はっきり、日本支持の立場を表明してくれる米太平洋軍のハリー・ハリス司令官 | 日本のお姉さん

はっきり、日本支持の立場を表明してくれる米太平洋軍のハリー・ハリス司令官

はっきり、日本支持の立場を表明してくれるアメリカ軍人がいることは、嬉しい。
いくら日本がアメリカに金をむしりとられていても、嬉しい。
旗印がはっきりしているアメリカ軍人は好きだ。
アメリカ人なのかチュウゴク人なのか分からないような人は嫌いだ。
チュウゴクで、おべんちゃらを言うアメリカ人は嫌いだ。
日本が米国債を無限に購入し、アメリカを支えている意味が無いではないか。

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米太平洋軍司令官、中国の東シナ海防空識別圏は「無視」=中国ネット反発「この発言自体『重視』の証拠」「米国人の名を持つ日本人」
配信日時:2015年6月16日(火) 19時57分

14日、在日米軍や太平洋艦隊などを統括する米太平洋軍のハリー・ハリス司令官はこのほど、中国が東シナ海に設定した防空識別圏を「無視している」と述べた。写真は中国の防空識別圏。
2015年6月14日、中国・観察者網によると、在日米軍や太平洋艦隊などを統括する米太平洋軍のハリー・ハリス司令官はこのほど、中国が東シナ海に設定した防空識別圏を「無視している」と述べた。

日本メディアによると、ハリス司令官は12日、東京の米国大使館で日本人記者らと会見し、中国が南シナ海で人工島を造成するなど緊張が高まっていることについて、「公海であり、領海ではない」と指摘した上で、海上自衛隊の哨戒活動を「歓迎する」と述べた。

また、中国の南シナ海での活動を「砂で作った城で主権を築くことはできない」と指摘。中国が東シナ海で一方的に設定した防空識別圏については「無視している」と述べ、南シナ海で識別圏が設定されても活動を続ける構えを示した。

この報道について、中国のネット上には反発の声が多く書き込まれている。

「13億の中国人民が君を無視するだろう」

「日系のハリス氏は米国人の名を持つ日本人。根っからの軍国主義者」

「米国製品もボイコットしろ。アップル信者は目を覚ませ」

「『無視する』と発言すること自体、事態を重視している証拠」

「強気な発言だが、骨まで同様に硬いかどうかは分からないな」

「中国も日米の識別圏を無視すればいいだけのこと」

「(中国外交部報道官の)洪磊さんでも、春瑩女史でも構わない。早く出てきて反論してくれ」(翻訳・編集/柳川)
http://www.recordchina.co.jp/a111574.html
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「米国務省、中国領と承認したことにはならず」
チュウゴクが主張することは、無視するのがアメリカの作戦だそうだ。
チュウゴクのパスポートのイラストも無視すると2012年に言っていた。
無視し続けた結果、チュウゴクは南シナ海の島を埋めたて軍事基地にしてしまっているんですけど。

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中国新旅券、比も「無効」に 南シナ海「領有」図示に対抗措置
2012.11.30 08:44 [アジア・オセアニア]

【シンガポール=青木伸行】フィリピン政府は29日、中国の南シナ海などの領有を図示した新規旅券(パスポート)を、無効とする方針を表明した。ベトナムがとっている対抗措置と同様で、旅券を無効としながらも入国は拒否せず、査証(ビザ)は別の書類に記載し発給する。

外務省は、南シナ海の領有権は中国にあるという「曲解が正当化されることを、避けるための措置だ」と説明した。一方、ロサリオ外相は同日、スカボロー礁になお、中国船3隻がとどまっているとし、中国側に退去を求めた。

新規旅券をめぐっては、東南アジア諸国連合(ASEAN)にも批判と懸念が高まっている。インドネシアのマルティ外相は、新規旅券は領有権を争う「関係国の反応をみるための陰険なものだ。発行されても(領有権問題への)効果は何もない」と批判した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121130/asi12113008450001-n1.htm

中国の新旅券に「冷静な対応」要求 在日中国大使館報道官
2012.11.28 23:00 [中国]

在日中国大使館の楊宇報道官は28日の記者会見で、南シナ海などを自国領とする地図が入った新しい旅券について、「図案は特定の国に対するものではない。関係諸国は理性的、客観的な態度で冷静に対応してほしい」と述べた。

さらに、旅券の仕様は国際民間航空機関(ICAO)の基準に従っており、「(5月の)発行前に世界各国に通知済みだ」とも強調した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121128/chn12112823010017-n1.htm

