99人に振られても最後のひとりに好かれて結婚できればヨシ | 日本のお姉さん

99人に振られても最後のひとりに好かれて結婚できればヨシ

「治療の一環かもしれない」と考えた女性は2011年12月、主治医と東京都内の飲食店で食事をした。
42歳で独身の女性だったら「おぼこい」人がいるからありえる。
男の人とつきあったこともないような、本からの知識も実経験も無いウブ過ぎる人って本当にいるんです。

身体の調子が悪く、まだまだ治療を続けないといけない身なので無下に断れず、
治療の一環かと思って食事に付き合うといろいろ触られキスもされ、身体を押し付けられるなど嫌な思いをした。
治療をたてに、逆らうことも言い返すこともできず我慢していたんだよね。

でも、女性によると、その後の治療でも、医師から診察室で、治療と関係のない下腹部付近を手のひらで触られたという。さらにその後も、女性は計3度の食事のあと、医師からキスをされるなどした。
治療を受けられなくなるよりももっと嫌なことが続いたので我慢できずにやっと警察に訴えることにした。

恐らく、男の人と付き合ったことも無いのに、
最初にキスをされたのがストーカーまがいの主治医だったとは、残念なことです。
女性として、一生の傷を負うようなことをされてしまいました。全然、ロマンチックじゃなくて、嫌な思い出ばっかりになってしまいました。男の人だったら「え?触られたぐらいで訴えるの?減るもんじゃなし」なんて言いそう。

主治医は、独身だったのだろうか?この42歳の女性は綺麗な人だったので恋してしまったんだろうけど、治療中に治療と関係の無い局部あたりを手のひらで触ったらアウトでしょ!!
主治医にしたら、全然嫌がっているようには見えず、調子に乗って食事に誘って食後にキスしたり局部に手を当てたり自由にしていたので、急に訴えられてビックリって感じでしょう。男ってアホですね。
女の人にしたら好きでもない人に触られたりキスされるのは最悪な事件なのです。男の人と付き合ったことがある人は、はっきり「止めてください!!」と言えるんでしょうけど、この42歳の女性はウブ過ぎた。
まとめ:
●人を好きになるのは自由だが、治療にかこつけて患者のよけいなところに触った主治医がとにかく悪い。
●ウブな女性は、なかなか誘いを断れないところがあるので、直ぐに手を出さないこと。
●医者は患者に手を出すな。食事に誘うな。無理やりキスをするな。触るな。自分の局部を押し付けるな。
●医者が患者を個人的に好きになった場合は、治療とは関係ないと断ってデートに誘うこと。(医者が独身者の場合に限る)
●女の人が「好きではない」と感じた場合は、男の人がいくら頑張っても好きにはなってくれない。男の人は、自分のことを好きになってくれる女性が現れるまで頑張って振られ続けなければならないのだと思う。
振られて続けている内に女性に好かれるコツも覚えるし、人間的にも成長するし、99人に振られても最後のひとりに好かれて結婚できて自分のDNAを受け継ぐ子供を産んでくれたら、それでヨシとしなければならないのだと思う。
自分の子供と子供の母親はセットで大事にしてあげてね。

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「主治医に無理やりキスされ、陰部を押し付けられた」女性患者が損害賠償求め提訴
弁護士ドットコム 10月9日(金)14時58分配信

提訴後に記者会見を開いた女性

病院で腰痛などの治療を受けていた会社員の女性(42)が、主治医の男性から無理やり抱きつかれ、キスをされたり、陰部を押し付けられたりするなどの「セクハラ行為」を受けたとして、10月9日、医師と東京都内の大学病院を相手取り、880万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

●食事後のエレベーターの中で・・・

訴状などによると、女性は10年ほど前から、慢性的な身体の痛みに悩まされ、ひどいときは家から一歩も出られないくらいだった。整形外科や鍼灸院など20カ所以上に通院して治療を受けたが、一向に良くならなかった。

その後、2008年からこの病院で治療を受けたところ、大幅に改善されて、日常生活を送れるようになった。ところが、2011年から主治医になった男性医師から、食事の誘いなど、治療に関係のないメールが送られてくるようになった。

「治療の一環かもしれない」と考えた女性は2011年12月、主治医と東京都内の飲食店で食事をした。ところが、その帰りのエレベーターに2人で乗ったとき、突然、医師に抱きつかれ、無理やりキスされたり、勃起した陰部を押し付けられたりするなどの「セクハラ行為」を受けたという。

●「女性として、一生の傷を負うようなことを受けた」

女性によると、その後の治療でも、医師から診察室で、治療と関係のない下腹部付近を手のひらで触られたという。さらにその後も、女性は計3度の食事のあと、医師からキスをされるなどした。

提訴後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた女性は「痛みを取り除いてくれた病院と医師には感謝していたが、女性として、一生の傷を負うようなことを受けた。治療をたてに、逆らうことも言い返すこともできず、本当に悔しかった」と涙ながらに訴えた。

大学病院側は「訴状を見ていないので、コメントは控えさせていただきます。速やかに事実関係の確認を行います」とコメントしている。

弁護士ドットコムニュース編集部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00003794-bengocom-soci