てん足ー漢人のキモイ性的嗜好 | 日本のお姉さん

てん足ー漢人のキモイ性的嗜好

2009/5/3111:22:44
中国の纏足のようになぜ足が小さいことが性的な意味につながるのですか?

言い換えると
性的な意味で小さい足ってどういう意味ですか?
ベストアンサーに選ばれた回答

frogman03544さん
2009/5/3112:26:47
基本的に日本人の美意識とか性的興奮の意識とは、
感覚が違うと思いますので、理解し難いところがありますが・・。

纏足はあの形状から考えて、
歩行は困難で、ヨチヨチ歩くことになります。
バランスがとりにくいために、
内股の筋肉と女性器が発達するといわれます。
ロリコンとはちょっと違うかもしれませんが、
そのヨチヨチ歩く仕草が、
男性にとってたいへん愛らしいものだったといいます。
まさしく愛玩動物(ペット)の感覚です。

また、ハイヒールと同様、爪先立ちで足を小さく見せて、
スタイルを美しくし、
腰部を発達させて性的魅力を発達させるとされます。

ハイヒールと違うのは、脚線美を強調するハイヒールに対し、
纏足は、複雑に覆われていて外部からはまったく見えないこと、
そこに何があるのかと興味を引かせるという、
隠れているものを見たい、
想像するという人間(男)の本能を沸き立たせる点とされます。

もう一つの纏足の魅力は、
「玩蓮」と呼ばれる官能の開発であったとされます。
纏足によって男性の性感を刺激するというもので、

「聴」は、纏足の足音を聞く。

視覚に訴えるものが四つで、
「矚」は、纏足を遠くから、下から眺める。
「窺」は、盗み見する。
「看」は、見る。
「視」は、細かにみる。

嗅覚にうったえるものが一つ、
寝るときも靴を履いたままという生活では、
足も蒸れてかなりのにおいになります。
当時は、そのにおいこそがセクシーで良いという価値観だったようで、
甘味物を爪先で掴ませて、爪先ごと口に含んで喜ぶとか、
纏足の小さな靴に酒をそそいで飲むのが「粋」ともいわれていたとか。
究極のフェティシズムですね。

触覚にうったえるものは四十六あり、
例えば、小さい足を手の中に包むとか、
撫で回して感覚を愉しむとか、
想像するのも唾棄しそうなおぞましい光景が繰り広げられ、
纏足をした足は、性的用具としての役割を果たしていたいわれます。

性的に倒錯した感覚であり、
やはり普通の日本人には理解できない(理解したくない)感覚ですね。

質問した人からのコメント
2009/5/31 12:54:06
どこに興奮するのか全くわからないですね( ̄~ ̄)ξ
こんなご丁寧にありがとうございます
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426757714