シェアハウスあるある | 日本のお姉さん

シェアハウスあるある

個人情報を盗まれて、貯金を奪われる。本人は殺されるというが最悪のパターン。
どのシェアハウスにもお父さん的な人とお母さん的な人がいて、彼らがみんなをまとめるそうです。共同生活の場を平気で汚す人とキレイに使う人が出てくる。
汚す人の尻拭いをさせられるキレイ好きな人が出てくる。
ご飯の時にケンカをしたり、嫌なムードを作り出す人がいたらこれも最悪。

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30歳を超えてシェアハウスに住む男女の実態が悲惨すぎる
2016/04/17/ 18:00 ふむふむシェアハウス取材同棲結婚
シェアハウス
©ぱくたそ

シェアハウスと言えば、フジテレビ系の恋愛バライティ番組『テラスハウス』で一般に拡がった印象がある。そのため、出逢い目的で集まる人たちのイメージを感じるかもしれない。
実際、そこで出逢った人と結婚したという20代カップルもいるのだが、30代でシェアハウスに移り住む人たちは、そんな夢を抱いているのだろうか?
編集部の取材の中で、シェアハウスに住む30代のちょっとワケありな事情が明らかとなった。

■30代男性Sさんの場合
「バンドをやっているのですが、本気でそれで成功したくて。シェアハウスの中には、そうした芸術家やクリエイターが集まるシェアハウスもあるんですよ。
そこでの交流を図って、夢に向かって互いに応援し合う存在みたいになっていますが…身内、とくに両親や恋人からは冷めた目で見られますね。夢のことはバカにされて、『はみ出し者』みたいに扱われてるのが辛いです」
本人はいたって本気なのだが、「30歳にもなって夢を追うなんて…」と理解されないのが現実のよう。唯一、夢を理解してくれる良き仲間を求めて、シェアハウスに住む人もいるようだ。

■30代女性Kさんの場合
「シェアハウスは、結婚するまでの仮住まいとして住み始めました。住むこと2年近くになりますが、相手すら見つかっていません。
ただ、シェアハウス内で恋愛をしようという気は一切ないです。前にもシェアハウスに住んでいましたが、付き合う前から共同生活をして恋愛をするなんて、順序が逆なのでありえないです」
本来なら既に結婚をしてシェアハウスを出ている予定だったというKさん。今や完全に出るタイミングを見失っているという。

■30代男性Yさんの場合
「じつは奥さんと別居をすることになり、現在は離婚調停中なんです。急遽出なくてはいけなかったので、家具が揃っていて職場から近いシェアハウスを即決しました。
離婚の原因は、お互いの仕事が忙しすぎてほとんど会えなくなり、すれ違いが生じたことです。離婚調停中の奥さんは、取引先の会社に勤務しているので、会社で顔を合わすこともありかなり気まずいです」
別居中の緊急避難場所という驚きの理由もあるようだ。「夢を抱いてきた」というふうには、どうやっても見えない。

若い男女はシェアハウス内で結婚相手を見つけて出て行くケースもあるが、結婚出できない男女たちが集まり、シェアハウス内での高齢化も増えていくかもしれない。
そのまま老人ホームと化さないためにも、幸せなパートナーを見つけてもらいたいものだ。
※あわせて読みたい→【別名・婚活シェアハウス】日本最大のシェアハウスで5割の居住者が恋愛できる理由
(文/しらべぇ編集部・ニートgoma)
http://sirabee.com/2016/04/17/109874/?utm_source=newsameba&utm_medium=news&utm_content=relatedLink-0&utm_campaign=111873

入居者に聞いた!シェアハウス生活での気まずいシチュエーション4パターン
2014/11/29/ 17:00 あるあるふむふむシェアハウス気まずい
sirabee1129sharehouse

昨今、都心で急速に増えたシェアハウス。手頃な家賃や、居心地の良い共有スペース、家に帰っても誰かがいる安心感などもあってか、とっても人気ですよね。テレビドラマや恋愛バラエティでも取り上げられ、“シェアハウスラブ”に憧れて入居する人もいるのではないでしょうか?

ただ、このような良いことばかりではもちろんありません…。他人と一緒に住むということは、それだけさまざまな出来事が起こるのです。そこで今回は、シェアハウス入居者に聞き取り調査し、シェアメイトと気まずい思いをした体験を聞いてみました。

「家の帰り道、不審者と間違われて早足で歩かれる」(35歳男性)

家が一緒ということは、最寄り駅からの帰り道は同じルートです。女性としては、暗い夜道でずっと後ろを歩かれたら怖いですよね。そりゃあ、早足で歩きたくなる気持ちは分かります。でも、その気がなくて不審者と間違われ、逃げられると確かに傷つきます。

「シェアメイトの霰もない姿を見てしまう」(21歳男性)

個室シャワーで鍵をかけていない場合に起きるアクシデントです。トイレでもあり得るのですが、世の中には結構うっかり屋さんが多いようです。相手は後ろ向きで、気づいていない場合はまだ良さそうですが、目が合ってしまったら、もう本当に微妙な空気が流れますね。「ごめん」としか言いようがありません。

「自分の洗濯物に、ときどき他人の物が交じっている」(28歳女性)

