笑えないコントー日本人に成りすまそうとしたチュウゴク人の女 | 日本のお姉さん

笑えないコントー日本人に成りすまそうとしたチュウゴク人の女

タイのニュース
【タイ】逮捕後に日本人になりすました中国人に、笑えないコントだとあきれるタイメディア
配信日時:2016年1月5日 9時00分 [ ID:2934]
ガイドに引き連れられて、パタヤの夜の街を散策する中国人観光客

2016年1月5日、中国人による騒動が月に何度も報道される事が多かった2015年。9月に発覚した窃盗事件がタイでもあきれられている。宝石を窃盗し、飲み込んで出国しようとした中国女は日本人を装っていた事がわかった。さらに盗まれた宝石が偽物だったことも発覚。被害に遭った販売店も摘発されるという、まるで笑えないコントのような顛末の事件となった。

事件があったのは、バンコク郊外のムアントンタニーの国際展示場で、中国人女性がダイヤを品定めするために手に取ると、店主が目を放した隙に飲み込んだ。その後、ダイヤが無くなっている事に気がついた店主が警察に通報。空港から出国しようとしていた犯人を逮捕した。

犯人の中国人女性は、ダイヤを飲み込んでいたものの、レントゲン写真から腹部に陰影を確認。収容先の病院で摘出された。

中国人女性は、警察の取り調べの際に「申し訳ありませんでした」と日本語で謝罪。日本人を装うも不自然だったことで、身分証として提示されたパスポートから中国籍であることが判明した。

警察はレントゲンで女性が飲み込んだダイヤを確認したが、見つかったダイヤが偽物だった事が発覚。この盗まれた偽物ダイヤを販売していた店も摘発された。

タイのメディアは、この事件をあきれるとともに、まるでウケないコントみたいなストーリーだと報じるとともに、中国人による続発するお騒がせな事件にうんざりといったコメントが多く見られた。

【翻訳/編集:RD】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=2934&&country=2&&p=2
タイのニュース
【タイ】チェンマイの飲食店で中国人観光客トラブルが頻発
配信日時:2016年3月26日 11時00分 [ ID:3260]
乾季のあいだ、日曜ごとに開催されている歩行者天国にも世界各国からの観光客が訪れている。

2016年3月26日、中国人観光客が多く訪れているタイ北部の観光地チェンマイでは、飲食店でのトラブルが頻発しており、その多さで記事にもならないほどに常態化しているとタイのメディアが伝えている。

先ごろ、10バーツ(約30円)請求が高いと警察官を呼ぶトラブルが報じられたチェンマイでは、こうした飲食店での中国人観光客によるトラブルは常態化しつつあるという。

ある記者のレポートでは、チェンマイ市内の飲食店で食事をしていた中国人約10人ほどが、会計のさいに約2000バーツ(約6000円)の支払いをゴネたが、その理由が高い、マズいという、ほとんどケチをつけて値段をまけさせたり、支払いを逃れようとするものだった。これには、タイのネチズンたちも「高ければその店で食べなければいいのに。」と呆れている。

また、ホテルで朝食にビュッフェスタイルを提供しているところでは、中国人たちが袋に詰めて持ち帰ることが多く、注意しても聞いてもらえないという。朝食時にはガイドがいないことがほとんどで、添乗の中国人ガイドに注意をしても聞き流されるだけであったり、イヤなら次から使わないと逆ギレして開き直ることから、対応に苦慮しているという。

【翻訳/編集:RD】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3260&&country=2&&p=2
インドネシアのニュース
中国が無期限の延期を危惧、インドネシア高速鉄道は、メキシコと同じ末路か!
配信日時:2016年3月2日 18時51分 [ ID:3166]



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中国鉄路WEBページ


2016年3月1日、大幅に着工が遅れている中国が受注した高速鉄道計画(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、2019年開業)について中国メディアは、1月21日の起工式から数日後に、インドネシアの国土交通大臣の指示で、(審査書類が全て提出されていないことは伏せて)建設審査が滞っている。メキシコと同じ失敗に陥る可能性があると危惧感を伝えた。

メキシコの失敗とは、メキシコーケレタロ間・約210Kmの高速鉄道計画のこと。発注は勝ち取ったが、贈収賄疑惑などが表面化し、2014年11月にメキシコ政府は発注を撤回し、この計画を無期限に延期してしまった。

鉄道の輸出には常にリスクがあると解説した。インドネシアとメキシコの高速鉄道計画の類似点は、中国側が受注競争に参入してから決定までのタームが短期間だったと説明。

中国の高速鉄道輸出事業について、嫉妬心から日本と米国がタッグを組んで相手国に圧力をかけて中国の妨害をしていると論じている。

【編集:kyo】
http://www.g
インドネシアのニュース
中国受注の、インドネシア高速鉄道―法整備の遅れを中国メディアが指摘
配信日時:2016年2月28日 7時24分 [ ID:3146]
高速鉄道 中国鉄路WEBページから。

