リンゴを拾ってあげないどころか、トラクターで奪いに来るチュウゴク
運転手は涙目!トラック横転で散乱したリンゴを周辺住民が次々持ち去る=中国ネット「これが中国人の本性」「農民はみんなが思うほど純朴じゃない」
レコチャイ:2015年8月25日(火) 23時46分
24日、中国メディアの新浪は、23日に河南省でトラックが横転し、積み荷の20トンのリンゴが散乱、周辺住民が一斉に集まり持ち去ったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はリンゴ。
2015年8月24日、中国メディアの新浪は、23日に河南省でトラックが横転し、積み荷の20トンのリンゴが散乱、周辺住民が一斉に集まり持ち去ったと伝えた。
新浪によると、多くの周辺住民がトラックに集まり、6時間近くにわたって散乱したリンゴを袋などに入れて持ち去った。中にはトラクターを用意してリンゴを満載にして去る住民もいた。運転手は最初、同郷でもある住民らが手伝いに来てくれたのかと思ったが、次々と電話で仲間を呼んでリンゴを持ち去っていった。トラックの運転手は涙目で「良心のかけらもないのか」と叫んだものの、効果はなかった。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これが国民の民度ですね」
「これが中国人の本性というだけのこと」
「これが純粋で善良な中国の労働市民です」
「また河南人かよ」
「河南省は中国の縮図だ」
「河南省は一番人口が多い所だからな。どんな現象も起こり得る」
「農民はみんなが思うほど純朴じゃないよ」
「トラクターまで準備するとはやり過ぎだろ」
「貧しい地域ほど民度が低い。都市部でも民度が高くないのだからなおさらだ」
「警察は仕事をしなさすぎ」
「確かに手伝いに来たんだよ。食べるのを手伝うためにね」
「大飢饉(ききん)と文化大革命を経験して、人としての基本的なモラルがなくなってしまったのだ」(翻訳・編集/山中)
co.jp/a117436.html
日本の道路で大量の生肉が散乱!なぜか自国を皮肉る中国ネットユーザー=「中国ならもう焼き上がってる」「今晩のおかずは決まり!」
配信日時:2015年8月27日(木) 12時15分
26日、中国版ツイッター・微博に投稿された日本の交通事故の写真が話題になっている。写真は生肉。
2015年8月26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿された日本の交通事故の写真が話題になっている。
【そのほかの写真】
投稿された写真は、交差点の中央に内臓などの生肉が散乱している様子を写したもの。書き込みによると、現場は群馬県の国道50号で、事故により積荷の肉が路上に散乱したようだ。
積荷の散乱と聞いて思い出されるのは中国。先日、河南省でトラックが横転して積荷のリンゴが路上に散乱。また、山東省でもトラックが横転して数万羽のヒヨコが路上に散乱するという事故が起きた。中国での事故に共通するのは、事故を聞きつけた近くの村人や、事故で止まった車から降りてきた人々が積荷を持って行ってしまうこと。その数の多さに、警官も制止しきれないほどだといい、こうした事故車からの積荷の持ち去りは日常茶飯事となっている。
こうした問題に対して、中国のネットユーザーからは毎回、村人たちの民度の低さを指摘する声があがる。今回の日本の生肉散乱事故については、そうした中国の現状を皮肉るコメントが多数寄せられている。
「早く取りに行け!トラックでな!」
「誰も拾わないの?中国ならすぐになくなっちゃうよ」
「こんなに少ないんじゃ、みんなに行き渡らないじゃないか(笑)」
「中国ならもう焼き上がってるよ」
「今晩のおかずは決まった」
「ちょっと日本に行ってくる。日本で何するかは聞くな」
「ポイントは誰も持って行かないってこと」
「これはさすがに中国人でも取らないだろう」
「そう言えば数日前、リンゴが散乱した事故があったな。運転手は『持って行かないで』って泣きながら懇願してたのに、村人は無視してトラクターに積んでた。はあ…」
「ケンタッキーのトラックが横転したとき、おれは(散乱した積荷を)拾わず、『命拾い』した」(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/a117620.html
