放射性物質を気にするなら、レントゲン撮影など、無用な検査は受けない方がいい | 日本のお姉さん

放射性物質を気にするなら、レントゲン撮影など、無用な検査は受けない方がいい

◎放射線醫學(高田純 理學博士※ほか)の専門家の持論とも一致する、
下掲の産經新聞論説こそが【正論】でせう。
丸川環境相は、その所説を簡單に撤回すべきではなかった筈。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B4%94_(%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85)

引用 - 平成23年(2011年)、アパグループ 第4回「真の近現代史観」 懸賞論文で、「福島の場合、県民の甲状腺線量は、チェルノブイリに比 べ、一千分の一から一万分の一以下と低い。私が検査した六十六人の最大 が八ミリシーベルト。線量から判断すると、福島県民の甲状腺がんリスク は年間一千万人あたり一人以下となる。しかし福島県の人口は二百万人な ので、だれも、この低線量で甲状腺がんにならない。素人知識で福島県民 や国民を脅すのもいい加減にせよ」と書いて被曝による甲状腺がんの発生 を否定した[24]。福島県では事故当時18歳以下を対
象に甲状腺検査が行わ れ、甲状腺がんの発症が報告されているが、事故による被曝との関連は、 検査を進める福島県民健康管理調査検討委員会に関わりのある山下俊一や 鈴木眞一らよって否定されている[25][26]。

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【主張】 1ミリシーベルト 呪縛解き現実的な数値を

日本国内を「1ミリシーベルト」という妖怪が徘徊(はいかい)してい る趣である。

福島原発事故から5年を迎えようとする中で、「年間1ミリシーベルト 以下」という除染の長期目標値が、本来あるべき復興の妨げや風評被害の 源になっている。

民主党政権下で決まった追加被曝(ひばく)線量に対する数値だ。厳し ければ厳しいほど安全という発想で決められたのだろうが、達成困難な数 値が逆に人々を苦しめる結果を招いている。

放射線被曝の影響が、がんを増やすという形で出現するのは100ミリ シーベルト以上の場合だ。

国際放射線防護委員会(ICRP)が提唱する、事故からの復興途上に おける線量抑制の目安は年間1~20ミリシーベルトとされている。

仮に、除染の目標値が、帰還の目安でもある20ミリシーベルトに設定 されていたなら、除染廃棄物の量も大幅に減っていたはずである。

20 ミリシーベルトの被曝がもたらすリスクというのも極めて低い。野 菜 嫌い、塩分の過剰摂取による発がんリスクは、それぞれ100ミリシー ベル ト、500ミリシーベルトの被曝に相当する。そ
う考えれば20ミリ シーベルトの影響は生活習慣に埋もれてしまう水準だ。

先日の丸川珠代環境相の1ミリシーベルト無根拠発言は、こうしたこと を言いたかったのだろうが、軽率に過ぎた。しかも批判されるとあっさり 撤回してしまった。

科学の領域において、低線量では不確実性が増す。そういう問題ではな く、人生観や価値観が意味を持つ哲学の領域で論ずべきことを丁寧に語っ てほしかった。

国民の間で目標値に関する冷静な議論が始まる糸口となる可能性があっ ただけに、残念だ。

「1ミリシーベルト」の呪縛力は、放射線を正しく恐れる判断力を人々 から奪い、除染に要する費用を天井知らずに押し上げている。福島県をは じめとする被災地の復興には、前向きの発想が必要だ。

早急には実現できない1ミリシーベルトの除染目標に、これからも不安 といらだちの念を抱き続けて過ごすのか。それとも現実的で、より意味の ある目標値に切り替えて、夢と希望を引き寄せるのか。

結論は自明のはずだが、後者の選択が容易でないのは1ミリシーベルト が絶対の安心基準へと変質しているためだろう。原因は政治の決定に根ざ している。硬化した呪縛を解いて復興を促進するのは、党派を超えて政治 の責務である。
【産經ニュース】 2016.2.21 05:02 〔情報収録 - 坂元 誠〕
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友人の友人が福島の漁師に直に聞いた話です。

福島原発の周りは、原発から出た排水による海水の温度が高いので、以前から南の島に住んでいるような魚が泳いでいた。
福島の原発が事故で停まったので、海水が冷たくなって南の島から来て居ついた魚は全滅した。
今は、また海水が温まっているので、魚が集まってきている。

原発の付近の魚は誰も獲らないので、強大化している。
ただし、放射性物質のせいで、DNAが損傷してしまっていて奇形になっている巨大魚なのだそう。

福島の漁師は、頭の無い魚は絶対に食べるなと言っている。
奇形の魚はいくらでもいるらしい。
市場に出せないような魚が、加工食品になっている可能性があると漁師は言っている。