2016年2月26日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。先月21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われてから1カ月以上経った。インドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道計画は暗礁に乗り上げている。

中国メディアによると、中国とインドネシアが設立した合弁企業に中国が資金を投資して、合弁企業が高速鉄道事業の収益から投資した資金を返済するスキームのため、収益を上げることが必須要件だった。

運賃以外の収益を上げるために、沿線の駅周辺を開発し、ショッピングセンターやホテルなどを中心に街を誕生させるのが一般的なのだが、インドネシアの法整備などの遅れから、工事ルートの土地の収用が進まないことを懸念している。

インドネシア政府は、早急に法整備を進め投資側の不安感を払しょくできるようにする努力を怠らないようにと伝えている。

当初計画では、中国政府はインドネシア政府の債務保証を求めず、日本との受注競争に勝利したものの、中国のスキームは無謀で投資資金の回収は難航が予想される。計画自体の撤回の着地点を模索しているのではないかとの見方も出てきている。

【執筆:Kyo】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3146&&country=10&&p=2
中国に騙された! ずさんすぎる高速鉄道計画に大きな後悔ーインドネシア
配信日時:2016年1月31日 22時17分 [ ID:3040]

2016年1月31日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。建設許可はクリアされていないものの、21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われたことから、建設許可の見通しがあり、一両日中に許可が出ると見られていたが、とんだ誤算の起工式になってしまった。

地元メディアによると、中国から提出されていない必要書類が多く、また一部提出された書類は、中国語だけの記載がほとんどで、インドネシア語や英語ではないため、審査担当者は読むことも出来ず審査が進まない。許可を出した区間はわずか5Kmだけ。中国は高速鉄道を建設する意欲が、中国の国内問題を背景に下がっており、中止に持ち込みたいのではないかと疑心暗鬼になっている関係者もいる。

スタート前からこれほどトラブルの連続になるとはインドネシア政府の関係者も思っていなかったようで、期待を裏切られ騙されたのではないかと、後悔する声が強まっている。

また、現政権の面子を保つために無理を押して起工式に漕ぎ着けた格好だったが、1月中に着工出来なかったことで、インドネシア国内でも不安を口にする見識者が増加。

2019年開業予定で、昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道が当初計画通りに開業する可能性は、限りなく低い。インドネシア国土交通省は、中国政府に対して「工事期間中にトラブルが生じてもインドネシア政府は一切責任は持てないので、中国政府の保証が必須だ」と伝え、「工事が完成できなかった場合、中国が原状回復の責任を持つ」と契約書に追加してほしいと迫った。フィリピン・マニラ郊外での鉄道建設(南北通勤鉄道計画)を中国が途中で投げ出し撤退、その後日本のODAで工事を続行することになったことも、影響しているようだ。

当初は、日本の新幹線方式の導入が有力だったが、中国は破格の条件で受注競争に勝利した。

2015年8月にインドネシア政府に提出した中国の提案書には、日本の提案書を元に作成されたと思われる痕跡があった。日本は、ボーリング調査を行なうなどして地質調査や需要の予測などを数年かけてまとめて、途中駅の入ったルート図を含む提案書をインドネシア政府に提出していたが、中国が提出した提案書にも同じデータが入っていた。またルート上の地点で中国がボーリング調査を行なったことは無く、日本の提案情報が何らしかのルートで中国に流れていたのではないかと見られていた。

中国の海外での鉄道建設についてのトラブルは、比較的多いと言われており、提出資料の完成度がずさんだったり、金利や建設費用の負担額が当初の予定より増えることもある。なかなか信頼関係を構築するのは難しい。
【編集:kyo】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3040&&country=10&&p=2

インドネシアのニュース
中国クオリティに唖然! 高速鉄道計画は失敗かーインドネシア
配信日時:2016年2月9日 15時20分 [ ID:3064]

2016年2月9日、インドネシアメディアによると、問題山積で暗礁に乗り上げている中国に発注した高速鉄道計画(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、2019年開業)について、計画自体を白紙に戻すべきだとの声が強まっている。

中国の提案は、インドネシア政府の費用負担は、実質0円でしかも事業が失敗しても債務保証は求めないという画期的な提案だったが、その後、中国は債務保証をインドネシア政府に求めてきた。中国は、有力だった日本提案への対抗策として、画期的な提案をしたのだが状況は変わってきた。そもそも、ジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道計画は、優先順位が低く投資費用が膨大なため、一時は、中速鉄道計画案も出ていたが、中国から破格の条件が提示されたので、思わず飛びついてしまった。

