乾隆帝は十回の外征を行って周辺諸国を侵略したうえで軍事占領
アメリカは、チュウゴクが勝手に自滅するのを待っているだけなのかも?
~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)4月12日(火曜日)
通算第4871号 <前日発行>
プーチン大統領「愛国主義と国民の統合がもっとも重要だ」
全ロシアの真実と公平フォーラムでアイデンティティを強調した
*************************
4月7日に開催された「全ロシアの真実と公平フォーラム」でプーチン大統領は演説し、ロシアのアイデンティティを強調した。
これはフォーラムの席上、「パナマ文書」に関するプーチンの関与の質問があったときに回答したかたちで、「パナマ文書は或るストーリーをでっちあげるための謀略文書ではないか」と前置きし、オフォショアでの隠れ口座を指摘されたいるセルゲイ・パヴィイオヴィッチは「優秀な音楽家であり、友人であることを誇りに思う」と発言した。
プーチンはむしろ国内問題を重視しており、「経済の停滞、社会問題に多大の関心を示し、シリア問題より国内の教育問題が大事だ」とした。
そのうえで、「いまロシアを除外しようとした米国並びに欧州諸国はG8からもロシアを仲間はずれにおいたが、かれらこそ愛国主義とナショナルアイデンティティを喪失しつつあり、我がロシアはいまこそ、愛国と国民統合を達成し、突破口を見いだす時である」と力説した。
プーチン、まるで意気軒昂、パナマ文書の影響は殆どないとみて良いかも知れない。
書評 しょひょう BOOKREVIEW
各国に広まるチャイナショックの現実と今後』
中国はこれから経済が破綻し、絶望の淵にたつのだが。。。
♪
宮崎正弘『「中国大恐慌」以後の世界と日本』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
3月31日の米中会談では、習近平主席が米国の「航行の自由」作戦を非難し、台湾問題では「一つの中国」の原則を守ることなど、強硬姿勢に終始しました。本書では、各国における中国の影響力の変化を取材した著者が、ここ最近の習近平の態度の裏に大きな焦燥感があると喝破しています。その理由は経済失速とともに、各国で中国離れが急速に進んでいることです。
台湾の1月の総統選挙では民進党が大勝しましたが、その波が香港に流入している状況を現地リポート。香港大学では次期学長人事において無理やり親中派が選ばれ、これに不満を抱いた学生と学校側で乱闘騒ぎになった事件などを取り上げ、香港で再び嫌中感情が高まっていると述べています。
そのため香港では、中国株の暴落をジョージ・ソロスが仕掛けたという説を広めるためのメディア操作が行われ、習近平の批判本の取り締まりと併せて言論統制が強まっている状況を解説しています。
すべての批判を外に向け、国内統制を強め、強引な軍改革を行っている習近平政権ですが、著者はアジアやアフリカ、南米などでチャイナ・マネーが蒸発する一方、人民元暴落を予見した中国企業がその前に外国企業を買い漁(あさ)ろうとしている動きなどから、中国の金融恐慌は避けられず、習近平政権は大きな危機に立たされると論じています。
そのとき世界と日本が受ける影響、中国の軍事的暴発の可能性も分析。「足で稼いだ」出色の一冊です。
(徳間書店 明石直彦、産経新聞書評欄4月8日から転載)
(読者の声1)貴誌前号書評で田中直毅氏が習近平を擁正帝とたとえたそうですが、貴著(『中国のバブル崩壊が始まった』、海竜社)のなかに次の記述があり、英国媒体は嘗て習近平を乾隆帝にたとえたとされています。
(引用開始)
「英誌『エコノミスト』(2013年5月4日号)の表紙は乾隆帝の豪華な服装を着て右手にシャンペン、左手に子供のピロピロ笛(吹き戻し)を持つ習近平皇帝だ。その服地は黄色(黄帝を象徴する)、図柄を目を凝らして見ると空母、軍艦、新幹線に摩天楼、真ん中が目を丸くする龍である。想像上の動物である龍は中国のシンボルでもある。
そのタイトルがふるっている。
「共産党を1973年のそれに(つまり乾隆帝の全盛期)」。
英国はマッカートニーが紫禁城を訪問したとき、三度の叩頭を要求されても応じなかった。しかし英国が開国を迫っても乾?帝は「我が国には満ち足りた物資があり、貴国から輸入するほどのモノは何一つない」と傲然と言い放った。
乾隆帝は清の第六代皇帝で廟号は高宗、祖父が名君として歴史に輝く康煕帝である。
乾隆帝は十回の外征を行って周辺諸国を侵略したうえで軍事占領し、これに衝撃を受けたビルマ(現在のミャンマー)、ベトナム、ラオス、タイが清への朝貢を始めた。英国が受けた屈辱的怨念が一世紀を経ずしてアヘン戦争に繋がり、やがて清帝国は崩壊する。宮殿から側近と宦官が去り、戊戌政変は失敗し、裏寂れて薄もやの中、大帝国は自壊した。
かつて清朝の名君と言われた康煕帝は山海関を開いて満州族の軍を導き、北京入城を誘導してくれた呉三桂(つまり明にとっての裏切り者。やがて清朝も裏切り、北京を窺う)の西南地域からの反逆に断固として起ち上がり北京を防衛した。
しかし清の末期における自壊現象に西太后はなす術もなかった。繁栄を誇った帝国は砂漠の楼閣が風に消えていくように自壊した。 いまの中国は共産党王朝である。その自壊作用は以前から始まっているが、空前の汚職の蔓延と経済バブルの崩壊が、決定的な王朝瓦解へと繋がる可能性は日々高まっている。
ところが中国共産党は絶世を極めて、経済繁栄と高度成長に邁進し、世界の帝国になるという未来図を提示している。ナショナリズムを煽り、戦争の危機を演出することで、国内矛盾のすりかえを図るのだ」(引用止め)。
