先日日本の腐ったメディア(TV新聞)が一斉に報じた南海トラフ大地震の想定被害ニュースとは | 日本のお姉さん

先日日本の腐ったメディア(TV新聞)が一斉に報じた南海トラフ大地震の想定被害ニュースとは

★阿修羅♪
深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削 (陽光堂主人の読書日記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/202.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 12 日 21:17:30: qr553ZDJ.dzsc
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-531.html
2012-02-12

深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削

地球深部探査船「ちきゅう」は、東日本大震災で人工地震を誘発した疑いがもたれていますが、再び動き出しました。今月14日から、愛知県渥美半島沖の東部南海トラフ(海盆)で掘削するというのです。ここは、東海・東南海地震の震源域とされている場所です。そんな場所を刺激してよいのでしょうか?

朝日新聞は、2月10日付でこう報じています。(http://www.asahi.com/national/update/0210/NGY201202100018.html)

メタンハイドレートの採掘試験に使われる地球深部探査船「ちきゅう」=静岡市の清水港

メタンハイドレート掘削へ12日出港 渥美半島沖へ

新しい天然ガスとして注目されるメタンハイドレートを世界で初めて海洋で試掘するため、静岡市の清水港に寄港した地球深部探査船「ちきゅう」が10日、報道陣に公開された。12日に出港し、国内でも有数の埋蔵量があるとされる愛知県渥美半島沖へ向かう。

ちきゅうは全長210メートル、幅38メートルで、海底から地中へ7千メートル掘る能力がある世界最高水準の探査船。波や風を受けても、高い精度で船を同じ位置に保つことができる。

試掘をするのは石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などで、出港後にメタンハイドレートが埋まる東部南海トラフ(海盆)の海域へ向かい、14日朝から約40日かけ、海面下約1200~1400メートルの井戸を計4本掘る。

「ちきゅう」の掘削能力は10キロと言われていますが、ここでは「7千メートル」となっており、実際にはそこまで深く掘れないようです。採掘スピードも、40日で1200~1400mの井戸を4本ということですから、一日当たり最大で140m掘ることができるようです。

東日本大震災では、震源地に核爆弾を埋め込んで爆発させ、地震を誘発したと言われていますが、「ちきゅう」が能力ギリギリの7000m掘って爆弾を埋め込んだとしても、50日も掘り続ける必要があります。これでは時間が掛かり過ぎですし、この時の震源の深さは24キロ(当初は10キロ)とされていますから、このシナリオには些か無理があります。

また、YouTubeの動画の中で、「ちきゅう」の掘削操業監督が、「人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」と紹介しているシーンがあり、これが「ちきゅう」犯人説に一役買ったのですが、この装置は地層の性質を計測するもので、地震自体を引き起こす代物ではありません。(一見して貧弱な装置で、とてもそんな能力があるとは思えません)

実際にはこの装置は、他の船からエアガンによって発射された音波を測定するもので、一回に放出される圧搾空気は最大24リットルだそうですから、とても大地震など引き起こせそうもありません。公表された資料による限り、「ちきゅう」犯人説は成り立たないのです。(人工地震は別の方法でも可能ですので、人工地震説を否定しているわけではありません)

とは言え、「ちきゅう」による掘削が危険であることには変わりありません。歪みが溜まっている場所へ穴を開けて刺激するのですから、何らかの影響が出てくる可能性は否定できません。「JAMSTEC地球深部探査センター」のHPに、この点に対するQ&Aが掲載されています。(http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/QandA/index.html)

質問: 「南海トラフ地震発生帯掘削計画」についてテレビで知りました。「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測するということなのですが、逆にこの掘削による影響で、巨大地震を誘発してしまうようなことはないのでしょうか。

これに対するIODP推進室の倉本真一氏の回答は、次の通りです。

掘削が巨大地震を引き起こすキッカケになるのではないかというご質問ですが、その背景には、地震のメカニズムの説明に2次元的な地下の断面でアスペリティーと呼ばれる地震の核になるような部分があり、そこで最初のスリップ(破壊)がおこる事によって巨大地震が引き起こされる、というモデルが最近良く説明されるようになった事にあると思います。

