虎”だから だ。遼寧にはカタパルトがなく、重い戦闘機を発艦させられない。昨年11 月、戦闘機J-15(殲15)の発着に成功したと中国側
は発表したが、実際は 武器や燃料の搭載量を極力減らしての成功であった。実戦ではそんな艦載 機が、自衛隊の対艦攻撃を阻止するのは困難である。
二つ目の理由は、潜水艦の戦いで海自が優勢だからだ。
冷戦時代から培われてきた海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準にあ る。原子力潜水艦こそ持たないが、非常に静かな通常動力型潜水艦を有 す。特に最新鋭のAIP(非大気依存推進)動力型潜水
艦である「そうりゅ う型(5隻)」は2週間以上も浮上せず潜航でき、敵の潜水艦の監視を逃れ ながら空母を狙える。
ミサイルで甲板に一つでも穴を空ければJ-15は発着不能。魚雷が艦底で爆 発すれば空母に致命的な損傷を与える。
総数約60隻の中国海軍の潜水艦はロシアから技術移転あるいは譲渡された もので、全般に雑音のレベルが高く、探知されやすい。現在、日本は対潜 任務を得意とするP-1とP-3Cを計80機保有。対する
中国軍はP-3Cと似た大 型の哨戒機をわずか4機持っているだけだ。
中国海軍は兵力約26万人を擁し、艦艇数約1090隻、総トン数約135.2万tを 誇る。だが、現代の海戦においては対潜水艦戦の能力差が勝負を分ける。 この点で海自との差は簡単には埋まらない>(以
上)
「葉隠聞書」は「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」と説く。以下現代 語訳。
<二つのうち一つを選ばなければならない状態、つまり死ぬか生きるかと いうような場面では、死ぬほうに進むほうがよい。
むずかしいことではない。腹をすえて進むだけのことである。
思ったようにいかない場合を考えたり、それでは犬死にだなどという意見 は、上方風の思いあがった武士道である。
二者択一の場で、思ったようにするなどということは、そうそうできるこ とではない。
自分も人も生きるほうが好きである。おそらく好きなほうに理屈がつくで あろう。
しかし、もし選択を誤って生き延びたととしたら、腰抜けである。
思ったように行って生きるのと、思っ たように行かないで生きることと は、紙一重の差である。
うまく行かず死ぬことになっても、「気違い」だというだけで恥にはなら ない。
これが武士道の一番 大切なところである。
毎朝毎夕、いつも死ぬ覚悟をしていれば、武士道の自在の境地に達するこ とができ、一生失敗することがなく、家職をまっとうすることができるの である>
小生も毎朝毎夕「立派に死にたい」と思っているが、プラスして「立派に 殺したい」と刃を上にした刺身包丁でどてっぱらを突き、ぐりっと回す訓 練をしている。「刃を上にする」がミソで、これ
なら90度回せる。即死 だ。刃を下にすると15度しか回せない。これではどうしようもない。
小生はいささか狂気じみているが、日本男児は大体「立派に死ぬ」覚悟が あるだろう。
支那の民は「なんとしても生きる」覚悟はあるだろう。だから督戦隊がないと支那兵は戦わない。それどころか生きるために敵陣地へ走り、捕虜に なるのだ。それしか生きる可能性がないから。逃 げたら確実に督戦隊に射殺されるから。
中共は日本という「気違い」にちょっかいを出している。危ないこと極まりない。世界最強の米軍と4年間死闘を続けた国だぜ、危険性を知っても いいはずだが。
ところが中共は言論弾圧しているから「現実を見る目」がない。「こうあ るべきだ」としか考えない。「中共は正しい、世界は中共に従うべきだ」 としか思っていない。
現実の世界は「中共は邪悪だ、世界は中共を包囲すべきだ」と猛反発、大警戒している。それも分かっていない。戦争して敗けたら支那そのものが 空中分解する――それも分かっていない。
指導者は妄想狂のバカ、将兵は命を惜しむ腰抜け・・・必敗だ。衝突はもうすぐか。(2016/7/1)
~~~~~~~~
友人によると、日本の憲法が改悪されて、非常時になるとトップの十数人で何でも決定できるし、自衛隊は国防軍になるし、国民の基本的人権はなくなるそうです。
戦争になった場合、当然、国民の人権なんかかまっていられないと思う。
国が亡くなったら、日本を取り込もうとする外国は日本人の人権など大事にするワケがないから、戦争になったら負けるワケにはいかない。
わたしが悪いアメリカ人なら、チュウゴクと日本を支配するために、その二国を戦争に巻き込んで貧乏のどん底に落し、リーダー不在にしてアメリカがコントロールしやすいような人物をトップに据えちゃう。
アメリカドルもちゃらにして別のお金の単位にして、日本とチュウゴクが購入しているアメリカ国債は紙切れになるようにしてしまう。
アメリカは、チュウゴクで安く商品を作って世界に輸出したいし、日本の技術は、武器として取り込めるので欲しいし、今のところ、日本とチュウゴクが戦争をしたらアメリカも損だから、どちらも温存しておきたいんだろうが、チュウゴクが調子に乗って南シナ海どころか、アジアの海と空を全部奪いそうになってきたことにアメリカもやっと気が付いた。
今後は日本を使ってチュウゴクを抑止したいのではないか。
チュウゴクやロシアは勝てる!と思ったら戦争行為を始めることをなんとも思っていないので、日本としては、勝てると思わせないような対策が必要。
憲法改悪も、チュウゴクに対する威嚇の効果はあると思う。
憲法は、日本の周辺国が平和と秩序を愛する良い国であることが条件に作られたものなので、今となっては役に立たないもの。夢と理想を持つことは大事だが、憲法に夢と理想を盛り込むのはどうかと思う。
今の憲法にちょっとでも現実性を持たせると憲法改悪ということになる。あまりにも「夢のような良い」憲法だからだ。
とにかく、チュウゴクに対しては日本は本気で日本を守る気だぞと、憲法を改悪することで示せる。
本当にチュウゴクが勝てると思って、尖閣諸島や沖縄や太平洋側の別の島々を奪いに来たら、日本は戦わねばならないと思う。小さい島をひとつでも、取られたらチュウゴクは自信をつけて、また次のチャンスにもっと多くの島々を奪いにくる。そんな国民性を持つ民族だから。
日本は島でできているから、島々を徐々に奪われたら日本が亡くなる。
友人は憲法改悪には反対だけど、憲法を変えなくても日本を守らないといけない時は、日本人は憲法を変えることなく、戦うと思う。
憲法は、国があってこそ、役に立つものでリーダーが好き放題しないように政府を縛るものである。でも、外国に日本が乗っ取られて、縛られてしまったら憲法なんてあっても無くても意味が無いのでは?
日本人はみんな日本を守るために死ぬ気で戦うと思う。そんな国民性があるから。
チュウゴクと日本のリーダーが賢く政治を行って、戦争に走らないでいてくれることを願うのみである。
お互いに貧乏になって、白人らに支配されて、新しい形の植民地にされるだけではないか。
アメリカ政府の背後にいる新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、アジア人はやっぱり、サルだと笑われてしまう。チュウゴク人もそこまで愚かしいとは思いたくないけど、チュウゴクは、未だに三国志の戦法をバイブルとしている民族。信用していたら裏切られるだけである。
日本の政治家の中にも日本を新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、売るような者が出てこないよう、本当に日本を愛する者だけが政治家になるよう、しっかり日本国民は選挙で頭を使って政治家を選ばねばならないのだと思う。