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さすが、日本製!

20年間庭に埋まっていたカシオの時計がたったの7分遅れだった!?海外から絶賛の声が!
2016年4月5日

イギリスに住むある人がこの写真をFacebookに投稿し、大きな話題になりました。

出典 Facebook
CASIOといえば日本を代表するメーカーですよね。

一体この時計とイギリスの男性の間にどんな物語があったのでしょうか。

CASIOの技術にびっくり…!

写真にはボロボロになったCASIOの時計がうつっています。
投稿者のイギリスの男性は、20年前である6~7歳の頃にこの時計をなくしていました。


それを20年後の今、庭いじりの最中に見付けたというのです。

カシオ計算機株式会社は、電卓、電子辞書、電子楽器、時計、デジタルカメラなどを扱う日本の電機メーカー。
創業者は樫尾忠雄氏。
出典元 ja.wikipedia.org

彼が驚いたのは、20年ぶりにあの日の時計を見つけたからだけではありません。

なんとCASIOの時計は、まだ動き続け、更に時間は7分しか遅れていなかったというのです。

男性が写真をFacebookに投稿したところ、多くのCASIOユーザーに注目され、メーカーの技術に称賛の声が寄せられたそうです。

この時計は“地味な傑作”と謳われる『Casio F91W』
クオーツ駆動のデジタル腕時計であり、安価と堅牢さ、信頼性などが評価され、1991年に発売されてから世界中で莫大な販売量を記録しています。
出典 TECH GORE GALORE

日本では3500円前後で販売されているそうです。

公式によると、毎日20秒のアラームと1秒のライトを使用した場合の電池寿命は7年なのだそうですが、使わない場合屋外でも20年耐えるんですね。

すごい技術です。

安かろう悪かろうでないではない日本の製品、値段にこだわらず、手に入れたらいつまでも大切にしていきたいですね。
http://www.mag2.com/p/news/169618