生活保護受給者 著名温泉行き尽くし、暇ならパチンコの人も
元お好み焼き屋さんのおばちゃんが言っていた。(わたしも今ではおばちゃんだが、、、)
「生活保護を受けている人がお客さんにいたけど、毎日、朝からパチンコとスポーツクラブに通っていて、いい身分やったよ」働けるくせに、働かないのは卑怯だよね。
うつ病だという診断が出たら生活保護はすぐ出るらしい。うつ病は一度なると、治らないですからね。うつ病は脳の病で、本来脳内に出るべきものが出てこないのだから、ずっと薬で気分を上げていないといけない。
精神科で看護士さんをしていた友人に聞いたのだが、精神病の人たちは、普通の人が飲んだら死ぬぐらいのキツイ薬を飲んでいるらしい。
ウツ病でも薬を飲ませすぎたら、やたらセクシーになったりするので、患者の様子を見ながら投薬する必要があるそうです。薬の投与で元気になったら自殺するので、元気そうな時が危険なのだそうです。
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生活保護受給者 著名温泉行き尽くし、暇ならパチンコの人も
2012.05.19 07:00
不況の影響で生活保護受給者が急増し、不正受給も後を絶たないが、なかにはこんな例もあるという。 東京都在住のBさん(52才)は30才になる長男と同居しているが、ふたりそ
ろって生活保護を受けている。受給額はふたりで月20万円ほどだ。 「初め
不況の影響で生活保護受給者が急増し、不正受給も後を絶たないが、なかにはこんな例もあるという。
東京都在住のBさん(52才)は30才になる長男と同居しているが、ふたりそろって生活保護を受けている。受給額はふたりで月20万円ほどだ。
「初めて生活保護を受けたのは5年ほど前。その時は体を壊して働けなくなり、長男もまだ大学院生で働いていませんでした。最初は体がよくなるまでの間だけお世話になろうと思っていたんですが、毎月派遣で働くのと大差ない金額がもらえるので、体がよくなった後も働くのが面倒臭くなってしまって…」(Bさん)
長男は大学院を卒業したものの就職に失敗。派遣として働き始めたが、それを機に生活保護費は減額された。その時、長男が「こんなに減らされるなら、派遣はやめて生活保護費をもらったほうがよっぽど楽」といい出し、親子で生活保護を受けるようになったという。
「長男はアルバイトをしていますが、日払いなので収入があっても記録を残さなければケースワーカーにはバレません。水道代の基本料や住宅の共益費は免除、公営住宅の家賃は2DKで8000円にしてもらっています。医療費は全額無料。粗大ゴミも無料で出せるので、友達の粗大ゴミをうちで出して、その分のお金をもらって小遣い稼ぎをしたりしています。だからいまは20万円がまるまる私と息子の小遣いのようなものですね」(Bさん)
本来、生活保護を受けている人は、生活費の半年を超える貯金や、ぜいたく品の所持が許されない。車の所有も基本的にはNGだが、Bさんは病院に通うことを理由に車の所有を認められている。Bさん親子は閉所恐怖症や対人うつ症で神経科にかかっており、医師が「電車には乗れない」旨の診断書を書いてくれたからだ。
「ヒマな時はパチンコ。あと、毎月、息子と温泉旅行に出かけています。名目は湯治(笑い)。関東、東北界隈の著名な温泉は行き尽くしましたよ。生活保護を取り消されるとそんな余裕はなくなるので、絶対に死守したい」
悪びれもせずそう話すBさん。そのお金が税金から支払われていることはまったく意識にないようだ。
※女性セブン2012年5月31日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120519_108989.html
元官僚が生活保護は制度に問題あるも必要だと指摘した一冊
2012.09.11 07:00
【書評】『生活保護の謎』(武田知弘/祥伝社新書/819円)
* * *
不正受給が相次いで報じられ、批判も高まっている生活保護。だが元官僚の著者は、今の制度に問題はあるが、生活保護は絶対に必要だという。
本書は、受給者が増えた理由や支給額が高いというのは本当か、勤労意欲を奪う制度の欠陥などを解説しながら、欧米より遅れている日本の生活保護を改善する方法も提唱しているので驚きも大きい。
制度の実態と矛盾に迫る本書を読むと、生活保護への誤解と偏見もなくなるだろう。
