派遣社員が長期に渡って、その派遣先の会社で、延々と労働し続ける事になる。
日本から正社員が消える!?
日曜日 2015年8月09日
http://nkc.okinawa/?p=494
こんにちは、中村洸一です。
(@58号線のスターバックスより・・・)
今から1ヶ月ほど前、
深夜のTV番組を観ていた時のこと、、、
興味深いテーマに対し、
専門家たちが討論バトルをしていたので、
思わず目が釘付けになった。。。
その討論のテーマとは、
「将来、日本から正社員が消える!?」
というショッキングな内容だった。
その論点となっていたのが、
派遣法の改定だった。
この改定法案の中身とは、、、
これまで最長3年で、
業務終了しなければいけなかった、
派遣社員の受け入れ期間制度を、
企業側が事実上撤廃できるという制度。
この制度により、
派遣社員が長期に渡って、
その派遣先の会社で、
延々と労働し続ける事になる。
これがきっかけで、
派遣社員が派遣先の会社で、
今までより正社員になれるチャンスが、
増えると主張している専門家もいれば、、、
派遣元と無期雇用契約の可能性が出て、
正社員になれない“一生派遣社員”が、
急激に増えると主張する専門家で、
意見が2方向に分かれていた。
私の見解からすると、
“後者の方向”に進むと見ている。
つまり、、、
正社員になれない“一生派遣社員”が、
この先、急激に増えるという事。
企業側の立場で考えてみても、
正社員を雇う事に比べて、
派遣社員を雇うのは、
かなり身軽でリスクも低い。
例えば、勤務態度が悪く、
ヤル気の無い従業員がいた場合。
それが派遣社員なら、
比較的簡単に解雇する事ができる。
でも正社員だったら、
ややこしい問題が発生してきて、
なかなか簡単には解雇できない。
さらに会社の業績が低迷した場合。
会社の存続を考えて、
従業員をリストラせざる終えない。
そんな場合でも派遣社員なら、
比較的簡単に解雇する事ができる。
でも正社員なら、
退職金などコストも発生してきて、
なかなか身軽には解雇できない。
それ以外の社会保険や賞与の面でも、
正社員と派遣社員では、
“天と地の差”が発生するのが現実。
これらの総合面を分析してみても、
派遣社員の受け入れ期間制度が無くなれば、
正社員よりも派遣社員を雇う企業が、
一気に増えてしまうリスクがある。
事実、今現在の日本では、
非正規雇用者が1,900万人超えている。
この1,900万人のほとんどは、
まともに社会保険に加入していない。
つまり、この1,900万人が、
このまま高齢者になったとき、
1,900万人のほとんどの人の年金額は、
生活保護以下だと考えられる。
この1,900万人は、
老後どうやって生活をするのか?
冷静に考えてみると、
自分自身で生活するのは困難。
だとしたら、
生活保護を受給する可能性がある。
という事は、、、
現状の非正規雇用の人たちの多くが、
生活保護受給者になっていく事が、
将来的に予想される。
そうなってしまうと、
数千万人以上のレベルで、
生活保護受給者が増えてしまう。
日本国民全体の20~30%くらいが、
生活保護受給者という事態もあり得る。
ただでさえ、これだけヤバイのに、
派遣社員の受け入れ期間制度が無くなる事で、
さらに非正規雇用者の人口が加速する。
そして、
非正規社員が増えれば増えるほど、
未婚男性が増え、少子化も加速する。
今後、子供の数が減っていけば、
年金や生活保護への資金がショートするのは、
どんな経済評論家でも否定できないはず。
と、このように、、、
我々国民を乗せた日本の船は、
恐ろしい方向へと向かっている。
これからの未来を真剣に考え、
自分自身の力で誰にも頼らず、
“人生を守っていくスキル”が、
必要不可欠になると本気で思う。
中村洸一
「追伸」
たとえ非正規雇用者だったとしても、
このスキルさえ身に付けておけば、
“自分一人の力”で誰にも頼らず、
人生を守っていける事でしょう。
↓
>>>“自分一人の力”で人生を守る方法
~~~~~~~~~
だからって株で金を儲けて
世界中の人間全員が生きられるわけでもないでしょ。
株で生きられるのは
その道で生きているアメリカのプロ集団。
ほとんどの人は、情報が少ないし
人工地震や津波を起こせない。
何日に株を売って、何日に株を買えば儲かるとか
金持ち集団だけが知っている。
日本の東北の地震と津波も
連中は早くから日にちまで知っていたそうだ。
実態の無い金で儲けるのは間違っている。
株の売り買いで儲ける仕組みを作ったのは白人の金持ち連中。
アジア人は、そこまで賢くないからカモにされるだけだと思う。
シロウトではなくて、カモにされない自信がある人は、
日本のために頑張ってください。
日本人で、東北が地震と津波でやられることを知っていたのに
黙っていた人は、悪い白人の仲間だ。日本人であることを辞めた人だ。
そんな人は日本を苦しめ日本人を大量に殺した犯人と共に