(TY生、杉並)
(宮崎正弘のコメント)田中氏も英国エコノミストも、習近平への過度な期待を寄せていることが判りますが、先週の「TIME」(2016年4月11日号)の表紙は習の看板を剥がしたら、そこに毛沢東がでてくるというデザインでした。
毛沢東の権力奪取の手法は朱元章が手本です。習は、さしずめその三代目あたりの無謀な皇帝が似ているのでは?
中国経済ぶった斬り三人組の激辛鼎談。
『死んでいる』のに『死んでいない』不思議な中国経済の面妖さに大胆なメスをいれてみると。。。
宮崎正弘、田村秀男、渡邊哲也の鼎談
『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
あさって13日発売!(定価1296円)
アマゾンで予約受付中です!
http://www.amazon.co.jp/dp/4819112805/
宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
宮崎正弘の新刊 絶賛発売中
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――各国に広まるチャイナショックの現実と今後
――世界が恐れた大破局がついに始まった
――危機を乗り切るのは日本だけだ
――香港、台湾、欧州、ロシアの現地で見てきた「中国失速の影響度」
http://www.amazon.co.jp/dp/4198641498
(まもなくキンドル版も刊行されます)
宮崎正弘の最新刊
********
『中国大失速、日本大激動』(文藝社、1620円)
『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘のロングセラー
***********
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
<宮崎正弘の対談シリーズ>
++++++++++++
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石 平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石 平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 西部 遭『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘 v 黄 文雄『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤 優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)4月12日(火曜日)
通算第4871号 <前日発行>
プーチン大統領「愛国主義と国民の統合がもっとも重要だ」
全ロシアの真実と公平フォーラムでアイデンティティを強調した
*************************
4月7日に開催された「全ロシアの真実と公平フォーラム」でプーチン大統領は演説し、ロシアのアイデンティティを強調した。
これはフォーラムの席上、「パナマ文書」に関するプーチンの関与の質問があったときに回答したかたちで、「パナマ文書は或るストーリーをでっちあげるための謀略文書ではないか」と前置きし、オフォショアでの隠れ口座を指摘されたいるセルゲイ・パヴィイオヴィッチは「優秀な音楽家であり、友人であることを誇りに思う」と発言した。
プーチンはむしろ国内問題を重視しており、「経済の停滞、社会問題に多大の関心を示し、シリア問題より国内の教育問題が大事だ」とした。
そのうえで、「いまロシアを除外しようとした米国並びに欧州諸国はG8からもロシアを仲間はずれにおいたが、かれらこそ愛国主義とナショナルアイデンティティを喪失しつつあり、我がロシアはいまこそ、愛国と国民統合を達成し、突破口を見いだす時である」と力説した。
プーチン、まるで意気軒昂、パナマ文書の影響は殆どないとみて良いかも知れない。
書評 しょひょう BOOKREVIEW
各国に広まるチャイナショックの現実と今後』
中国はこれから経済が破綻し、絶望の淵にたつのだが。。。
♪
宮崎正弘『「中国大恐慌」以後の世界と日本』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
3月31日の米中会談では、習近平主席が米国の「航行の自由」作戦を非難し、台湾問題では「一つの中国」の原則を守ることなど、強硬姿勢に終始しました。本書では、各国における中国の影響力の変化を取材した著者が、ここ最近の習近平の態度の裏に大きな焦燥感があると喝破しています。その理由は経済失速とともに、各国で中国離れが急速に進んでいることです。
台湾の1月の総統選挙では民進党が大勝しましたが、その波が香港に流入している状況を現地リポート。香港大学では次期学長人事において無理やり親中派が選ばれ、これに不満を抱いた学生と学校側で乱闘騒ぎになった事件などを取り上げ、香港で再び嫌中感情が高まっていると述べています。
そのため香港では、中国株の暴落をジョージ・ソロスが仕掛けたという説を広めるためのメディア操作が行われ、習近平の批判本の取り締まりと併せて言論統制が強まっている状況を解説しています。
