“ぶっちゃけキャラ”開眼中の華原朋美 | 日本のお姉さん

“ぶっちゃけキャラ”開眼中の華原朋美

歌が上手くて声がきれいな普通の女の子が、芸能界という魔界でいろいろな酷い目にあって、最後には、精神を壊してしまったってワケだ。
華原朋美さんには、「がんばったね」と褒めてあげたい。生きているだけで、褒めてあげていい。
華原朋美さんは、今は過去を振り返って、自分を酷い目にあわせた他人を攻撃できるぐらい元気が回復しているのだという見方もある。

薬物依存症だったのに、きちんと歌えるようになってきているので、ヨカッタな。
声はきれいなんだから、歌手としてがんばってほしいです。

つきあっていた人から急に捨てられる原因も何か考えて、少し人間として成長していくべきかな。一度も結婚していないわたしが、言うことでもないか。

エイベックス「秘密パーティー」でボロボロにされた事件はお気の毒というしかない。
誰も加害者を訴えないから、好き放題している人々がいるという芸能界の恐ろしさ。
日本は、芸能界の人々に甘い国なんだなあと実感した。

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華原朋美が全裸で徘徊……エイベックス「秘密パーティー」報道にEXILEファンだけがショック!
エイベックスの“MAX松浦”こと松浦勝人社長や、同所属タレントが参加していたシークレットパーティーについて、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が生々しく報じている。

記事によると、小室ファミリーが音楽シーンを席巻し、同社が東証一部上場した頃、松浦氏は東京・渋谷区に「東京で最もセレブが集まる秘密クラブ」と称されていたプライベート・バーを所有(現在は閉鎖)。日常的にモデルや芸能人が集まり、美女たちがダンスミュージックに合わせて艶めかしく踊っていたという。

当時の常連は、店のフロアを下着も付けず、素っ裸で夢遊病のように歩く華原朋美に遭遇。そこにいた松浦氏と同社副社長の千葉龍平氏が、全裸の彼女を指さし「小室(哲哉)の彼女をヤッてやったぜ」と自慢し合っていたという。

また、2002年以前に松浦が住んでいた東京・南青山の豪邸でも、パーティーが行われていた。ミラーボールがきらめき完璧なクラブと化した地下室で、参加者や社員が踊り狂っており、松浦氏はそこで酒を飲むと2階のベッドルームへ。連れてきた女の子とセックスをし終わると、ニヤニヤとしながら戻ってきて大麻を吸う、というお決まりのパターンがあったとか。

さらに松浦氏は、エイベックスを大躍進させた小室のパーティーにも、当時交際していた浜崎あゆみを連れて頻繁に参加。松浦氏の命令で、部下がエイベックス経営のディスコ「ヴェルファーレ」から若い女性を大勢調達し、会場に搬入。そこは“肉欲にまみれた世界”で、いつもラリッていた小室は、ナンパされてきた女性をベッドに連れ込んでいたという。

同パーティーの常連には、TRF、globe、安室奈美恵、華原といった小室ファミリーや、売れる前のEXILEのHIROなども。SAMと安室が結婚したのも、このパーティーがきっかけだったと、記事は伝えている。

今回、見事なまでの酒池肉林ぶりが報じられたエイベックス界隈の有名人たち。しかし、この記事に対する世間の反応をうかがってみると、「イメージ通り」「社長とタレントが仲良し」「時代だね」などと、思いのほか温度は低い。

「TK全盛期ならともかく、今さら感があるのでしょう。しかし、HIROの名前が入っていたことで、EXILEファンの間では動揺が広がっているそうです。記事では、HIROの薬物使用や女遊びについては触れられていませんが、“あのHIROがふしだらなパーティーに参加していた”という事実だけで、若い女性ファンにとってはショックなのでしょう」(芸能ライター)

衝撃的な内容とは裏腹に、世間の反応はいまいち……。もはやこの会社にクリーンなイメージなんて、誰も持ち合わせていないということだろうか?
http://www.cyzo.com/2013/08/post_14284.html

“ぶっちゃけキャラ”開眼中の華原朋美にブーメランの予感「ディープな部分は、本当にヤバい」
日刊サイゾー 2015/11/6 11:00

歌手の華原朋美が“ぶっちゃけキャラ”に変貌し、かつて交際していた音楽プロデューサー・小室哲哉との関係などをトークのネタにし始めた。

華原は1日放送の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にゲスト出演し、名前こそ出さなかったものの「あの人と離れて、すべてが変わった」とコメント。松本人志が「それは、我々が思っている人ですよね?」と聞くと、華原は「そうですね」と、それが小室であることを暗に認めた。

これに浜田雅功が「『別れよう』って言ったのはどっち?」と突っ込むと、華原は「それもないです。急に消えました。急にいなくなったんですよ、私の前から」と激白。浜田は当時、小室と音楽ユニットを組んでいたこともあり、華原から「(小室が)家に帰って来ない。浜田さん、なんとかしてください!」などと相談されたことを明かした。

華原は翌2日にも、『PON!』(同)に生出演。その際は「待ってろよって感じです」と、過去の恋人たちに暴露することを通告した。

「本業の歌手活動が不調で、目標に掲げるNHK『紅白歌合戦』への出場は夢のまた夢。しかも、彼女の暴露ネタはどうも自分が“被害者”という気持ちが強すぎて、不快に思う人も多い」(芸能プロ関係者)

さらに、華原を長年取材してきた記者からはこんな声も……。

「どこまで暴露できるのか。小室さんとの交際も、ディープな部分は本当にヤバイ。某週刊誌では、音楽関係者に呼び出された彼女が別室で“ヤラれていた”という過激な証言も飛び出すくらいですからね」

