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日本公館への攻撃呼び掛け=インドネシアなどで―「イスラム国」
時事通信 9月10日(木)22時0分配信

【ジャカルタ時事】過激派組織「イスラム国」がインターネット上に公開した英字機関誌「ダビク」の中で、インドネシアやマレーシアなどの日本公館を攻撃するよう呼び掛けたことが10日、分かった。

ダビクはイラクやシリアでの戦闘に参加できない支持者に対し、攻撃の対象として、インドネシア、マレーシア、ボスニア・ヘルツェゴビナにある日本公館のほか、アルバニアにいるサウジアラビア外交官なども例として挙げた。
イスラム専門家によると、日本公館が対象となった3カ国はいずれも、同組織支援のため若者らがシリアなどに渡航したとみられている。
ダビクはこれまでも、日本人人質殺害に関連して、日本はイラクやアフガニスタンの戦争以来「十字軍に参加している」と非難していた。

本当に、EUが動いてほしい。アメリカは動かないと決め込んでいる感じ。世界の指導者の地位はEUがとる時期に来ているのではないのか。ヤジディ族の女性たちは、「イスラム国」に拉致されて、リアル性奴隷になっているのに、誰も助けないとは。欧米は、朝鮮人女性を拉致も監禁も、性奴隷化もしていなかった旧日本軍にだけ、やたら罪を追求してくるけど、現在のリアル性奴隷は、無視か。
まぼろしを作り上げて非難し、現在進行形の被害者は、無視。  おかしくないですか?

自称難民たちも、「イスラム国」のおかげで、ドイツに行けて住居も生活保護ももらえてラッキーやったな。
これらは全てEUとアメリカが怠けて「イスラム国」を自由にさせているからだ。

「イスラム国」に性奴隷にされている女性たちの救済は、二の次、三の次。
実際は本当の難民は5%しかいないけど、よりよい生活を求めて命がけでEUに渡る人々の方が優遇されるなんて、なんか変だと思いませんか?

イスラム教徒同士の戦いは、じっと見ているだけでいいのか。じっと見ていても、「イスラム国」に怯えているシリア人はどんどんEUにやってくる。そして、関係の無い他の国のイスラム教徒たちもついでに難民としてやってくる。

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「イスラム国」が身代金要求の中国人人質、北京の広告業者と判明―中国メディア
フォーカス・アジアはチュウゴク紙9月10日(木)22時15分配信

「イスラム国」が身代金要求の中国人人質、北京の広告業者と判明―中国メディア
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が9日、電子機関紙「DABIQ(ダビク)」に掲載した人質2人の「競売広告」のうち、1人が中国人であることが分かった。10日付で騰訊新聞が伝えた。

「競売広告」に記載された個人情報を照会したところ、この中国人は北京市石景山区苹果園南路在住の樊京輝さんであることが確認された。「広告」は、「関係者や十字軍、異教徒やその盟友、そして人権団体を称する機関」に宛てて、「これらの人質は彼らの政府に見捨てられた。彼らの政府は尽力せず、彼らの自由を買うための金も出さなかった」とし、「時間は限られている」として連絡先の電話番号も記載している。

樊さんの生年月日は「1965年3月18日」、職業欄は「フリーアドバイザー」となっている。具体的な住所も記されており、国内外のマスコミが訪ねてみたが応答はないという。北京師範大学二附中の1984年卒業者の名簿に同姓同名の人物がおり、写真も「広告」の男性とよく似ている。1984年の卒業であれば1965年生まれで間違いない。

01年には中国中央テレビ(CCTV)の有名キャスター、白岩松氏のインタビューを受けていた。中央人民ラジオの番組「午間一小時」で、樊さんは「漂っている感覚」をテーマに語った。中学の教師を6年勤めた後、広告業界に転職し、CCTVでアルバイトのプロデューサーもした。安定した教師を辞めた理由は、「不安定な感覚をあえて追い求めたかった。乗り越えた後には快感が待っているから」と語っていた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)

ふ~ん。チュウゴクは、軍隊を持っているし、特殊部隊も持っているはずだけど、チュウゴク人がISに捕まっても助けないんだ~。どこの会社にも属さないフリーアドバイザーだからか。冷たいもんだね!
中東やアフリカなどで働いているチュウゴク人らが何かあったら、直ぐチャーター機を出すけど、個人が捕まったら「無視」か。

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ノルウェー人と中国人の人質に「売り出し中」の文字 ISIS機関誌
CNN.co.jp 9月10日(木)11時1分配信

(CNN) 過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の機関誌「ダビク」の電子版に、ノルウェー人と中国人の人質と見られる2人の男性の写真が掲載された。ノルウェーのソルベルグ首相は9日、同国の40代の男性がシリアで人質になっていることを確認した。

写真はダビク誌最新号の最終ページに挿入されていた。黄色いつなぎ姿の男性を複数の角度から撮った写真に「ノルウェー人捕虜売り出し中」「中国人捕虜売り出し中」の文字を付け、身代金を要求する内容。2人は氏名と識別番号が書かれた札を付けられている様子で、それぞれの職業と出生地、生年月日、自宅の住所とされる情報も掲載された。

ページの下部にはイラク国内の電話番号が書かれ、「期間限定」の文言もあった。

ノルウェーのソルベルグ首相は、シリアでの人質事件にISISが関与したとの見方を強めていることを明らかにした。この男性は今年1月下旬に別のグループに拉致され、これまでに何度か身代金を要求されていたという。現在はISISの人質になっているとみられる。

しかし同首相は、テロリストの要求には応じないと言明。「身代金を支払えば、ノルウェー国民が人質に取られる危険が増す」と強調した。

報道によれば、中には多額の身代金要求に応じた国もあるとされる。一方、ISISは要求に応じない国の人質を殺害する映像を公開するなど、残虐な手口を誇示してきた。

身代金を払わないのは分かるけど、ノルウェーには、軍隊や特殊部隊は無いの?