元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社 (日本人が読むべき本)
元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社 単行本 – 2015/7/18
デイビッド・J・ディオニシ (著), 平和教育協会 (翻訳)
¥ 1,836
内容紹介
ひた隠しにされた歴史がついに日本人に明かされる
最高機密情報を知った軍人が生命を賭して公表する原爆秘事
70年目の真実、グランド・ゼロは浦上天主堂、その恐ろしい理由を暴く異色譚!
原爆開発計画は、米国政府に潜入した秘密結社カルテルによって企図され、指導され、実行された。この驚くべき事実は、史上初めて本書が明かす「原爆の秘密」である。
わたしはかつて米国陸軍の情報将校として、国家の機密資料や極秘情報を取り扱う職務に就いていました。階級が上がるにつれて、当然ながら知り得る情報の範囲は広くなり、そのレベルも高度になってきます。将校ともなるとその質と量は膨大なものとなりますが、通常はその管理を任務と割り切り、慣れるに従ってもはや内容の重大さに驚かなくなります。感受性が麻痺してしまうのでしょうか。しかし、わたしは違いました。目にした内容に、時としてそのあまりものおぞましさに、わたしは何度目を見張り、あるいは打ち震えたことでしょう。もちろん、書類であれ写真であれ、報告書に記載された内容は「事実」を淡々と伝えるだけです。しかし、その「事実」を積み重ねていったとき、わたしにはその背後にある実態がはっきりと見えるようになったのです。日本に原爆が投下されてから70年を経た2015年のこの年、読者はおそらく初めて、原爆の使用がなぜ、いかなる目的でなされたのか、その衝撃的とも言える真実と真相を、本書によって知ることになるでしょう。
[目次]
[序文として]日本の読者へ
[第Ⅰ部]―誰が何のために原爆と創ったのか
[第1章]この世界に原爆を生んだ秘密結社
[第2章]秘密結社と血の掟
[第3章]複合する邪悪勢力
[第Ⅱ部]―なぜ長崎に原爆が落とされたのか
[第4章]日本の原爆開発計画
[第5章]「日本のバチカン」長崎の特殊事情
[第6章]秘密作戦
[第7章]厳重に封印された秘密
内容(「BOOK」データベースより)
ひた隠しにされた歴史がついに日本人に明かされる。最高機密情報を知った軍人が生命を賭して公表する原爆秘事。70年目の真実、投下目標は浦上天主堂、その戦慄の理由を暴く!
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登録情報
単行本: 256ページ
出版社: 成甲書房; 初版 (2015/7/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4880863297
ISBN-13: 978-4880863290
発売日: 2015/7/18
カスタマーレビュー
アップルファン 投稿日 2015/8/20
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これが実際の出来事だったのだろうと思います。広島・長崎の悲劇について、一般に語られる表向きの歴史ではなく、生の情報にアクセスできた人であったからこそ書けた本なので、とても価値があります。広島原爆のウランの由来については、ベラスコがナチス製であったと話しており、長く疑問でしたがこの本でもそれを裏付ける事実が記載されていました。アメリカが小倉を目標としていたというのは本当の意図を隠すためであり、当初からの目標は長崎であり、それは日本のキリスト教を破壊するためでした。この本の前半は悪の組織の説明に費やされており、若干退屈かもしれませんが、世界の歴史の理解のためには役立つでしょう。後半は日本について書かれています。今後、彼らが中東で何をしようとしているか(イスラエルとイスラムの対立)についても記載されており、今後世界情勢に大きく巻き込まれていくであろう日本の立場を考える上で、この本は大きなヒントを与えてくれるでしょう。もう二度と原爆の悲劇を繰り返さないため、情報満載のこの本をおすすめしたいです。
広島のウラン原爆の秘密 投稿者 akrtmd 投稿日 2015/12/14
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ドイツで製造された濃縮ウランが潜水艦で日本に運送される途中で米軍に捕獲され米国に送られた。 これがロスアラモスに送られ広島のウラン型原爆の原材料に使われたのではないかと著者は推測する。 広島への投下は不発弾を想定した実験目的を兼ねた投下だったという。 米国が製造したのはプルトニウム型原爆2個で一つは三位一体爆発に事前に実験されている。 全世界の支配者である神、精霊、イエスを破壊するという意味である。 もう一つは長崎に周到な準備を経て投下されている。 べラスコや高橋五郎達はウラン型原爆は1940年にドイツで既に開発されており反ヒットラーのロンメルが2個アイゼンハワーに手渡したと証言している。 この裏切りがロンメルの処刑になったという。 どちらの証言が正しいのか。 ウラン型はべーネミュンデで事前実験がなされていたという。 米国では行われていない。 貴重な希少価値のために事前実験が控えられたのだという。 スターリンはフリーメイソンの最上位の死の血盟団に属しレーニン後の権力闘争に勝利したのも暗殺等を駆使した彼らの支援であるという。 ルーズベルトもチャーチルも同組織に属しており原爆の機密はホプキンスからスターリンに直接漏洩されていた。 朝鮮戦争も米ソの談合であり朝鮮分断も第3次世界大戦の準備であるという。 世界から宗教を一掃して無神論社会にして悪魔ルシファーの支配社会を作るのだという。 キッシンジャーもKGBとCIAの2重スパイであった。 元陸軍情報将校の壮絶な内部告発である。 キャロル・キグリーは「悲劇と希望」で秘密結社を内部告発した。 一度発禁処分にされたが10年後に再出版された。 秘密結社の内部暴露は生命の危険を伴う。 しかし人間の本能にある正義感からこの巨大な秘密結社を告発する米国人が数多く出てきていることは喜ばしいことである。 著者はグラバーをもフリー・メイソンにしてイルミナテ-のメンバーであったと報告している。 日本人も国際化に連れて、これらの秘密結社の行動に通暁しておく必要がある。 戦争や革命は彼らの専売特許である。
日本はお人好し過ぎ馬鹿過ぎる投稿者 はたぼう 投稿日 2015/10/27
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日本は嵌められましたね、しかも未だに操縦されてるようでして、俗に言う陰謀論の裏付けですが、残念ですがお話にならないわが国の外交、また痛い目に会いそうです