できるだけ頭のついた魚を食べましょう。

福島原発の付近で飼われていて被爆した牛に、汚染されていないエサを3年与え続けると放射性物質が体から出ていっているようです。
(中には、骨髄に入り込んでいるのやら膵臓に入り込んでいるのもあると思いますが、一応、大部分は体から出て行ってフンになって地面に移動したようです)

はっきり言って、放射性物質を気にするなら、食べ物と水に気をつけるしかない。
外に干したモノも食べてはいけない。干し柿や野生のベリー類は控えた方がいい。
きのこ類は、家の中で栽培したモノを食べる。
東北のガレキを日本各地で焼却するなんて、放射性物質がかかっているものを焼いているのなら、日本中に汚染を広げているのと同じです。
新幹線が東北や関東から関西から来ているが、ガイガーカウンターを持っている人によると、新幹線の駅の数値が高いらしい。日本製のガイガーカウンターは、数値をザワと下げていて、あまりあてにできないそうです。ある古くからガイガーカウンターを作っている会社は、政府の意向に逆らって、数値を下げなかったので、会社を潰されたそうです。友人の友人に聞きました。
ガイガーカウンターは、ロシア製かドイツ製を購入してください。日本製はダメです。
現在、放射性物質の数値が高いのは、東北と関東、高知県と福井県です。
北海道や沖縄、九州でも水から放射性物質がわずかながらも検出されているし、アメリカでも検出されている。海に入った放射性物質は、水蒸気になって地球を回るから、どこに逃げても完全には避けられない。食べ物もなるべく安全なものを選ぶしかない。
DNAの損傷を回復させるという酵母菌でできた手作り味噌を毎日食べてください。
また、免疫力を上げるというきのこ類の菌糸のサプリメントまたは、きのこそのものを毎日食べてください。

福島県民の被ばく量を測る医師のメルマガを読むと、干し柿や自生のベリーを食べた人の被ばく量が高かったとのこと。ある日、ものすごく被ばくした人がいてびっくりしたそうだ。本人に確認したところ、レントゲン検査を受けた後だったとのこと。

放射性物質を気にするなら、レントゲン撮影など、無用な検査は受けない方がいいと思います。(ガンの早期発見には、有益なので一人々が自己責任で自分でいいと思ったことをしていたらいいと思います)

地球上の放射性物質は散らばるだけで、どこかに飛んでいっても、まためぐりめぐって戻ってくる。放射性物質は無くなることはない。
本当は、放射性物質はぎゅっと濃縮させて固めてどこかに閉じ込めておくしかないのだと思う。
人間は、やっかいなモノを作ってしまった。便利だけども、後始末の方法がわからない危険な物質をアメリカやロシアだけでなく、チュウゴクや北朝鮮やイランなど、どう後始末しているのか、どう管理しているのか、よくわからない国まで手にしている。

何と日本の福島原発が電源を失ったらどうしようもなくなるような状態で長い間、運営されていて、ついに大変な事故が起きてしまった。

原発の問題は、世界が取り組まないといけない問題なのに、日本は、フランス企業の機械に頼っていたずらに汚染水をタンクにため込んでいる。

ちょうど、事故が起きた時に、日本の企業で、放射性物質の除去をする大型機械を持っている会社があったのに、「他国に売る前に、日本が使いますか?」という申し出を当時の日本政府が断ったそうだ。なんでも原発に関することは、みんなフランス企業に任せるという取り決めをしていたとかで、フランスのボロクズのようなよく故障するけど高い機械を輸入するしかなかったらしい。そういう時は、フランスとの約束に縛られず、すぐさま日本製の除去装置を使うべきだったのだ。融通の利かないところが、日本人の悪いところ。民主党政権は、フランス製の汚染水処理装置と同じく、クズだった。

当時のことを思えば、自民党は、民主党よりもまだマシだと思う。地震と津波と福島厳罰事故が起きたとき、民主党は何も手に付かない状態で自民党のアドバイスに従っていたそうだ。民主党は、朝鮮半島出身の人ばかりなせいか、復興事業にも日本の企業よりも韓国企業を優先的に使った。韓国製のプレハブを大量購入したが、日本製と違って粗末な作りだったため、入居者の不満は凄かったそうだ。安ければいいってもんじゃないだろう。
そして、事故の騒ぎに便乗して、変な法案をどんどん通したと聞いている。
地震と津波と福島原発の事故で、日本の株が下がるかと思いきや、逆に上がっていたのが不思議だった。まるで、復興するのを外国人は知っているかのように株が買われていた。