地震は断層運動として捉えられていますが、その断層運動のエネルギーは断層面で接した所での歪(ひずみ)の蓄積と考えられています。その歪(ひずみ)は断層面の摩擦強度に依存していて、特に地震の時にのみ動く場所を「アスペリティー」と呼んでいます。(アスペリティーを直訳すると「でっぱり」というような意味となります。)このアスペリティーでの摩擦強度が弱まる現象が起こったときに地震が発生します。

結論としては、掘削によって巨大地震が引きこされることはありません。掘削が仮にアスペリティーを掘削したとして、アスペリティー全体の破壊を進行させるような影響、特にアスペリティー内の圧力を上昇させ、破壊を引き起こす事(摩擦強度が小さくなる)とは、掘削は逆のセンス(圧力は下がる)ですし、何よりもスケールとしてはアスペリティーが数十キロオーダーあると考えられているのに対して、掘削孔は直径20センチメートル程度ですので、針でつつくよりも小さい穴をあける事と同じです。全く無視できると考えてよいかと思います。「ちきゅう」は、掘削前に様々な探査技術を使って、地下の状況を特定し、その上で掘削計画を立案し、様々な専門家の評価を受けて行っています。 (下線は引用者による)

「針でつつくよりも小さい穴をあける事と同じ」とありますが、これで納得できる人がいるとは思えません。ガイア説を持ち出すまでもなく、地球も生きているわけですから、思いもよらない結果を招来しないとも限りません。人間の場合でも、4本も針を刺されたら飛び上がるでしょう。現代人(特に科学者)は、昔の人が持っていた万物を同一視する感覚を失っているので、こうした懸念には無頓着なようです。

そもそも、東海・東南海・南海連動型地震が懸念されている今、こんな試掘をする必要があるとは思えません。「JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)」は独立行政法人であり、こんなところでも無駄遣いが行われているのです。

政府は、東海・東南海等の大地震に警鐘を鳴らす一方、震源域を刺激する試掘を行うのは支離滅裂です。これで実際に地震が発生したら、また疑われることになります。(当分の間、警戒する必要があります) 「ちきゅう」の船籍
は横須賀港で、外国人が多数乗り込んでいますから、政府の目の行き届かないところで勝手に事が進められているのかも知れません。国会の場でも、追及されるべきでしょう。
2012-02-12
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/202.html
<東電福島原発がほんとうにサイバー攻撃されていたのかどうか東電は国民に明らかにすべきだ!過去の隷米失政のツケを国民に回すだけの野田総理:日本の財政がなぜ危機となったか誰かレクすべし>
悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号の日本人研究者はまんまとだまされて墓穴を掘らされているのではないか 記事をクリップするクリップ追加
2012/2/17(金) 午後 5:58 技術経営 その他自然科学
facebookでシェア2
twitterでつぶやく
0
新ベンチャー革命2012年2月17日 No.532

タイトル:悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号の日本人研究者はまんまとだまされて墓穴を掘らされているのではないか

1.ほんとうに懲りない連中:ちきゅう号の日本人研究員

 2012年2月15日のNHKニュースによれば、悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号が愛知県渥美半島沖70kmの海域でまたボーリングを始めたそうです(注1)。ほんとうに懲りない連中です。

 ネットでは「ちきゅう」号の行く先々で地震が起きるというのが定説となっています。

 本ブログでも「ちきゅう」号の不審性、いかがわしさについて何度か取り上げています(注2、注3)。

ちきゅう号が危険極まりない海底震源域である日本海溝に沿って、深海ボーリングをやったらからといって、ただちに巨大地震が起きると証明されているわけではありませんが、茨城県沖や千葉県沖で頻繁に海底地震が起きているのに、あえて、日本近海の海底地震の巣を刺激する必要はありません。国民の不安が増すだけです、いい加減にして欲しい。

 ちきゅう号乗組の日本人研究者もネットは覗くでしょうから、国民から顰蹙を買っているのは知っているでしょうが、彼らは自分たちの行為が地震を引き起こすはずがないと信じきっているのでしょう。それより、エネルギー資源のない日本にとって、自分たちのメタンハイドレートの探索は極めて重要な任務であるくらいに思っているのでしょう。