ベトナムが中国新旅券拒絶 別紙にビザや入国印、フィリピンも

2012.11.28 20:32 [アジア・オセアニア]

南シナ海など周辺諸国との係争地が記載された中国パスポートの地図=23日、中国雲南省(ロイター=共同)

中国政府が発行する新旅券に南シナ海の大半を自国領とする地図などが記載されている問題で、ベトナム当局がハノイやホーチミンの国際空港を含む全ての出入国地点で、新旅券を拒絶し、査証(ビザ)の発給や入国印の押印を別紙にする措置を始めたことが分かった。ベトナム公安筋などが28日、明らかにした。

ベトナム当局は新旅券に強く反発。新旅券に貼られたビザは入国の際に「無効」の押印をしているという。

フィリピン外務省も28日、対抗策としてビザを別紙に発給することを決めた。同外務省は「新旅券に査証スタンプを押すことは中国の主張を認めることにつながる」と訴えている。

新旅券にはインド、台湾も反発。新旅券を持つ中国人にインドが領有を主張するすべての領土を含む自国地図を記したビザの発給を始めるなどの対抗措置が広がっている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121128/chn12112820330012-n1.htm

南シナ海を呑み込む「舌」 中国、新旅券の査証に描かれた地図
2012.11.27 19:54 [中国]

南シナ海など周辺諸国との係争地が記載された中国パスポートの地図(ロイター)

中国の新旅券の査証(ビザ)欄に描かれた地図。円内には、南シナ海のほぼ全域を囲む破線が引かれ、一部島嶼(とうしょ)の領有権を争うベトナムやフィリピンが抗議している。

破線は、1947年12月に中華民国が作成した地図に初めて登場。破線の数から「九段線」、見た目から「U字線」「牛の舌」とも呼ばれる。

国際法上は意味をなさず、中国政府も領有権の根拠とはしていないが、「線内は外国船舶の自由航行を認めない」と主張する中国の学者もおり、疑念の目を向けられることが多い。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121127/chn12112720010008-n1.htm

中国、新旅券に南シナ海「領土」とする地図 フィリピンが抗議
2012.11.22 22:16 [中国]

中国が最近発行した新旅券が、南シナ海の大半を自国領とする地図を記載していることが分かり、領有権を争うフィリピン外務省が22日、中国に抗議した。フィリピンのデルロサリオ外相が記者会見で明らかにした。

デルロサリオ氏は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が南シナ海の紛争の平和的解決をうたい、2002年に署名した「行動宣言」の趣旨に反すると主張。「(地図には)明らかにフィリピン領が含まれており、受け入れられない」としている。

行動宣言には、実効支配域の拡大を禁じることや互いに自制的な行動を取ることが盛り込まれている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121122/chn12112222170004-n1.htm

フィリピンがカナダと軍装備調達覚書 南シナ海防衛念頭に

2012.11.10 22:22

フィリピンとカナダ両政府は10日、軍の装備や武器、弾薬などを相互に調達できる覚書を交わした。

フィリピンのアキノ大統領は、中国と領有権争いを抱える南シナ海の防衛力強化を念頭に「(領海の)監視をする艦船を増やすことがわが国の急務だ」と述べた。フィリピン海軍の艦船の大半は第2次世界大戦時に米軍が使用した払い下げだ。

カナダのハーパー首相のフィリピン訪問に合わせ、両国の担当閣僚が覚書に調印した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121110/asi12111022230006-n1.htm

フィリピン、ベトナムも領土言及 中国の南シナ海での行動批判
2012.10.2 11:11 [アジア・オセアニア]

フィリピンのデルロサリオ外相は1日、国連総会一般討論で、海洋をめぐる紛争を「威嚇や武力行使によらず平和的手段で解決する義務」を強調した。ベトナムのファム・クアン・ビン外務次官も主権や領土の争いを「平和的に解決」する義務があると訴えた。

いずれも明示はしなかったが、中国と領有権をめぐる争いがある南シナ海での中国の活動を批判する内容となった。

デルロサリオ外相は「わが国は領海の安全と国家領土の保全に対する最も深刻な挑戦に直面している」と強調した。

南シナ海については中国がほぼ全域の領有権を主張する一方、南沙(英語名スプラトリー)諸島や西沙(同パラセル)諸島をめぐりベトナム、フィリピンなども領有権を争っている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121002/asi12100211140001-n1.htm

南シナ海問題が教訓に 「包囲網」回避を狙う
2012.10.21 17:21 [中国]

