市営住宅からドイツ人は所々、市の決定で追い出されるようになっている。 | 日本のお姉さん

市営住宅からドイツ人は所々、市の決定で追い出されるようになっている。

ドイツは亡国へまっしぐら
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平井 修一

ドイツはすさまじいことになっている。内戦が始まるのではないか。「ロ
ルちゃんのブログ」9/30から。

<*沈没寸前? 追い出しが始まっちゃった

難民大危機の関連で、日本ならでは考えられないことが、ここ数日でドイ
ツで報道されている。市営住宅からドイツ人は所々、市の決定で追い出さ
れるようになっている。

うちの州のニーハイム市や南のエシュバッハ市という所からはこういう
ニュースが流れて、話題になっている。

ニーハイム市の場合、23年も前から市営受託に住んでいるドイツ人の女性
が市から手紙を受けて、年末までに今のアパートから出るように命じられ
ている。理由は「難民の為にそちらの住宅が必要だ」とのこと。エシュ
バッハ市でも同じ様な話になっている。

住んでいる人はこれを当然弁護士の援助で行政裁判所で告訴ができるが、
両市のその決定自体は日本人なら夢でも考えられないような事に違いない
だろう。


(緑豊かな美しい街の写真)Eschbach市、この町は難民の為にドイツ人を
市営住宅から追い出している。恥を知れ!

(同)Nieheim市、この町も難民の為にドイツ人を市営住宅から追い出し
ている。市長をぶん殴りたい!

日が暮れるのに従って夕方がドンドン寒くなっていく中で、住宅状況は
益々深刻になる。(難民は)今はまだまだテント、体育館、使用済みの軍
基地、メッセ会場等々に滞在しているが、絶えずに入ってくるから、ただ
でさえ各市町村が苦しんでいるのに、毎日の様に状況が酷くなってくる。

難民が学校の体育館に泊まるから学生達は体育の授業ができない。メッセ
会場のホールを占領しているから、そのホールでオーナーが展示会を開け
ない。サッカースタジアムの駐車場にもテントを張っているから、週末の
サッカー試合には数多くの観客は自動車でプレーを見に行けない。

状況はこれからもっともっと大変になる。いつでも非国民の思想を潜んで
持っている緑の党が連合政権の枠内で政府の一部である所では、現在空い
ている業務用の不動産、つまり産業地帯内の空き地、建物を含めて、州の
政府によって押収、没収される事は今検討中である。

いつか、個人所有の空いている住宅も押収されたら、革命が始まる・・・

その次のステップは、一般人が住んでいるアパート、マンションの空いて
いる部屋に強制的に難民を入れなくてはいけなくなるという事は目に見え
ている。

憲法によってそれは無理だが、戦争中ならプライベートの車も軍によって
没収されるから、ここで非常事態宣言が出たら、なんでもあり得る。

しかし、僕はその日、武器を手に持って、自分の家族と自分の家を守る!
それは大約束!>(以上)

庇を貸して母屋を取られる。情けは人のためならず、どころか、情けが仇
となる。恐ろしい事態だ。ドイツは国家百年の計を完璧に誤った。リベラ
ルを装った危険なアカに引きづり回されている。

フォルクスワーゲンの不祥事によるブランド毀損は5年、10年で回復する
だろう。しかし難民(ほとんどは移民希望者)は一度受け入れたらどんど
ん繁殖し、代々続くから、ドイツはゲルマン系のドイツ語を母語とし、キ
リスト教を信仰(63%)するドイツ民族(91%)の国ではなくなってしま
うのだ。

ドイツ人の出生率はたったの1.4人。一世代、30年もすれば多産のイスラ
ム系アラブ民族の国になってしまう。

亡国の危機だ。地獄の穴が目の前にあるのに、停まって後退するどころ
か、前進している。「難民カワイソ教」に洗脳され、愛は盲目、「今はあ
なたしか見えないの」と、自分のおかれた危険な状況、悲惨で深刻な状況
がまったく見えていないのだ。

イスラム教に耽溺した人々は、まともな国造りができなかったから母国か
ら逃げ出した。そしてまともな国に「みんなで渡れば怖くない」と押し寄
せている。国際社会のルール無視、力による現状変更だ。「難民カワイソ
教」の暗愚どもは「難民さん、いらっしゃーい!」。ほとんど末期症状。

戸締り用心、火の用心。良識あるドイツ人は今こそ声を上げ、行動すべき
だ。「本物の政治難民はEUの取り決めによって受け入れるが、それ以外の
ただの移民は拒否する」と。まずは国境を封鎖し、怪しい人々の入国を
チェックすべし。明日では遅い、今すぐに始めよ。

こういうことを日本のマスコミは報じない。なぜか。メディアの9割は
「難民カワイソ教」だからだ。日本も油断していると、あっという間にド
イツになる。強烈な警戒と対策が必要だ。一朝ことあれば中北から怒涛の
ごとく難民が押し寄せることは間違いない。しっかり備えることだ。
(2015/10/1)