大抵のシェアハウスでは、洗濯機は共有です。自分では、すべての洗濯物を取り出したつもりでも、忘れてしまうことはあるでしょう。次に使う人が、洗濯機の中をきちんと確認しないと起きる気まずい状況です。部屋に帰って初めて気づき、誰のか分からないので、そっと洗濯機に戻しているようです。靴下くらいならまだしも、下着では対応に困りそうです。

「リビングでカップルの喧嘩が始まる」(32歳女性)

シェアハウスに憧れる人の多くは、シェアハウスラブを期待しているのではないでしょうか。ひとつ屋根の下で暮らしているので、恋愛感情が生じやすくなることは多いようです。そして、他のシェアメイトは恋人関係の2人と一緒に生活することに何とも思わない人ばかり。隣でイチャイチャされても気にならないようです。

ただ、喧嘩は別とのこと。共有スペースで喧嘩をされると、たまったものではありません。楽しいリビングに微妙な空気が流れてしまいます。そのような場合は、蜘蛛の子が散らすように各自が部屋に戻ってしまうとのことでした。

このような気まずい状況は、シェアハウス生活でなくてももちろん起こりうることです。コインランドリーでも、前の人の洗濯物を持って帰ることだってあるでしょう。ただ、シェアハウス生活をしていると、これらに遭遇する確率が普通より増えてしまうということです。

他人と一緒に暮らすということは、楽しいことも、嬉しいことも、気まずいことも、普通の暮らし以上に体験できるということですね。このようなことすべて含めて、人生1回くらいは、シェアハウス生活をしてもいいかもしれません。

(文/しらべぇ編集部・重野マコト)
http://sirabee.com/2014/11/29/9282/?utm_source=newsameba&utm_medium=news&utm_content=relatedLink-1&utm_campaign=111873

これが現実!シェアハウス住民が語る「あるある」4選
2016年04月24日 06時30分 提供:しらべぇ

hikesterson/iStock/Thinkstock
フジテレビ系列『テラスハウス』のヒットから、若い世代を中心に徐々に根付き始めている「シェアハウス」文化。しかし、実際のシェアハウスでの暮らしぶりはどうなのだろうか。
しらべぇ編集部のシェアハウスにまつわるデータと、実際に住む人たちの生の声を紹介しよう。
①20代女子がもっともシェアしたがっている
編集部が全国20~60代の男女549名を対象に行なった調査によると、「シェアハウスに住んでみたい!」と考える人の割合は、20代女性が全年代でもっとも高い結果に。

20代~30代は、未婚者が比較的多い世代。恋愛目的でシェアハウスへの移住を考えている男性陣には、朗報だといえよう。
▽元記事はこちら
■シェアハウスの未来は「女の園」化?20代女子との出会いチャンス到来か!?
②住居者の5割は「恋愛できる」
日本最大のシェアハウスであり、10代~70代までの男女280名が暮らす「ソーシャルレジデンス蒲田」にしらべぇが取材を行なったところ、住民の5割は恋愛しているという事実が判明した。
実際に、このシェアハウスに住む人に話を聞くと…

メディアで「婚活シェアハウス」と取り上げられてから結婚相手を探す目的の人は増えたような気がします。そのせいか、住人の平均年齢も少し上がりましたね。
おそらく、いま住んでいる人の4~5割は、ここに住んでから何かしらの恋愛ネタができていると思いますよ(笑)(30代男性)
先ほどのデータといい、シェアハウスの未来は一見、どうやらかなり明るいようにみえる。しかし、さらに取材を続けていくと、シェアハウスの現実も見えてきた。
▽元記事はこちら
【別名・婚活シェアハウス】日本最大のシェアハウスで5割の居住者が恋愛できる理由
③カップルがリビングで…
こちらは別のシェアハウスに住む、32歳女性の声だ。
シェアハウスではやはり恋愛も多いので、シェアメイト同士がとなりでイチャイチャし始めても気になりません。でも、ケンカとなると話は別。共有スペースでケンカをされるとたまりません。楽しいリビングに微妙な空気が。そのときはだいたい、みんな蜘蛛の子を散らすように部屋に戻っていきますね。
シェアハウス内の恋愛は自由だが、まわりに迷惑をかけてしまうカップルもいるようだ。
▽元記事はこちら
入居者に聞いた!シェアハウス生活での気まずいシチュエーション4パターン
④30代のシェアハウス住民の現実は…
冒頭で紹介したデータで、「20代女性を捕まえたい!」と鼻息を荒くしている30代男性もいるだろうが、実際にシェアハウスに住んでいる30代の現実はなかなかシビアなようだ。
じつは奥さんと別居をすることになり、現在は離婚調停中なんです。急遽出なくてはいけなかったので、家具が揃っていて職場から近いシェアハウスを即決しました。
離婚調停中の奥さんは、取引先の会社に勤務しているので、会社で顔を合わすこともありかなり気まずいです(30代男性)
▽元記事はこちら
30歳を超えてシェアハウスに住む男女の実態が悲惨すぎる
シェアハウスの現実は、性別・年代、各シェアハウスごとにさまざまなようだ。これからシェアハウスの転居を考えている人は、ぜひ参考にしてもらいたい。
※あわせて読みたい→ビールサーバーや〇〇マシーンまで完備!最新型シェアハウスに泊まってみた
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17~2015年4月20日
対象:全国20代~60代の男女計549名(有効回答数)
http://news.ameba.jp/20160424-188/