※女性セブン2012年9月20日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120911_141957.html
18人に1人生活保護受給の大阪市 支給即パチンコは当たり前
2011.03.05 07:00
2009年度に「生活保護の不正受給」と認定された件数は、全国で1万9700件にのぼる。なかでもトップは大阪市で2012件。実に全国の1割以上を占めているが、そこには驚くべき不正受給の実態があった。
大阪市では現在、18人に1人が生活保護を受けている計算で、生活保護費は市の予算の約17%を占めている。生活保護費の4分の3は国庫負担だが、それでいてこの額なのだ。
「こうした現状をなんとかしようと、2009年9月に『生活保護行政特別調査プロジェクト(PT)』を立ち上げました。不正受給や不正請求に対する監視、調査も行ない、これまでに16件の不正案件が逮捕に至っています」(大阪市の健康福祉局生活保護調査担当課)
そのひとつが、昨年11月に詐欺罪で有罪となった女性占い師のケース。「住む家も資産もない」として生活保護を受給していたが、実は神戸市内に豪邸を構え、数千万円もの預金を持っていたという。
「この占い師がたまたまテレビ出演したのを市の担当者が見て、おかしいと気づきました。他には受給者の住宅扶助(最高で4万2000円の家賃補助)をピンハネしていたNPOや、医療扶助でタダで処方された向精神薬を売りさばいていた受給者の存在をつかんで、警察に情報を提供したケースもあります。しかし、逮捕者は“氷山の一角”でしかないといわれれば、否定はできません」(同前)
悪質な受給者は少なくない。大阪市のホームレス支援団体職員がため息まじりにこう話す。
「生活保護費をもらってパチンコに直行なんて、西成区界隈では当たり前すぎて、語るほどのことでもない。支給日直後の居酒屋やパチンコ店はどこも繁盛していますよ。若い世代では、生活保護を受けるために形式上の離婚をして、実際には同居していながら受給するパターンが多い」
http://www.news-postseven.com/archives/20110305_13923.html
※週刊ポスト2011年3月11日号
「生活保護を受けている人がお客さんにいたけど、毎日、朝からパチンコとスポーツクラブに通っていて、いい身分やったよ」働けるくせに、働かないのは卑怯だよね。
うつ病だという診断が出たら生活保護はすぐ出るらしい。うつ病は一度なると、治らないですからね。うつ病は脳の病で、本来脳内に出るべきものが出てこないのだから、ずっと薬で気分を上げていないといけない。
精神科で看護士さんをしていた友人に聞いたのだが、精神病の人たちは、普通の人が飲んだら死ぬぐらいのキツイ薬を飲んでいるらしい。
ウツ病でも薬を飲ませすぎたら、やたらセクシーになったりするので、患者の様子を見ながら投薬する必要があるそうです。薬の投与で元気になったら自殺するので、元気そうな時が危険なのだそうです。
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生活保護受給者 著名温泉行き尽くし、暇ならパチンコの人も
2012.05.19 07:00
不況の影響で生活保護受給者が急増し、不正受給も後を絶たないが、なかにはこんな例もあるという。 東京都在住のBさん(52才)は30才になる長男と同居しているが、ふたりそ
ろって生活保護を受けている。受給額はふたりで月20万円ほどだ。 「初め
不況の影響で生活保護受給者が急増し、不正受給も後を絶たないが、なかにはこんな例もあるという。
東京都在住のBさん(52才)は30才になる長男と同居しているが、ふたりそろって生活保護を受けている。受給額はふたりで月20万円ほどだ。
「初めて生活保護を受けたのは5年ほど前。その時は体を壊して働けなくなり、長男もまだ大学院生で働いていませんでした。最初は体がよくなるまでの間だけお世話になろうと思っていたんですが、毎月派遣で働くのと大差ない金額がもらえるので、体がよくなった後も働くのが面倒臭くなってしまって…」(Bさん)
長男は大学院を卒業したものの就職に失敗。派遣として働き始めたが、それを機に生活保護費は減額された。その時、長男が「こんなに減らされるなら、派遣はやめて生活保護費をもらったほうがよっぽど楽」といい出し、親子で生活保護を受けるようになったという。
