昔のギリシア人とは人種がことなる。いまのギリシア人の主流はスラブ系である。 | 日本のお姉さん

昔のギリシア人とは人種がことなる。いまのギリシア人の主流はスラブ系である。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成27年(2015)7月8日(水曜日)
通算第4591号 <前日発行>

欧州で、ギリシアほど「始末に負えぬ国」はないか?
債務危機で、おもわぬ経済的災禍が周辺国に及んでいる
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デフォルトの常習犯ギリシアは、戦後だけでも七回デフォルトをやらかしている。こんど、またデフォルトをやらかしても、失うものがないから懼れをしらない。
だから開き直れるのだ。

7月5日の国民投票という奇策にでたギリシア左翼政権は、「緊縮財政」にNOという回答を示したが、翌日緊急協議した独仏首脳は「ギリシア政府はもっと真剣に代案をだせ」という結論でアテネに圧力をかけた。要するに「もっと、まじめにやれ」ということである。

返済期限のきたギリシアの債務はIMFに17億ユーロ、ECB(欧州中郷銀行)に35億ユーロ、すでにS&P(スタンダード・プアーズ)はギリシア国債の格付けをCCCとした。cccは紙くず同然で投資不的確という判断である。

それでも最大債権国のドイツ、次なるフランスは、オバマ大統領の説得もあって救済措置に踏み切るだろうと予測されている。
欧州メディアの漫画には「ギリシア人が机のうえに二つの紙切れを列べ『緊縮財政の受け入れ』には大型ナイフ、『ユーロからの離脱』にはピストル」を配置し、いずれにしても救いがない状況を示唆した。

しかしなぜギリシアが当面、ユーロに残留せざるを得ないのか?
ヨーロッパ人の意図的な勘違いは、その歴史の古さを意図的に誇示したいがために、古代ギリシア、ローマを歴史の深淵となし、ギリシア人が祖先という「神話」と造った。

実際にアテナイにつどった賢人らのギリシアはソクラテス、アリストテレスらの哲人をうんだが、現在のギリシア人とは人種がことなる。いまのギリシア人の主流はスラブ系である。

米国でもギリシア系は嫌われ、デュカキスは大統領選で惨敗だった。世界的なビジネスマンの間にでも、ギリシア人はユダヤ人、アルメニア人、中国人らと同列に嫌われ者だという。
ギリシアは観光立国とはいえツーリストの評判が悪いのは置き引き、ニセ警官、インチキ両替、雲助タクシー。。。。
だが商売がこすっからいのは、華僑より、印僑であり、それよりずるいのは通称「レバシリ」といって、フェニキアの末裔であるシリア、レバノン系の商人らである。


▲とばっちりは日本にも株安をもたらしたが。

さて、そのギリシアの債務危機で、庶民の財布でもあるATMは使えず、銀行は業務停止、一部のクレジットカードさえ使えず、ユーロは下落気味となり、ここぞとばかりロシアと中国が「救援」に向かっている。

ところが、中ロ両国の展開しているのはリップサービス外交でしかなく、実質を伴っていないのだ。中国は援助を約束するだけで、具体的にはなにもしていない。ロシアは新しいガスパイプラインをトルコ経由、ギリシア拠点として、欧米向け新ルートを開設すると威勢が良いが、かりに実現するとしても、十年後の話だ。

トバッチリは日本にも株安をもたらし、6日は400円超もの下落(7日は256円高)だったが、とくに周辺国、就中、ギリシアに「出稼ぎ労働者」を二十万人も送り込んでいるグルジア(ジョージア)である。

一日にATMから降ろせる預金は上限が60ユーロ。このため、出稼ぎからの仕送り業務が停滞してしまった。
ギリシアから毎月グルジアへ向かう送金額は1330万ドル(グルジアの出稼ぎのトップはロシア)、ロシアからも、景気低迷で出稼ぎグルジア人からの送金が途絶えがちとなり、グルジア経済もまた悲鳴を挙げるに到った。

「外国へ出稼ぎにでたグルジア人からの送金は2015年5月のグルジア中央銀行統計で9100万ドル」(『ジャージア・トディ』、2015年7月3日号)。
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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1260回】
――「市店雜踏、穢臭衝鼻、覺頭痛??」(岡1)
岡千仞『觀光紀游』(岡千仞 明治二十五年)


尾崎は「店主答ふるに二十有餘元を以てす。清商價を二三にするの狡猾手段は余既に熟知す、因て二元にして可なるを告ぐ、店主怫然として怒て色あり、余冷笑して出て僅に數歩を行けば、店主忽ち顔色を和らげ、大聲疾呼余が歸り買はんことを請ふ、其?喝乞狡獪毫も我が縁日の?駝師に異ならず、一笑す可きのみ」と記すが、店主の不埒極まる振る舞いは相手が日本人だからではなく、じつは買い手が誰でも同じだろう。もちろん中国人であろうが。飽くまでも、我が半世紀ほどの細やかな“中国人体験”を振り返れば、だが。