 しかしながら、メタンハイドレートの眠っている場所は海底地震の震源域である日本海溝と一致しています。触らぬ神に祟りなし。

2.ちきゅう号の日本人研究員はアメリカ様にまんまとだまされていないか

 ちきゅう号の試掘はIODP(Integrated Ocean Drilling Program、統合国際深海掘削計画)(注4)という国際プロジェクトの一環で行われています。この手のプロジェクトには必ず、ウラがあるとみなすべきです、なぜなら、海底ガス田や海底油田は利権が絡むからです。現在、地球上の油田・ガス田の利権にもっとも執着するのが米国戦争屋です。なぜならそのボスはRF石油財閥だからです。もし、日本近海に採算性の良い有望な油田・ガス田があれば、彼らがだまっているはずがありません。

なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

 本ブログの読みでは、IODPの背後に米戦争屋が控えているのではないかというものです。彼らは狡猾ですから、日本政府をだまして、日本のカネで試掘させて、もし有望だったら、うまく乗っ取るというような発想をしているでしょう。彼らは2003年にイラク戦争を引き起こしたように、最後は軍事力で石油利権を乗っ取るのが常です。これが彼らのエネルギー資源戦略であるとわれら日本国民は心得るべきです。

 この意味で、「ちきゅう」号の日本サイド関係者は、一言、米戦争屋にうまく利用されているとみなすべきです。

3.アジア太平洋海底油田・ガス田利権に対する米国戦争屋の戦略

 アジア太平洋海域ではインドネシアのスマトラ沖で海底油田が見つかっていますが、米戦争屋の石油大手エクソンモービルがしっかり、食い込んでいます(注5、注6)。したがって日本近海に採算性の良い有望なガス田もしくは油田があれば、彼らが放っておかないのです。

 ところが、日本海溝の深海底ガス田に関して彼らの介入は表立ってありません、それどころか、米戦争屋系エクソンモービルは今年1月に日本から撤退しました(注7)。ということは、ちきゅう号が一生懸命、われらの血税を湯水のように浪費して日本海溝に穴(墓穴)を掘っても、石油ガス資源探査技術世界一のエクソンモービルから見ればちっとも食指は動かないということです。

 地球上の石油ガス資源情報の宝庫・エクソンモービルが興味を持たない海底ガス田は価値がないとみてよいでしょう。つまり「ちきゅう」号が掘っているところは採算性に乗らない価値の低いガス田とみてよいでしょう。

4.尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田も採算に乗らないはず

 ところで、今、中国が必死になって利権をあさっている尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田はどうでしょうか。これらは戦前、すべて日本の領土でしたが、敗戦によっていったん米国の領土になっています。だから米国占領時代にこの海域を調査して石油ガスがあると言い出したのは米戦争屋の仕切る国連です。ところが、あの強欲な米国戦争屋はあっさり権利を手放しています(注8)。

 要するに、尖閣・南沙・西沙諸島近海の海底油田・ガス田は、アジアで兄弟喧嘩させ続けておくためのエサだったのです。アジアで紛争が起これば、アジア太平洋地域をカバーする米海軍第7艦隊の存在価値を米国民にアピールできますから。

 もし、尖閣・南沙・西沙諸島の海底石油・ガス田に採算性があれば、米戦争屋系エクソンモービルが黙っていません。

 この例からわかるように、ちきゅう号の日本人関係者は米戦争屋系の石油ガス資源探査の米国人専門家にだまされている可能性が高いでしょう。ちきゅう号がせっせと日本海溝で試掘されられているメタンハイドレート資源も尖閣・南沙・西沙のものと同等、否、それ以下のシロモノと見てよいでしょう。

 米戦争屋がお人好しの日本人研究員をおだてて日本海溝に穴(墓穴)をあけさせているのは、隠された別の目的があると疑うべきです。早く目を覚ませ、ちきゅう号の日本人研究者よ! 日本を沈没させる気か。