レコチャイ:2015年8月25日(火) 23時46分
24日、中国メディアの新浪は、23日に河南省でトラックが横転し、積み荷の20トンのリンゴが散乱、周辺住民が一斉に集まり持ち去ったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はリンゴ。
2015年8月24日、中国メディアの新浪は、23日に河南省でトラックが横転し、積み荷の20トンのリンゴが散乱、周辺住民が一斉に集まり持ち去ったと伝えた。
新浪によると、多くの周辺住民がトラックに集まり、6時間近くにわたって散乱したリンゴを袋などに入れて持ち去った。中にはトラクターを用意してリンゴを満載にして去る住民もいた。運転手は最初、同郷でもある住民らが手伝いに来てくれたのかと思ったが、次々と電話で仲間を呼んでリンゴを持ち去っていった。トラックの運転手は涙目で「良心のかけらもないのか」と叫んだものの、効果はなかった。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これが国民の民度ですね」
「これが中国人の本性というだけのこと」
「これが純粋で善良な中国の労働市民です」
「また河南人かよ」
「河南省は中国の縮図だ」
「河南省は一番人口が多い所だからな。どんな現象も起こり得る」
「農民はみんなが思うほど純朴じゃないよ」
「トラクターまで準備するとはやり過ぎだろ」
「貧しい地域ほど民度が低い。都市部でも民度が高くないのだからなおさらだ」
「警察は仕事をしなさすぎ」
「確かに手伝いに来たんだよ。食べるのを手伝うためにね」
「大飢饉(ききん)と文化大革命を経験して、人としての基本的なモラルがなくなってしまったのだ」(翻訳・編集/山中)
co.jp/a117436.html
日本の道路で大量の生肉が散乱!なぜか自国を皮肉る中国ネットユーザー=「中国ならもう焼き上がってる」「今晩のおかずは決まり!」
配信日時:2015年8月27日(木) 12時15分
26日、中国版ツイッター・微博に投稿された日本の交通事故の写真が話題になっている。写真は生肉。
2015年8月26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿された日本の交通事故の写真が話題になっている。
【そのほかの写真】
投稿された写真は、交差点の中央に内臓などの生肉が散乱している様子を写したもの。書き込みによると、現場は群馬県の国道50号で、事故により積荷の肉が路上に散乱したようだ。
積荷の散乱と聞いて思い出されるのは中国。先日、河南省でトラックが横転して積荷のリンゴが路上に散乱。また、山東省でもトラックが横転して数万羽のヒヨコが路上に散乱するという事故が起きた。中国での事故に共通するのは、事故を聞きつけた近くの村人や、事故で止まった車から降りてきた人々が積荷を持って行ってしまうこと。その数の多さに、警官も制止しきれないほどだといい、こうした事故車からの積荷の持ち去りは日常茶飯事となっている。
こうした問題に対して、中国のネットユーザーからは毎回、村人たちの民度の低さを指摘する声があがる。今回の日本の生肉散乱事故については、そうした中国の現状を皮肉るコメントが多数寄せられている。
「早く取りに行け!トラックでな!」
「誰も拾わないの?中国ならすぐになくなっちゃうよ」
「こんなに少ないんじゃ、みんなに行き渡らないじゃないか(笑)」
「中国ならもう焼き上がってるよ」
「今晩のおかずは決まった」
「ちょっと日本に行ってくる。日本で何するかは聞くな」
「ポイントは誰も持って行かないってこと」
「これはさすがに中国人でも取らないだろう」
「そう言えば数日前、リンゴが散乱した事故があったな。運転手は『持って行かないで』って泣きながら懇願してたのに、村人は無視してトラクターに積んでた。はあ…」
「ケンタッキーのトラックが横転したとき、おれは(散乱した積荷を)拾わず、『命拾い』した」(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/a117620.html