最近の米中会談で、中国が沖縄県・尖閣諸島を「核心的利益」に当たると明示的に言及しなかったのは、2010年5月の「米中戦略・経済対話」で南シナ海を「核心的利益」と呼んだ際、米側から強烈な反発を浴び、アジア各国を巻き込んだ「中国包囲網」を形成された苦い記憶があるからだ。

クリントン米国務長官は同年7月、南シナ海における自由な航行の確保は「米国の国益」と断言し、中国をけん制。南シナ海の権益を中国と争う東南アジア諸国連合(ASEAN)各国と連携し、一気に中国への圧力を強化した。

こうした経緯を教訓に「核心的利益」表明を控えたが、米国に尖閣問題への介入の口実を与えないよう注意しつつ、日本に対しては柔軟姿勢を示すことなく、一対一で交渉を進めたいしたたかな計算もうかがえる。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121021/chn12102117220002-n1.htm

「軍事衝突に向け準備」 南シナ海で中国海南省トップ

2012.9.21 20:21 [アジア・オセアニア]

21日の中国の通信社、中国新聞社によると、海南省トップの羅保銘共産党委員会書記は20日、同省軍区の会議を主宰し、フィリピンが南シナ海の一部を「西フィリピン海」とする大統領令を出したことに関して「南シナ海での軍事衝突に向けた準備は日々進んでいる」と述べた。

羅氏は「(南シナ海の)主権を守り、資源開発を進めるため、軍部隊の増強は一層重要になっている」と強調した。日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化も、軍備増強の理由に挙げた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120921/chn12092120220010-n1.htm

南シナ海・三沙市に汚水処理場建設 実効支配強める中国
2012.8.25 20:04 [中国]

新華社電によると、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)など3諸島に中国が新設した海南省三沙市で25日、汚水処理場やごみ処理施設の建設が始まった。1年後に完成予定。

7月に発足した同市初のインフラ建設プロジェクトとしており、3諸島の実効支配を強化し、ベトナムやフィリピンなど周辺国との領有権争いで優位に立つのが狙いとみられる。

新華社によると、西沙諸島の永興島に汚水処理場とごみ収集・処理施設を建設。同諸島の他の島から出たごみを永興島の施設で圧縮処理した後、海南島に運ぶという。

三沙市政府関係者は「(汚水とごみ処理プロジェクトは)永興島の生態環境改善に役立ち、三沙市の持続的発展に有利」と述べた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120825/chn12082520040008-n1.htm

中国新旅券の図柄影響なし 米国務省、中国領と承認したことにはならず
2012.11.27 11:23 [中国]

南シナ海など周辺諸国との係争地が記載された中国パスポートの地図=23日、中国雲南省(ロイター=共同)

米国務省のヌランド報道官は26日の記者会見で、中国が新しい旅券(パスポート)に南シナ海など周辺諸国との係争地域を自国領とする地図を記載したことに関し「南シナ海問題は外交交渉で解決される必要がある。旅券の図柄で米国が立場を変えることはない」と述べた。

その上で、新旅券に米国の入国スタンプが押されても、米国が係争地域を中国領と承認したことにはならず、地図や絵などの旅券のデザインは、米国の査証(ビザ)発給の判断に影響しないと指摘した。(共同)

【拡大写真】中国新旅券に係争地記載 周辺諸国から抗議の声-産経フォト
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121127/chn12112711240003-n1.htm

中国、新規発行旅券に台湾名勝地 台湾当局「受け入れられない」
2012.11.23 22:35 [中国]

【台北=吉村剛史】中国が新規に発行した旅券(パスポート)の中に、台湾の名勝地のイラストが含まれるなど台湾が中国領のように扱われていることが分かり、台湾の対中国政策を担当する行政院大陸委員会は23日、「断じて受け入れられない」などとする声明を発表した。中台の現状維持に反する行為として台湾では警戒感が広がっている。

大陸委員会や台湾メディアの報道によると、中国の新旅券には天安門や万里の長城などとともに、台湾中部にある湖の日月潭(たん)や、東部の清水断崖など名勝地のイラストが含まれていた。

このため同委員会では「努力して築いた相互の信頼の基礎と、台湾の2300万人の感情を傷つける行為」とし、台湾側の法に基づく「主権」や「領土」の観点から「中国大陸当局は両岸(中台)分治の事実を正視すべきだ」などと主張した。

この中国の新旅券は、南シナ海の大半を自国の領海とする地図も記載しており、南沙(英語名スプラトリー)諸島などで領有権を争うフィリピン、ベトナムの両政府も23日、中国に抗議している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121123/chn12112322360003-n1.htm