中国と韓国のジャパン・パッシングの実態と反論のテキスト古屋武夫『ジャパン・パッシング』英語
中国と韓国のジャパン・パッシングの実態と反論のテキスト
質疑応答形式で、日本を貶める彼らの戦術を網羅し、英語で反撃
古屋武夫『ジャパン・パッシング』(キンドル版、英語)
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http://www.amazon.co.jp/s/ref=a9_sc_1?rh=i%3Aaps%2Ck%3Ajapan+bashing+takeo+furuya&keywords=japan+bashing+takeo+furuya&ie=UTF8&qid=1464641564
たいへんな労作がでた。しかもキンドル版なので、英語圏への発信に最適である。表紙のイラストにも力が籠もっている。これは英語版である。
日本人はこれ以上、祖国が貶められ、名誉が傷つけられている現実の悲惨な実態に目をつむり続け、放置してはおけない断崖絶壁に立たされている。
言われなき中傷で日本を国際社会で貶め、孤立させる謀略を中国と韓国が繰り返している。
かれらの歴史観の浅薄さをいまさら指摘するまでのないが、それより、歴史ではなくプロパガンダ、もしくはフィクションを用い、中国と韓国が米国議会、国連そして欧米の主要なマスコミに宣伝戦を挑むという実態を目の前に見ながら、拱手傍観をつづけた日本政府、外務省はいったい何をやっているのか。
日本の主要マスコミとて、国益を妨害する中国と韓国の味方のような論説を張るのだから始末に負えない。
英語で反撃する作戦に日本はものの見事に立ち後れた。日本政府、外務省の沈黙こそ、国際社会への誤解を拡げる不作為的誤謬である。
たとえば、『月刊HANADA』(16年7月号)にでた出色の論文、山岡鉄舟氏の「ひどすぎる外務省の英語発進力」を読むと、恐るべきことが判明する。
この力作論文は読み応えがあり、朝日新聞は吉田証言の嘘を認めたにもかかわらず英語版では一切報じていないばかりか、強制連行、従軍慰安婦の大嘘を、いまも、巧妙な英語表現にまぜて繰り返しており、一切の反省の色がない。
山岡氏はそれを和訳対照のうえ、英語をさらに日本語に訳し直して、いかに作為的で巧妙な宣伝戦争が仕掛けられているかを徹底的に分析し問題視している。
さて、本書は古屋氏が英語で挑んだ作品で、キンドル版であり、英語圏への発信材料として最適である。強力な反撃の武器でもある。
内容は質疑応答的な要約テキストとなっており、中国の反日運動、南京大虐殺、竹島問題、従軍慰安婦問題、靖国神社、そして歴史教科書などの嘘を明記し、何も知らないでメディアと反日団体の嘘に『洗脳された外国人』に目を開かせる目的がある。
英語圏に友人がいる読者は、これを用いて発信してほしいと思う。また海外に住まわれる読者は、付近の人々にも説得の材料として使われたい。
質疑応答形式で、日本を貶める彼らの戦術を網羅し、英語で反撃
古屋武夫『ジャパン・パッシング』(キンドル版、英語)
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たいへんな労作がでた。しかもキンドル版なので、英語圏への発信に最適である。表紙のイラストにも力が籠もっている。これは英語版である。
日本人はこれ以上、祖国が貶められ、名誉が傷つけられている現実の悲惨な実態に目をつむり続け、放置してはおけない断崖絶壁に立たされている。
言われなき中傷で日本を国際社会で貶め、孤立させる謀略を中国と韓国が繰り返している。
かれらの歴史観の浅薄さをいまさら指摘するまでのないが、それより、歴史ではなくプロパガンダ、もしくはフィクションを用い、中国と韓国が米国議会、国連そして欧米の主要なマスコミに宣伝戦を挑むという実態を目の前に見ながら、拱手傍観をつづけた日本政府、外務省はいったい何をやっているのか。
日本の主要マスコミとて、国益を妨害する中国と韓国の味方のような論説を張るのだから始末に負えない。
英語で反撃する作戦に日本はものの見事に立ち後れた。日本政府、外務省の沈黙こそ、国際社会への誤解を拡げる不作為的誤謬である。
たとえば、『月刊HANADA』(16年7月号)にでた出色の論文、山岡鉄舟氏の「ひどすぎる外務省の英語発進力」を読むと、恐るべきことが判明する。
この力作論文は読み応えがあり、朝日新聞は吉田証言の嘘を認めたにもかかわらず英語版では一切報じていないばかりか、強制連行、従軍慰安婦の大嘘を、いまも、巧妙な英語表現にまぜて繰り返しており、一切の反省の色がない。
山岡氏はそれを和訳対照のうえ、英語をさらに日本語に訳し直して、いかに作為的で巧妙な宣伝戦争が仕掛けられているかを徹底的に分析し問題視している。
さて、本書は古屋氏が英語で挑んだ作品で、キンドル版であり、英語圏への発信材料として最適である。強力な反撃の武器でもある。
内容は質疑応答的な要約テキストとなっており、中国の反日運動、南京大虐殺、竹島問題、従軍慰安婦問題、靖国神社、そして歴史教科書などの嘘を明記し、何も知らないでメディアと反日団体の嘘に『洗脳された外国人』に目を開かせる目的がある。
英語圏に友人がいる読者は、これを用いて発信してほしいと思う。また海外に住まわれる読者は、付近の人々にも説得の材料として使われたい。