絶対儲かる映画「ミッション:インポッシブル」 | 日本のお姉さん

絶対儲かる映画「ミッション:インポッシブル」

「ミッション:インポッシブル」絶好調 前作より興収2割強増ペース

映画「ミッションインポッシブル」イベントに出席したクリストファー・マッカリー監督(左)とトム・クルーズ
Photo By スポニチ

トム・クルーズ主演の映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」が23日までの公開17日間で興収34億円を突破した。これは最終興収54億円のシリーズ前作「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」(2011年12月公開)の同期間での同収入と比べ23%増となった。

計63カ国で公開されているが、イタリアでオープニング初登場No.1、フランス、ブラジルでは公開2週目もトップを記録しており、累計約2億8000ドル(約340億円)の大ヒットとなっている。

とどまらない「ミッション:インポッシブル」旋風。最終興収60億円へ向け順調な推移をみせている。

[ 2015年8月24日 15:56 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/24/kiji/K20150824010998370.html?feature=related

中国アリババ社「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」に出資
2015年6月30日 23:30

「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の一場面「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」 「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の一場面
写真提供:アマナイメージ
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[映画.com ニュース] ジャック・マー率いる中国のアリババ・ピクチャーズが、今夏公開されるトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」に出資することが明らかになったと、Deadlineが報じた。

中国のアリババ社の映画部門によるハリウッド映画への参加は、同作が初めて。出資額は明らかにされていないが、同社は中国における同作の公開に際し、オンラインのチケット販売や宣伝、マーチャンダイジングでもパラマウント・ピクチャーズと協力体制を組むことになるという。

同社のZhang Quang最高経営責任者は、「『「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』はわれわれにとって国際化の第一歩です。アリババ・ピクチャーズは今後、さらに多くの国際的な映画スタジオと協力し、われわれのリソースやテクノロジー、人材を統合することで、映画業界においてワールドクラスな娯楽プラットフォームを確立したいと考えております」と声明を発表している。

一方、同作を製作・配給するパラマウント・ピクチャーズも「今回の発表が、今後たくさん続くことになるコラボレーションの第1弾となることを期待しています」とラブコールを送っている。

(映画.com速報)
http://eiga.com/news/20150630/23/