タンス預金は36兆円 | 日本のお姉さん

タンス預金は36兆円

日本「秘められた実力」・・・他の国ならとっくに破産だ!=中国国営メディア
2015-07-09 06:02
中国国営通信社・新華社は7日「隠された日本の実力」と題する分析記事を掲載した。
経済力、軍事力などで、日本は「極めて高度な実力」を「故意に隠している」と主張した。
経済については、低成長が続いたばかりか、2015年の政府債務が国内総生産(GDP)の230%になり「他の国ならとっくに破産」と指摘。
しかし日本の場合、「国外は今なお日本を評価しており日本円を信用している」と論評した。
さらに、日本では「政治の基本は右に左にぶれつづけてきたが、経済の基本は変化しておらず、安定し発展しつづけている」と指摘。
戦後の経済高度成長については、朝鮮戦争やベトナム戦争による「戦争特需」で儲けたが、自らは戦争をしなかったことを重視。
「日本は米国に軍事費を提供して、自らの経済発展に有利な前提条件を築いた」との見方を示した。
さらに、日本は戦後になり成熟した法治社会を築き、「法律は神聖なものであり、裁判官は国民の尊敬と信頼を受ける」通念を確立させた。
そのため、政界・官界も基本的には清潔と指摘。
さらに日本について、最も称賛に値するのは「民に富を蓄えさせ、適切な発展をもたらしたこと」と評価した。
********** ◆解説◆
記事は戦後の日本について「政界・官界も基本的には清潔」と指摘したが、実際には繰り返し汚職事件が発生している。
問題が特に大きかったのは長期政権を維持した自民党で、「派閥のボスは、子分に政治資金を渡さねばならない」との構造上の問題があった。
現在までに「政治とカネの問題」の解決を期待して小選挙区制や政党交付金の導入、さまざまな法整備が実施されてきたが、「問題解決」にはほど遠いと言わねばならない。
ただし、日本が「腐敗問題」の解決をめざし、“右から左まで”「思想のるつぼ」と言える国会・国政の場で問題解決に向け「莫大なエネルギーを使ってきた」ことは事実だ。
一方で、中国における腐敗問題は、「日本の腐敗政治家も“裸足で逃げ出す”すさまじさ」とされる。
本来ならば「個人の不正な蓄財」を忌み嫌い、個人による政治資金の捻出も必要ないはずの共産党高級幹部に腐敗が蔓延している。
中国当局が強権的な政治キャンペーンで腐敗撲滅に取り組むことはあるが、効果は限定的で永続しない。
また、本格的な「制度改革/構造改革」にも取り組めていない。中国人の目から見れば「日本は基本的には清潔」ということになるのかもしれない。
(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)
http://biz.searchina.net/id/1580646?page=1
日本に「ステルス資産」・・・忍者のごとく隠す実力=中国国営メディア
2015-07-11 14:46
 中国国営通信社・新華社は7日「隠された日本の実力」と題する分析記事を掲載した。日本の「外から見えにくい真の力」には、海外における膨大な資産もあると主張した。
 記事は、戦後になり日本が手に入れた「国力向上の土台」として平和主義や法治主義、「所得倍増」などでまず国民を豊かにしたことを挙げた。国民については物質的に豊かになったことで、「精神的な豊かさ」も向上したとして、「日本人の高い民度」にもつながったとの考えを示した。
 日本経済については「停滞」と言われてはいるが、実際には着実に成長してきたと主張。いわる「空白の20年」も、日本の「煙幕」と主張した。
 日本の「目に見えにくい」実力を示す例として「海外資産の総額は本国資産の1.5倍以上」を挙げた。日本の企業・組織・個人が保有する外国の証券や債券、海外への直接投資、政府の外貨準備の合計は2012年末には前年同期比13.8%増の662兆円に達したと指摘。
 2013年以降は円安により、海外資産額が円建てでは押し上げられてしまうことになったが、記事は2014年末にも日本が保有する海外資産は前年同期比19%増の約945兆円、純資産額では13%増の約367兆円であり「日本は24年間連続で世界最大の債権国」と紹介。
 一方では、日本の対外負債は前年同期比23%増の約578兆円と指摘し、外国から日本への投資が増えているなど、日本を巡る資金の動きが極めて活発であることを強調した。
 記事は、日本の海外投資としては「資源の確保」も重視。戦前の日本は領土や勢力圏の拡大を目指したが、「方法の根本的変換」を迫られた戦後の日本は経済援助や技術援助を組み合わせる方式で資源国との関係を改善したと指摘。
 日本が確保した海外の資源供給地が本土の面積の10倍にも達したと「驚嘆」し、政府と企業、事業体が力を合わせて全世界規模かつ安定した「資源供給システム」を構築したとの見方を示した。
 記事は中国人について、「世界第2の経済体(国)になった」ことなどで、「うぬぼれ喜んでいる」と、自国民の“能天気さ”を強調すると同時に、日本は「忍者のごとく」自らを隠していると主張。十数年前から「経済が没落した」と泣き嘆いているのは「陰謀」であり、日本は自らが必要と判断した際には「相手の不意を打つ奇襲」をする国と決めつけた。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)
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日本の家庭に「巨額のタンス預金」で中国ネット民が驚いた! 「デフレの恐ろしい結末」、「治安の良さの表れ」=中国版ツイッター
2015-04-08 15:57
 中国メディア・新浪財経は2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本人の「タンス預金」が36兆円にのぼるという経済学者の試算を紹介。多くの中国ネットユーザーが反応を示した。
 ツイートは、日本の各業界が資金を渇望しているなかで、日本人が多額の現金を家の中に隠しているとして、「経済学者の見積もりによると、日本人は家の中に総額36兆円の現金を置いている」と紹介。その理由として、日本の預金金利が非常に低いことを挙げた。
 これに対して微博ユーザーは、「家に置いておいたらそれこそ利息が全然ないじゃないか」、「これこそデフレの恐ろしい結末」、「インフレ率が低いからこそ家に置いておける」、「高齢化が原因でしょ」、「日本人による日本の将来への自信のなさの表れか」、「日本人はインターネットショッピングをしないのだろうか」といったコメントを寄せた。
 また、「ある面、日本の治安の良さを示している」との意見もあった。そして「中国では銀行に預けたがらない汚職役人以外に、大量の現金を家に置いておく人などいない」、「中国ではあり得ない。泥棒が入って終わりだもん」、「わが国はCPIが高過ぎるから、放っておいたら価値が下がっちゃう」など、中国の状況と比較するユーザーも多数いた。
 中国のネットユーザーは日本の大規模な「タンス預金」現象を通じて、単に超低金利の状況だけでなく、急速なインフレの起こるリスクの低さ、そして家に現金を置いても心配には至らないという治安の良さを印象として感じ取ったようである。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)

他には、日本の女性は身に着けないけど、金の指輪やネックレスを持っている。最近、街にゴールドを換金する店が多いのは、女性がバブル時代に購入したいらない金の装飾品を買い取るため。質屋は、それをきれいに磨いて安く売る。
最近、チュウゴク人のプロ集団がそれに目を付けて、質屋で金製品を爆買いしていくそうだ。きれいに磨いてあるので、新品としてチュウゴクで売れるのだそうだ。日本製の金の装飾品は丁寧な作りでデザインもいいから、お買い得だよね。