注1:NHK NEWS WEB“愛知沖 メタンハイドレート試掘開始”2012年2月15日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120215/t10013030881000.html

注2:本ブログNo.324『東電福島原発損傷犯の3.11大地震:人工的誘発地震の可能性は?』2011年3月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23585428.html

注3:本ブログNo.348『東電福島原発事故:歴代自民党政権の原発関連自殺行為との因果関係』2011年4月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24132311.html

注4:IODP Integrated Ocean Drilling Program
http://en.wikipedia.org/wiki/Integrated_Ocean_Drilling_Program

注5:国際未来科学研究所・浜田和幸『頻発する巨大地震と自然改変装置』2009年10月13日(NET IB NEWS)
http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7308.html

注6:本ブログNo.390『2009年に3.11大地震・大津波を黙示していたフューチャリスト・浜田和幸自民党参院議員』2011年6月21日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25189313.html

注7:本ブログNo.522『エクソンの日本撤退:近未来の日本で石油・原発パニックが起こされる危険の兆候か 』2012年1月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28284795.html (1/2)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28284814.html (2/2)

注8:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010年9月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28493126.html
2016.04.01 15:00|カテゴリ:地震情報| コメント(45)
偶然?地球深部探査船「ちきゅう」が和歌山沖地震の直前に震源付近を航海!採掘が地震誘発との情報も・・・
s_ice_screenshot_20160401-130914.jpeg

↓アメリカでは採掘による水の流入などが地震や地殻変動を誘発するとの指摘も
☆資源採掘で人為的な地震急増、790万人にリスク 米
URL http://www.cnn.co.jp/business/35080372.html
引用:
ニューヨーク(CNNMoney) 米地質調査所がこのほど公表した2016年版の地震予測地図で、テキサス州やオクラホマ州などの一部では石油や天然ガスの採掘に伴う人為的な地震が発生する恐れがあり、約790万人が危険にさらされていると指摘した。人為的に誘発される地震のリスク分布地図を地質調査所が作成したのは初めて。
:引用終了

☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
これだけの情報で人工地震等と断定しているのはあまりにも根拠が薄いですが、アメリカの採掘問題で指摘しているように、地球号の採掘調査が結果的に地震を誘発している可能性は否定が出来ないです。
海底で穴を掘れば、それだけ大量の水が流れこむリスクがあり、地球号も意図しない形で誘発地震が発生しているのかもしれません。

ネット上では「人工地震」等言っている人も居ますが、それとはちょっと違います。あくまでも地震のエネルギーが溜まっている場所を掘って刺激した結果、地震の発生が早まったというイメージです。

更に極端な説では核爆弾を埋め込んでいるという物もありますが、これは波形図等で否定されています。
そもそも、核なんて使われたら、中国などの近隣諸国が黙っていないでしょう。お金も掛かりますし、安易に核を使ったら即座に大問題になります。

よって、仮に地球号の調査が地震を誘発していたとしても、故意の可能性は低いです。後は「地球号が実際に採掘作業をやっていたのか?」という問題があり、採掘の時期から地震発生までの状況を集計しなければ、地震を誘発しているとは断定が出来ません。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10790.html
2013-03-20

ちきゅう号の掘削作業とロシア爆撃機列島周回と南海トラフ地震Add Starrebel00
人工地震
3月19日あたりから、各マスコミが一斉に、
南海トラフでの地震について言及し始めたようです。