不幸は、ここから始まった。中国側の建設設計申請書類は、いまだにすべて提出されていない。提出されたものは、ほとんどが中国語で読めない為、インドネシア語や英語で再提出するよう差し戻された。この時点で躓くことは、インドネシア側も想定外だった。

1月21日の起工式には、高速鉄道の建設の許可を出す国土交通大臣が欠席したほど、ひどい状態になっている。

ジョコ大統領は、今週、関係各方面と協議を行い、どうにか高速鉄道の速やかな着工に向けて、工作しているが難しそうな局面だ。インドネシアの中国に対する不信感は、着実に広がっている。

一方、日本がジャカルタで建設している地下鉄工事は、順調に進んでおり、同じ漢字の国でも大きな差があると認識されている。

【編集:Kyo】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3064&&country=10&&p=2
lobalnewsasia.com/article.php?id=3166&&country=10&&p=2
インドネシアのニュース
中国の変わり身の早さは世界最速ーインドネシア高速鉄道起工式から明日で2カ月、工事開始はまだ
配信日時:2016年3月19日 0時48分 [ ID:3200]
新幹線車両

2016年3月19日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。1月21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われてから明日で2カ月になる。3月16日に事業契約書が手交され、インドネシア政府の負担を求めない旨が、記載されたという。月内の着工を目指しており、近日中に国土交通省が建設許可を出すとの見通しも伝えらている。2019年開業予定で昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道は、最初からツマズキ通し。完成に漕ぎ着けることが出来るのか注目されている。

二転三転は当たり前で中国の当初提案では、インドネシア政府に債務保証は求めず、インドネシア政府は、一切財政負担をしないとの内容だったが、途中からインドネシア政府の保証を求めてきた経緯もあった。一方、インドネシア政府は、中国に対して、ルートには活断層が3つあるため、地震対策を求め、早期地震検知警報システムの導入も必須要件としている。事業契約書の詳細は明らかにされておらず、契約書の効力についての不信感も強い。

世界各地で、中国の場当たり的な対処営業に非難が集中している。ライバルの提案よりも数段画期的な好条件を笑顔で提示するものの、提案の根拠はなく、思い付きレベル。受注が決まると態度が豹変、高圧的で自信満々の姿に早変わりする。変わり身の早さは世界最速だ。

起工式とは、何のセレモニーだったのかと疑問の声も上がり、ジャカルタの地下鉄工事のように信頼度の高い国(日本)に依頼すべきだったと、反省の声も聞こえる。

【編集:kyo】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3200&&country=10&&p=2
インドネシアのニュース
中国受注、インドネシア高速鉄道ー建設許可は5Kmだけ、月内の工事開始を危惧
配信日時:2016年3月21日 7時58分 [ ID:3244]
中国鉄路WEBページから。

2016年3月20日、インドネシアメディアは、インドネシア国土交通省は、中国が受注したジャカルタ―バンドン間142Kmのインドネシア高速鉄道計画に、5Kmだけの建設許可を公式に出したと伝えた。

これまでも、非公式には、5Km区間の建設許可は出されていたと言われており、すでに起工式が、1月21日に行われているため、ジョコ大統領のメンツを保つために5Kmだけの建設許可を公表したようだ。

工事が始まってしまえば、残る137Kmの区間について不完全な建設許可申請でも、なし崩し的に建設許可が出るのではと危惧されている。また、土地の収用も遅れている。

【編集:高橋大地】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3244&&country=10&&p=2
日本のニュース
香港での家政婦虐待の多さにフィリピン人元家政婦も涙!
配信日時:2016年3月20日 21時44分 [ ID:3243]
マニラ郊外、3輪タクシー。

2016年3月20日、非営利の人権擁護団体「ジャスティス・センター」は、香港で働くフィリピンやインドネシアからの、家政婦1049人を対象にした調査結果を発表した。

報告書によると、14%の家政婦が、人身売買的に騙されて連れてこられ。また、17%が暴力、労働時間の未払い延長や差別的な状況に置かれている。

香港には、外国人家政婦が約34万人おり、約6万人弱が劣悪な環境で就業させられていると見て、ジャスティス・センターは、香港の行政府に改善を求めている。

マニラで17歳から4年間、中国人宅で家政婦として働いたミリン(24)さんは報告書を読んで「泣きました。悲しいです。マニラよりも酷いと思いました。腐りかかった食事しか与えられないこともあり、可哀想です。偉い人たちは、しゃべることは立派ですが・・・・・。劣悪な環境下で働いている人が17%。きっと中国系の人が多いと思います。マニラにも悪徳あっせん業者がいて、香港に行ったら、好待遇で楽しいと言われ、友人が騙されたこともありました。パスポートを取り上げられ、強制労働をさせられたそうです。昨年、警察に駆け込みどうにか帰国しました」と話す。
【編集:kyo】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3243&&country=1&&p=2