熊谷で6人殺害容疑の男、兄は「ペルー史上最悪の連続殺人犯」 | 日本のお姉さん

熊谷で6人殺害容疑の男、兄は「ペルー史上最悪の連続殺人犯」

悪い遺伝子を持って生まれたんだと思うが罪は償ってもらうからね。
兄は、「ペルー史上最悪の連続殺人犯」。やばい人の弟だから
誰も兄を知る人がいない日本に逃げてきたのだろうか?

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熊谷で6人殺害容疑の男、兄は「ペルー史上最悪の連続殺人犯」
2015年9月18日 9時21分
AFPBB News

【AFP=時事】埼玉県熊谷市で小学生を含む6人が相次いで刺殺された事件で、拘束されたペルー人の男は、ペルー史上最悪の連続殺人犯とされる男の弟であることが、同国の身元情報当局からの情報により明らかになった。

日本メディアによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン(Vayron Jonathan
Nakada Ludena)容疑者(30)は、警察に追跡された際、住宅の2階から転落して頭蓋骨を骨折し、病院に搬送されたが意識不明の重体となっている。

同容疑者は、13日に消防署で意味不明の言葉を話しているところを発見され、警察署で事情聴取を受けたが逃走。その後、無差別に殺人を犯したとみられる。

ペルーの身元情報当局によると、同容疑者の兄は、ペルーで2000年から2006年の間に25人を殺害し「死の使者」と呼ばれているパブロ・ナカダ・ルデナ(Pablo Nakada Ludena)受刑者(42)。

同受刑者は妄想型統合失調症と診断され、自殺を図ったこともあり、2007年からペルーの首都リマ(Lima)近郊にある医療刑務所に収監されている。2011年には、獄中からテレビ記者らに対し「私は犯罪者ではなく、掃除人だ。社会から同性愛者とホームレスを駆除した。腐った世界をきれいにするために25人を殺した」と語っていた。
【翻訳編集】AFPBB News