安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌 | 日本のお姉さん

安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌

安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌
毎日新聞 2015年07月11日 21時17分(最終更新 07月11日 23時03分)
北海道弁護士会連合会の集会で安保関連法案の危険性を訴える元自衛官の末延隆成さん=札幌市中央区で2015年7月11日、武市公孝撮影

陸上自衛隊北部方面隊(北海道)で隊員たちが「遺書」とも受け取られる手紙を書くよう指示されていた問題で、実際に指示を受け、手紙を書いたという元自衛官、末延(すえのぶ)隆成さん(53)が11日、札幌市内で開かれた安全保障関連法案反対集会に参加し、反対を唱えた。

現役時代に使用したという迷彩服姿で登壇した末延さんは、安保法案が可決されれば、陸自も戦闘部隊の後方支援などに加わる可能性を指摘した上で、「間違いなく自衛隊員の血が流れる。こんな法律で命を落としたら無意味だ」などと法案反対を訴えた。

集会は北海道弁護士会連合会が主催した。主催者によると、約6000人が参加した。

自衛官の人権侵害問題に詳しい佐藤博文弁護士(札幌弁護士会)は手紙を巡る問題について、「自衛隊が隊員に殉職の覚悟を求める精神教育と言える。海外での死亡を想定した動きだ」と指摘した。集会後、参加者は「私たちは戦わない!」などとプラカードを掲げて、市中心部をデモ行進した。【三股智子】
http://mainichi.jp/select/news/20150712k0000m040032000c.html

元自衛隊員が言うなら本当でしょうね。
自衛隊は、アメリカに命令されてアメリカで海底探索船ちきゅう号の水爆を作らされていた。
その中の一人はクリスチャンで立川教会の牧師に
自分たちがアメリカで研究開発して作っていた。東北の大地震と津波はちきゅう号に詰められた
水爆が原因ですと告白した。ちきゅう号の持ち主は日本の財団だが、使用しているのはアメリカの大きな組織である会社。 作業員はみんなアメリカ人で「人工地震を起こして地質を調査します」と説明していた日本人作業員は消えた。
一時期、日本人作業員が全員いなくなった。なぜかと聞くと「リースに出している」とのこと。その後、また作業員を募集していたらしい。
今乗っている人は3・11とは無関係です。当時の作業員は全員、消えた。
アメリカはすでに、汚い仕事は自衛隊にやらせてきた。これからも自衛隊は汚い仕事をアメリカにさせられるのだと思う。
じゃあ、どうしたらよいのか?アメリカが自滅して日本が独立するまで、逆らうことは無理だと思います。アメリカが弱くなる時、日本は強くないとチュウゴクとロシアと朝鮮半島にやられる。