「長男はアルバイトをしていますが、日払いなので収入があっても記録を残さなければケースワーカーにはバレません。水道代の基本料や住宅の共益費は免除、公営住宅の家賃は2DKで8000円にしてもらっています。医療費は全額無料。粗大ゴミも無料で出せるので、友達の粗大ゴミをうちで出して、その分のお金をもらって小遣い稼ぎをしたりしています。だからいまは20万円がまるまる私と息子の小遣いのようなものですね」(Bさん)
本来、生活保護を受けている人は、生活費の半年を超える貯金や、ぜいたく品の所持が許されない。車の所有も基本的にはNGだが、Bさんは病院に通うことを理由に車の所有を認められている。Bさん親子は閉所恐怖症や対人うつ症で神経科にかかっており、医師が「電車には乗れない」旨の診断書を書いてくれたからだ。
「ヒマな時はパチンコ。あと、毎月、息子と温泉旅行に出かけています。名目は湯治(笑い)。関東、東北界隈の著名な温泉は行き尽くしましたよ。生活保護を取り消されるとそんな余裕はなくなるので、絶対に死守したい」
悪びれもせずそう話すBさん。そのお金が税金から支払われていることはまったく意識にないようだ。
※女性セブン2012年5月31日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120519_108989.html
元官僚が生活保護は制度に問題あるも必要だと指摘した一冊
2012.09.11 07:00
【書評】『生活保護の謎』(武田知弘/祥伝社新書/819円)
* * *
不正受給が相次いで報じられ、批判も高まっている生活保護。だが元官僚の著者は、今の制度に問題はあるが、生活保護は絶対に必要だという。
本書は、受給者が増えた理由や支給額が高いというのは本当か、勤労意欲を奪う制度の欠陥などを解説しながら、欧米より遅れている日本の生活保護を改善する方法も提唱しているので驚きも大きい。
制度の実態と矛盾に迫る本書を読むと、生活保護への誤解と偏見もなくなるだろう。
※女性セブン2012年9月20日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120911_141957.html
18人に1人生活保護受給の大阪市 支給即パチンコは当たり前
2011.03.05 07:00
2009年度に「生活保護の不正受給」と認定された件数は、全国で1万9700件にのぼる。なかでもトップは大阪市で2012件。実に全国の1割以上を占めているが、そこには驚くべき不正受給の実態があった。
大阪市では現在、18人に1人が生活保護を受けている計算で、生活保護費は市の予算の約17%を占めている。生活保護費の4分の3は国庫負担だが、それでいてこの額なのだ。
「こうした現状をなんとかしようと、2009年9月に『生活保護行政特別調査プロジェクト(PT)』を立ち上げました。不正受給や不正請求に対する監視、調査も行ない、これまでに16件の不正案件が逮捕に至っています」(大阪市の健康福祉局生活保護調査担当課)
そのひとつが、昨年11月に詐欺罪で有罪となった女性占い師のケース。「住む家も資産もない」として生活保護を受給していたが、実は神戸市内に豪邸を構え、数千万円もの預金を持っていたという。
「この占い師がたまたまテレビ出演したのを市の担当者が見て、おかしいと気づきました。他には受給者の住宅扶助(最高で4万2000円の家賃補助)をピンハネしていたNPOや、医療扶助でタダで処方された向精神薬を売りさばいていた受給者の存在をつかんで、警察に情報を提供したケースもあります。しかし、逮捕者は“氷山の一角”でしかないといわれれば、否定はできません」(同前)
悪質な受給者は少なくない。大阪市のホームレス支援団体職員がため息まじりにこう話す。
「生活保護費をもらってパチンコに直行なんて、西成区界隈では当たり前すぎて、語るほどのことでもない。支給日直後の居酒屋やパチンコ店はどこも繁盛していますよ。若い世代では、生活保護を受けるために形式上の離婚をして、実際には同居していながら受給するパターンが多い」
http://www.news-postseven.com/archives/20110305_13923.html
※週刊ポスト2011年3月11日号