別の記者は、数年前に華原の奇行が話題になった際のエピソードを明かす。

「彼女自身が電話でマスコミを集め、“独演会”を行ったんです。その時の彼女は目が据わっていて『彼(小室)と付き合っていた時は、2人ともイッてた』とか『(私の)身代わりで逮捕された人もいた』など、真偽不明な話のオンパレードでした」

“被害者”の立ち位置で暴露しておいて、最終的に「人のこと言えるか!」という展開になるような気がしてならない――。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3660783

華原朋美“暴露キャラ”に転向…小室との生々しいベッドねたも披露
デイリーニュースオンライン 2015/11/7 12:30

歌手の華原朋美(41)が“暴露キャラ”への転向を宣言している。最近の華原朋美は過去の恋愛を赤裸々に語るようになり、それに伴って話題性が上昇。その一方で暴露でしか注目を集められないことに批判も発生し、タレントとして岐路に立たされている。

小室哲哉とのベッド話を暴露…KEIKOに配慮なし!?

華原は11月1日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)にゲスト出演し、かつて恋人だった音楽プロデューサー・小室哲哉(56)とのエピソードを告白。「(小室と)一緒に寝ていたら家に侵入した近所の子供たちに囲まれていた」というユニークな衝撃エピソードを披露したが、面白さよりも性生活を連想させる生々しさが印象に残った。さらに華原は「別れ話もなく急に消えました。私の前から」と、別れの経緯まで暴露している。

破局当時に華原が泣きついた浜田雅功(52)の前だからこそ話せた部分もあったのだろうが、視聴者の多くは衝撃を受けたようだ。

放送翌日、華原はレギュラーを務める情報番組『PON!』(日本テレビ系)に生出演。華原の赤裸々な暴露トークが話題になっていると紹介され、司会のビビる大木(41)は「朋ちゃん、持ちネタがハンパないからね」と感心。それに華原は「まだまだあります。言っちゃダメだって言われるんですけど、いつか言ってやろうと思います」と、さらなる暴露を予告。「ピー音をとってほしかった」とまで言い放った。

過去の恋愛をあけすけに話してしまうために「急に連絡が取れなくなった人たちが何人かいます」とも明かし、華原は「待ってろよって感じです」などと昔のオトコたちに恐怖の暴露通告をしている。

また、華原は8月に出版したデビュー20周年メモリアルブック『華原朋美を生きる。』(集英社)で過去のDV被害にも言及。名前を伏せつつも元恋人のA氏から過酷なDVを受けていたことを明かし、それをきっかけに向精神薬に頼り切る生活に陥ってしまったと綴っている。A氏の素性は伏せられているが、これが華原と破局後に元モーニング娘。の加護亜依(27)の夫(現在は離婚)になった人物であることは有名な話だ。

これらの暴露に「よくぞ言った」と喜んでいるファンがいる一方、視聴者からは以下のような厳しい意見がネット上に多数書きこまれている。

「昔の男を利用して仕事するのって痛々しすぎる」
「男に酷いことされたアピールしてるけどメンヘラの自業自得でしょ」
「闘病中のKEIKO(小室の妻)に対する配慮が全くなくてドン引き」

本間に竹田……二股被害を強調する華原だが

華原といえば、今年7月に「お友達から」と交際を始めたプロレスラーの本間朋晃(38)と10月に破局。本間に「別の女性と交際トラブルになり訴訟を起こされている」との噂が噴出し、華原が本人に確かめたところ本間が二股を認めたという。

2014年には明治天皇の玄孫として知られる竹田恒泰氏(40)と熱愛が騒がれ、その後に竹田氏が別の女性タレントと親密にしていることが発覚して二股と騒がれた。相次いで二股被害に遭った華原は「不幸キャラ」が定着したが、その一方で「話題作りでは」との疑念も生まれている。

「本間選手が元女子プロレスラーと交際トラブルになっていたのは有名な話ですし、訴訟沙汰にはなっていましたが、すでに別れているはずです。また、竹田氏のケースは熱愛情報の発信元が華原サイドだといわれている。しかも、いずれも交際と呼べるほどの仲まで進展しておらず、話題性が薄れてきたころに華原が『被害者』の立場で一方的に別れを通告した。あまりにも出来過ぎですから、業界内でも話題作りの炎上商法なのではないかと疑われています」(芸能関係者)

実際、破局報道が噴出する直前に華原がツイッターで予告めいたツイートをしており、自らマスコミにリークした自作自演のようにも感じられる。過去にひどい仕打ちによって男に恨みのある華原だからこそ、男を利用してポイ捨てする戦略にも抵抗がなくなっているのだろうか。だが、この炎上商法も「歌手・華原朋美」の復活には役だっていないという。

「6月に発売されたベストアルバムのジャケットでセミヌードを披露したり、5月にリリースしたシングルで小室との禁断のタッグ再結成を果たすなど話題を振りまこうと必死ですが、いずれも売上は芳しくない。それに焦って暴露ネタや恋愛商法を繰り出したものの、売上にはつながっていません。もし話題作りの効果があってこの売上だったら救いようがない。このままでは歌手として再起できず、ただの痛々しい暴露タレントになってしまう」(同)

歌手としての再起というより、芸能界での生き残り策の様相を呈してきた華原の炎上商法。今のところは暴露キャラでメディア露出を増やしているが、これは「飽きられやすい」という両刃の剣でもある。果たして暴露キャラと不幸キャラがどこまで世間に受け入れられるのか、芸能生命の大きな分かれ目になりそうだ。

(取材・文/夢野京太郎)
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3665858