すべての批判を外に向け、国内統制を強め、強引な軍改革を行っている習近平政権ですが、著者はアジアやアフリカ、南米などでチャイナ・マネーが蒸発する一方、人民元暴落を予見した中国企業がその前に外国企業を買い漁(あさ)ろうとしている動きなどから、中国の金融恐慌は避けられず、習近平政権は大きな危機に立たされると論じています。
そのとき世界と日本が受ける影響、中国の軍事的暴発の可能性も分析。「足で稼いだ」出色の一冊です。
(徳間書店 明石直彦、産経新聞書評欄4月8日から転載)
(読者の声1)貴誌前号書評で田中直毅氏が習近平を擁正帝とたとえたそうですが、貴著(『中国のバブル崩壊が始まった』、海竜社)のなかに次の記述があり、英国媒体は嘗て習近平を乾隆帝にたとえたとされています。
(引用開始)
「英誌『エコノミスト』(2013年5月4日号)の表紙は乾隆帝の豪華な服装を着て右手にシャンペン、左手に子供のピロピロ笛(吹き戻し)を持つ習近平皇帝だ。その服地は黄色(黄帝を象徴する)、図柄を目を凝らして見ると空母、軍艦、新幹線に摩天楼、真ん中が目を丸くする龍である。想像上の動物である龍は中国のシンボルでもある。
そのタイトルがふるっている。
「共産党を1973年のそれに(つまり乾隆帝の全盛期)」。
英国はマッカートニーが紫禁城を訪問したとき、三度の叩頭を要求されても応じなかった。しかし英国が開国を迫っても乾?帝は「我が国には満ち足りた物資があり、貴国から輸入するほどのモノは何一つない」と傲然と言い放った。
乾隆帝は清の第六代皇帝で廟号は高宗、祖父が名君として歴史に輝く康煕帝である。
乾隆帝は十回の外征を行って周辺諸国を侵略したうえで軍事占領し、これに衝撃を受けたビルマ(現在のミャンマー)、ベトナム、ラオス、タイが清への朝貢を始めた。英国が受けた屈辱的怨念が一世紀を経ずしてアヘン戦争に繋がり、やがて清帝国は崩壊する。宮殿から側近と宦官が去り、戊戌政変は失敗し、裏寂れて薄もやの中、大帝国は自壊した。
かつて清朝の名君と言われた康煕帝は山海関を開いて満州族の軍を導き、北京入城を誘導してくれた呉三桂(つまり明にとっての裏切り者。やがて清朝も裏切り、北京を窺う)の西南地域からの反逆に断固として起ち上がり北京を防衛した。
しかし清の末期における自壊現象に西太后はなす術もなかった。繁栄を誇った帝国は砂漠の楼閣が風に消えていくように自壊した。 いまの中国は共産党王朝である。その自壊作用は以前から始まっているが、空前の汚職の蔓延と経済バブルの崩壊が、決定的な王朝瓦解へと繋がる可能性は日々高まっている。
ところが中国共産党は絶世を極めて、経済繁栄と高度成長に邁進し、世界の帝国になるという未来図を提示している。ナショナリズムを煽り、戦争の危機を演出することで、国内矛盾のすりかえを図るのだ」(引用止め)。
(TY生、杉並)
(宮崎正弘のコメント)田中氏も英国エコノミストも、習近平への過度な期待を寄せていることが判りますが、先週の「TIME」(2016年4月11日号)の表紙は習の看板を剥がしたら、そこに毛沢東がでてくるというデザインでした。
毛沢東の権力奪取の手法は朱元章が手本です。習は、さしずめその三代目あたりの無謀な皇帝が似ているのでは?
中国経済ぶった斬り三人組の激辛鼎談。
『死んでいる』のに『死んでいない』不思議な中国経済の面妖さに大胆なメスをいれてみると。。。
宮崎正弘、田村秀男、渡邊哲也の鼎談
『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
あさって13日発売!(定価1296円)
アマゾンで予約受付中です!
http://www.amazon.co.jp/dp/4819112805/
宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
宮崎正弘の新刊 絶賛発売中
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――各国に広まるチャイナショックの現実と今後
――世界が恐れた大破局がついに始まった
――危機を乗り切るのは日本だけだ
――香港、台湾、欧州、ロシアの現地で見てきた「中国失速の影響度」
http://www.amazon.co.jp/dp/4198641498
(まもなくキンドル版も刊行されます)
宮崎正弘の最新刊
********
『中国大失速、日本大激動』(文藝社、1620円)
『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘のロングセラー
***********
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
<宮崎正弘の対談シリーズ>
++++++++++++
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石 平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石 平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 西部 遭『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘 v 黄 文雄『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤 優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示