南海トラフ 東日本大震災の10倍 経済被害想定220兆円
東海沖から九州の太平洋側に延びる南海トラフ(浅い海溝)で起きるマグニチュード(M)9・1の最大級の巨大地震について中央防災会議の作業部会は18日、経済被害は最悪で220兆3千億円に達するとの想定を公表した。国家予算の2倍を超える規模で、直接的な被害額は東日本大震災の10倍に及ぶ。強い揺れと津波で関東以西の40都府県が広範囲に被災し、国民生活や日本経済に深刻な打撃を与えるとして防災対策の抜本的な強化を求めた。
被害額はいずれも最悪のケースで、建物や資産など被災地の直接的な被害が169兆5千億円。製造業が集中する「太平洋ベルト地帯」が甚大な被害を受け、生産活動などが停止することによる全国の経済被害は1年間でGDP(国内総生産)の9・3%に当たる44兆7千億円。道路や鉄道の寸断に伴う被害は半年間で6兆1千億円と推計した。直接被害の最小ケースは81兆8千億円。
東海・東南海・南海地震が連動した場合の平成15年想定と比べ、被害額は2・7倍に膨らんだ。ただ、建物の耐震化などの対策を実行すれば、直接的な被害は半減できるとした。
都府県別の直接被害は愛知が最悪の30兆7千億円。次いで大阪24兆円、静岡19兆9千億円、三重16兆9千億円で愛媛、高知を含む計6府県が10兆円を超えた。関東は神奈川7千億円、東京、千葉が各6千億円。
東海道・山陽新幹線や東名高速が不通になり、中部、関西空港が閉鎖されるなど交通機能は広域で停止。物流寸断や生産減少が長期化すれば、日本経済の国際競争力低下や国の財政悪化が懸念されるとした。
被災地では東海地方を中心に3千万人以上が断水の影響を受け、2700万軒が停電するなどライフラインに大きな被害が出る。避難者は950万人に達し物資不足も深刻化。原子力発電所の事故の有無は別途検討すべきだとして評価しなかった。
作業部会は昨年8月、死者は最悪で32万3千人とする1次報告を公表。今月中にも最終報告をまとめる予定で、中央防災会議は来年度に対策大綱を策定する。

【用語解説】南海トラフの巨大地震
東海地方から九州の太平洋側の海底に延びる南海トラフ沿いで想定された巨大地震。東海・東南海・南海地震が連動する場合の震源域を内陸や日向灘、トラフ付近まで拡大し、起こり得る最大級の地震をモデル化した。歴史上、起きたことはなく、発生頻度は極めて低い。想定外の巨大地震が起きた東日本大震災の教訓を踏まえ、防災対策のため想定された。
産経新聞 3月19日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000092-san-soci

発生頻度が極めて低いような地震の報道なのに、
ここまで足並みがキレイに揃っちゃってるという事は、
CIA電通の統制記事(予告記事)って事ですよね?w

当然「およよ?ユダヤ米軍ちゃんたら、何煽ってんの?」
なーんて事になる訳です。

そこで前後をちょっと調べると、3月12日には、こんな記事が・・・。
メタンハイドレートの生産試験に成功 海底からは世界初
経済産業省は12日、愛知県沖の深海で進めていた次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す生産試験で、ガスの生産を確認したと発表した。海底からの試験成功は世界初で、将来の国産天然ガス資源として期待される。
【地図】東部南海トラフだけでも日本の天然ガス消費量の約13年分?
試験は、国の委託を受けた独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが、同日午前5時40分から地球深部探査船「ちきゅう」を使って実施。愛知県の渥美半島沖の水深、約1千メートルの海底から約330メートル掘り進んだメタンハイドレートの層で、水とメタンガスに分解して採取する作業を始め、同9時半ごろにメタンガスの生産を確認した。
今後、約2週間に渡り、日量で数千~数万立方メートルの試験生産を見込んでいる。
メタンハイドレートは、天然ガスの主成分であるメタンが氷状となったもの。これまでカナダの永久凍土からガス化して採取した例があるが、海底からの採取に成功すれば世界初となる。今回の試験海域には10年分以上のメタンハイドレートが埋まっているとの推定もあり、政府は平成30年度をめどに実用化に向けた技術の確立を目指す構え。茂木経産相は同日の閣議後会見で「わが国周辺の資源を活用できる時代が来るようになる」と商業生産に意欲を示した。
【メタンハイドレート】 天然ガスの主成分となるメタンガスと水が低温・高圧の環境下で結晶化した氷のような形状をした物質で、永久凍土地帯や大陸縁辺部の海域に存在する。火をつけると燃えるため「燃える氷」といわれる。燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量は石炭に比べると半分程度と少なく、地球温暖化対策にも効果的な新たなエネルギー資源として注目されている。カナダ北部で2002年に陸地での生産は成功していたが、海底下の地層から取り出すには膨大な費用や高度な技術が必要で、困難とされていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000536-san-bus_all

ナント、あの地球深部探査船「ちきゅう号」が、南海トラフ東部の愛知県で、
メタンハイドレートを掘っていたそうです。

ちきゅう号と言えば、311東北地方太平洋沖地震テロの直前に、
震源地付近で掘削作業をしていた事で、かなり有名な船じゃないですか?