神さまから罰を受けてほしい。
日曜日 2015年8月09日
http://nkc.okinawa/?p=494
こんにちは、中村洸一です。
(@58号線のスターバックスより・・・)
今から1ヶ月ほど前、
深夜のTV番組を観ていた時のこと、、、
興味深いテーマに対し、
専門家たちが討論バトルをしていたので、
思わず目が釘付けになった。。。
その討論のテーマとは、
「将来、日本から正社員が消える!?」
というショッキングな内容だった。
その論点となっていたのが、
派遣法の改定だった。
この改定法案の中身とは、、、
これまで最長3年で、
業務終了しなければいけなかった、
派遣社員の受け入れ期間制度を、
企業側が事実上撤廃できるという制度。
この制度により、
派遣社員が長期に渡って、
その派遣先の会社で、
延々と労働し続ける事になる。
これがきっかけで、
派遣社員が派遣先の会社で、
今までより正社員になれるチャンスが、
増えると主張している専門家もいれば、、、
派遣元と無期雇用契約の可能性が出て、
正社員になれない“一生派遣社員”が、
急激に増えると主張する専門家で、
意見が2方向に分かれていた。
私の見解からすると、
“後者の方向”に進むと見ている。
つまり、、、
正社員になれない“一生派遣社員”が、
この先、急激に増えるという事。
企業側の立場で考えてみても、
正社員を雇う事に比べて、
派遣社員を雇うのは、
かなり身軽でリスクも低い。
例えば、勤務態度が悪く、
ヤル気の無い従業員がいた場合。
それが派遣社員なら、
比較的簡単に解雇する事ができる。
でも正社員だったら、
ややこしい問題が発生してきて、
なかなか簡単には解雇できない。
さらに会社の業績が低迷した場合。
会社の存続を考えて、
従業員をリストラせざる終えない。
そんな場合でも派遣社員なら、
比較的簡単に解雇する事ができる。
でも正社員なら、
退職金などコストも発生してきて、
なかなか身軽には解雇できない。
それ以外の社会保険や賞与の面でも、
正社員と派遣社員では、
“天と地の差”が発生するのが現実。
これらの総合面を分析してみても、
派遣社員の受け入れ期間制度が無くなれば、
正社員よりも派遣社員を雇う企業が、
一気に増えてしまうリスクがある。
事実、今現在の日本では、
非正規雇用者が1,900万人超えている。
この1,900万人のほとんどは、
まともに社会保険に加入していない。
つまり、この1,900万人が、
このまま高齢者になったとき、
1,900万人のほとんどの人の年金額は、
生活保護以下だと考えられる。
この1,900万人は、
老後どうやって生活をするのか?
冷静に考えてみると、
自分自身で生活するのは困難。
だとしたら、
生活保護を受給する可能性がある。
という事は、、、
現状の非正規雇用の人たちの多くが、
生活保護受給者になっていく事が、
将来的に予想される。
そうなってしまうと、
数千万人以上のレベルで、
生活保護受給者が増えてしまう。
日本国民全体の20~30%くらいが、
生活保護受給者という事態もあり得る。
ただでさえ、これだけヤバイのに、
派遣社員の受け入れ期間制度が無くなる事で、
さらに非正規雇用者の人口が加速する。
そして、
非正規社員が増えれば増えるほど、
未婚男性が増え、少子化も加速する。
今後、子供の数が減っていけば、
年金や生活保護への資金がショートするのは、
どんな経済評論家でも否定できないはず。
と、このように、、、
我々国民を乗せた日本の船は、
恐ろしい方向へと向かっている。
これからの未来を真剣に考え、
自分自身の力で誰にも頼らず、
“人生を守っていくスキル”が、
必要不可欠になると本気で思う。
中村洸一
「追伸」
たとえ非正規雇用者だったとしても、
このスキルさえ身に付けておけば、
“自分一人の力”で誰にも頼らず、
人生を守っていける事でしょう。
↓
>>>“自分一人の力”で人生を守る方法
~~~~~~~~~
だからって株で金を儲けて
世界中の人間全員が生きられるわけでもないでしょ。
株で生きられるのは
その道で生きているアメリカのプロ集団。
ほとんどの人は、情報が少ないし
人工地震や津波を起こせない。
何日に株を売って、何日に株を買えば儲かるとか
金持ち集団だけが知っている。
日本の東北の地震と津波も
連中は早くから日にちまで知っていたそうだ。
実態の無い金で儲けるのは間違っている。
株の売り買いで儲ける仕組みを作ったのは白人の金持ち連中。
アジア人は、そこまで賢くないからカモにされるだけだと思う。
シロウトではなくて、カモにされない自信がある人は、
日本のために頑張ってください。
日本人で、東北が地震と津波でやられることを知っていたのに
黙っていた人は、悪い白人の仲間だ。日本人であることを辞めた人だ。
そんな人は日本を苦しめ日本人を大量に殺した犯人と共に
神さまから罰を受けてほしい。