おもしろすぎる桐谷さん。 | 日本のお姉さん

おもしろすぎる桐谷さん。

「月曜から夜ふかし」株主優待・桐谷さんの部屋で発見した"謎の女性用下着"にTVスタッフ凍りつく
バラエティニュース 2016/4/13 07:00

村上信五(関ジャニ∞)とマツコ・デラックスが様々な話題のVTRを見てトークを繰り広げる日本テレビ系列の「月曜から夜ふかし」。

4月11日の放送では「春爛漫!日本の大大大問題一斉調査スペシャル」と題して、日本全国の様々な話題や問題を面白おかしく紹介した。

中でも話題となったのが「桐谷さん引っ越し問題」。これは桐谷広人さんという人物が新居へと引っ越しをする様子を番組が全力サポートするという内容だった。

そもそもこの桐谷さんは「株主優待だけで生計を立てている人物」「1億6千万円以上の株を保有する投資家」として以前にも同番組で注目を浴びた人物。

その際には荷物で溢れ返った部屋を7時間かけて掃除したり、マツコや村上から「部屋が狭過ぎるんじゃない?」と指摘されて引っ越し先を探す企画まで立ち上がったという「月曜から夜ふかし」視聴者にはお馴染みだ。

今回、1年ぶりの登場という桐谷さん。前回の企画以降も引っ越しを諦めきれず、番組スタッフと共に再び新居探しを決行。

そして、ついに始まった新居への引っ越しの様子を今回の放送で全力サポートする事になったのだ。

桐谷さんが新居に求める条件は「家賃20万円から30万円」「100平米ぐらいの広さ」の2つに加えて、「(午前中は寝ているから)部屋は西向き」「(46年住み続けているから)中央線沿線」「(いざという時に飛び降りられるから)3階くらいまでの低層階」という独特のもの。

物件探しの条件すらも個性的な桐谷さんである。

番組スタッフは不動産屋の店員と共に桐谷さんを連れて様々な物件の内見を行い、2日間で6件の物件を見て回った。

そして3日目、桐谷さんは待ち合わせをしていた番組スタッフに「悩んだ末に決めました」と決断を下し、すぐに契約を結んで引っ越しが決定した。

しかし、新居が決まったものの、問題は現在住んでいる部屋に溢れ返った荷物。

新居の広さは現在の2倍になるものの、桐谷さんは「一度すべて(新居に)持って行ってから捨てる」と荷物を整理する意思を見せず、マツコは「持って行くの!?」と呆れかえり、村上も「捨てて行った方がいいですよ」とVTRの中の桐谷さんに思わず声が出てしまう有様だ。

そこで番組スタッフは桐谷さんの自宅に断舎利のプロやましたひでこ先生を呼び、一大断舎利作戦を決行する事となった。

しかし、そんな断舎利中に事件は起こった!

部屋の不要な物を確認していく桐谷さんとやました先生だが、やました先生がビニール袋に入った何かを見つけて番組スタッフに「これ、何だと思う?」と確認を求めた。

番組スタッフがビニール袋から取り出してみた物は、なんと白いレースの女性用下着!

思わぬ展開にその場にいた全員の冷たい視線が桐谷さんに突き刺さり、桐谷さんも動揺を隠せずにしどろもどろで言いつくろう事になった。

必死に弁明する桐谷さんの様子に、またもVTRを見ながらマツコと村上は笑いをこらえきれない。

その後も梱包のプロ2人が助っ人に入り、ダンボール150箱以上を梱包してようやく引っ越しの準備が出来たのは断舎利開始から3日後の事だった。

こうして荷造りが終わり、ついに新居へとやってきた桐谷さん。新居は家賃20万4千円の3LDK。

最寄駅から徒歩5分。新居の映像が流れると「うわ!ひろ~い!」とマツコも驚きを隠せない程の良い物件だ。

ちなみに桐谷さんがこの新居を選んだ決め手は「2階だから」「下が土だから飛び降りても大丈夫そう」という点だそうで、これにはスタジオのマツコも「(決めては)そこ?」と大笑い。

村上も「(この人)面白いな~」と桐谷さんの個性的なキャラクターに改めて感心しきりなのだった。

だが、問題はまだまだ終わらなかった。

新居に荷物を運び込んだ桐谷さん。その様子を後日確認しに行った番組スタッフが目にしたのは、3LDKのうち2つの洋室とリビングを埋め尽くすダンボールの山、山、山。

新居の4分の3はダンボールで埋め尽くされ、桐谷さんが「多くのダンボールの大部分を死ぬまで開けないかもしれない」と語ると、マツコからは「どういう引っ越しよこれ」とツッコミが入ってスタジオは大爆笑となった。

マツコや村上からも「(内容が)濃いな!」と驚かれる桐谷さんのキャラクター。

次に桐谷さんが「月曜から夜ふかし」に登場する時はどんな姿を見せてくれるのか?今から楽しみで仕方がない。

(担当・圭之介)
http://news.merumo.ne.jp/article/pickup/4362288

たぶん、優待券でもらえる下着だったのだろう。
もらえるものは、もらっておかなきゃ。って感じで、、、。
それに、白くて美しいレースの下着に女性の象徴としての
「あこがれ」があったのだろうさ。
お人形が欲しい女の子のような単純な所有欲。ただし、一時的なものでした。
たぶん、そこにあることすらも忘れていたんだろうさ。でなきゃ、TVの撮影が入るのにそのままにしておくはずがないだろう。
桐谷さんは、フーテンの寅さん並みにおもしろい人。こまねずみのように、日々、かけずりまわっていて、株の優待券だけで生きているような人。かけずりまわっているので、それがいい運動になっていて、筋肉がほどよくついて健康そう。
自分の身うちならうっとおしいが、他人だからおもしろがっておれる人。
でも、ちょっとだけ可愛いところもある。