怪しい!って事で、さらに前後を調べると、
3月15日には、こんな記事が・・・。
ロシア爆撃機が日本列島周回=空自戦闘機が緊急発進―防衛省
防衛省統合幕僚監部は15日、ロシアのTU95爆撃機2機が同日午前から夜にかけて日本列島を周回したため、航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進したと発表した。ロシア機の日本列島一周は2011年9月以来。領空侵犯はなかった。
統幕によると15日午前、TU95が朝鮮半島の東側を南下するのを自衛隊のレーダーが探知した。TU95は朝鮮半島に沿って飛行したあと、南下して沖縄本島の西を通過。
太平洋上を日本列島に沿って北上し、北海道と樺太の間を通過したあと、日本海上空を飛行。大陸方向に飛び去った。
時事通信 3月15日(金)23時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000203-jij-soci

詳細は下記の記事に譲りますが、
ロシアの戦闘機や爆撃機が日本の周りをウロチョロする時は、
米軍の原子力潜水艦が、海底でおかしな作業をしている時が多い訳です。

▼TPP強制への恫喝とロシア爆撃機の日本列島周回
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130316/1363399402

さてさて、この辺でまとめます!

今日、紹介した記事を順を追って並べると・・・。

3/12 ちきゅう号が東部南海トラフで海底からメタンハイドレートを掘削

3/15 ロシア爆撃機が日本列島周回

3/19 マスコミが一斉に南海トラフでの地震について言及

・・・という感じでしょうか?


で、結局何が言いたいのかというと、
ユダヤ米軍ちゃん、海底に何仕掛けたんだよ?って事。

220兆円くれ!
くれないとドーンだぞ!って事?(笑)


なお、人工地震について、予備知識がない方は、
下記の記事を参照して下さい。

▼2012年12月7日三陸沖地震の不発と富士山
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121211/1355162851
ケニーGケニーG 2013/03/21 11:20
先日日本の腐ったメディア(TV新聞)が一斉に報じた南海トラフ大地震の想定被害ニュースとは一体何が目的だったんでしょうか?(--;
これから220兆円位、大ゼネコンに公共工事でぶち込みますよと言うサインでしょうか?(^^;
現在の国土交通省大臣は連立公明党からの大臣ですから、公共事業膨大な利権をアナウンスしたのでしょうか?(^^;

それにしても南海トラフ大地震を想定する報道であれば、大津波が直撃し電源喪失100%の静岡浜岡原発について廃炉か否かを論ずるメディアが1社も無い異常さの方が狂っています(^^;

一般国民から運営費を強制徴収しているNHKさんも、どちらを向いて放送しているんでしょうか(--;
rebel00rebel00 2013/03/21 23:21
ケニーGさん、こんにちは。

南海トラフ大地震の想定被害ニュース、ケニーGさんの読みのような可能性もあると思いますが、私の方はもっと単純な事と捉えてます。

米国のユダヤ系達が描く、今回の消費税+TPPで日本経済破壊→日中戦争というシナリオ、さすがに彼らの手先の朝鮮&同和系の奴らも尻込みするようなシナリオだと思うので、彼等に対する恫喝が一つ。

それと、私達のような日本国民の中の覚醒層に対しても、大人しく消費税+TPPを受け入れろ!不正選挙をバラすんじゃねー!
騒ぐと、南海トラフを起爆するぞ!そうなったら、お前らが220兆円払うんだぞ!消費税とTPPの方が、マシだろ?っていうのが一つじゃないでしょうか?

メディアはもう、あまりの事に笑ってしまいます(笑)
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130320/1363736749