半世紀ほどの昔、台北の街角で、超小規模な“爆買”を経験をした時のことだ。40日前後の語学短期留学を切り上げる数日前、台北の繁華街の屋台で土産に適当な扇子を見つけた。1本が3元。そこで3元買おうとすると、オヤジは10元だという。おいおい、こっちが日本人学生だから甘くみてるのかい。日本式常識では、3本も買うのだから9元(=3元×3本)から値引くもの。ところがオヤジが応えるには、3元のものを一度に3本も変えるなら、10元払えるというのだ。なるほど、理屈に叶っている(?!)。そこで翌日、教室で先生に尋ねると、屋台のオヤジのいうことが正しい、と。

やはり一端、日本を離れたら、日本の常識は通用しないと覚悟すべきということ。ところで“爆買”を目的とする昨今の中国人旅行者に対しは、台北の扇子屋台のオヤジを真似て吹っかけてみてはどうだろう。

尾崎の上海行きより3ヶ月ほど遡った明治17(1884)年の5月末、新橋停車場を発ち横浜で乗船し、神戸を経て上海に向かった人物がいた。鹿門こと岡千仭(天保4=1833年~大正3=1914年)である。以後、翌明治18(1885)年の4月半ばまで、じつに1年ほどの時間をかけて長江流域はもちろん、南下し香港にまで足を延ばし、日々の体験・感懐を克明に綴った『觀光紀游』を残している。しかもこれが全て漢文・・・イヤハヤ、である。

先ずは仙台藩士で幕末から明治期を代表する漢学者で知られる岡の略歴だが、幕府が設けた最高学府である昌平黌出身の逸材で、尊王攘夷論の急先鋒の1人。門人には清川八郎、本間精一など。戊辰戦争に際しては欧州列藩同盟に参画した罪により、仙台藩によって投獄される。維新後は明治政府や東京府に勤務の後、旧仙台藩邸に私塾(綏猷堂)を開き、福本日南、尾崎紅葉、片山潜などを教育。福沢諭吉は友人の1人。晩年は大陸経綸を志し、李鴻章などとも交友を結ぶ。

当時、清国が置かれていた情況――いや苦境というべきだろうが――は、小室、尾崎の項で言及しておいたので、必要な場合にのみ要点を記すに止めておく。ところで岡の旅行中に日本で起こった興味深い出来事を参考までに時系列に従って綴っておくと、

明治17年6月に鹿鳴館で日本初のバザーが開催され、10月29日に自由党が解答処分を受け、2日後の10月31日に秩父事件が発生した。12月4日にはソウルで金玉均ら親日派がクーデターを断行(「甲申事変」)、12月24日には井上馨外務卿が朝鮮に乗り込んだ。
年が明けると、1月には井上が朝鮮に、2月には伊藤博文が特派全権大使として清国に差遣される。4月3日、伊藤は清国側全権の李鴻章との会見に臨み、天津条約について話し合い、その結果、同月18日には朝鮮問題に関する天津条約が伊藤と李の間で調印されている。この年の暮も押し詰まった12月22日、伊藤は初代総理大臣に就任し、初代内閣が発足した。因みに伊藤は宮内大臣を兼務。

朝鮮問題を処理し、内閣制度を発足させ近代国家への道を歩み始める日本に対し、清国は清仏戦争の処理に窮するまま――日清両国が好対照の情況に在った最中、岡は「髪を束ね、天下の士に交わらん」として上海に旅立った・・・気宇壮大だが前途は多端。
《QED》

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【知道中国 1261回】
――「市店雜踏、穢臭衝鼻、覺頭痛??」(岡2)
岡千仞『觀光紀游』(岡千仞 明治二十五年)


岡が綴る漢文を原文のまま、あるいは書き下し文の形にして引用するのも芸がない。そこで必要に応じて原文、書き下し文、意訳と分けて引用したいと思う。
岡は「余不解中語」、つまり中国語会話ができないから筆談で過ごした。「馬童舟卒」は全員が文字を解さないから、基本的には「地名村名」は記していない。地名を記した場合もあるが、誤りがあるやもしれん。「中土失政弊俗」に言及した部分を、読者は「過甚」な批判と受け取るかもしれない。だが「異域人」である私は中国現地で見聞きしたことをそのまま記しただけであり、取り立てて「誹謗」する意図はない。いつの日にか心ある者が中国を訪問し、私の見解を「藥石之語」としてくれるかどうか――と、『觀光紀游』の冒頭に置かれた「例言」に岡は注記している。

つまり『觀光紀游』には、後世の参考にして欲しいという岡の願いが込められているということだろう。であればこそ、その素志は大いに尊びたい。

『觀光紀游』は、『航滬日記』、『蘇杭日記』(上下)、『滬上日記』、『燕京日記』(上下)、『滬上再記』、『粤南日記』(上中下)から構成されている。つまり岡は1年ほどを掛けて上海、蘇州、杭州、上海、北京、上海、広東(香港)と旅したわけだが、上海行きを綴った『航滬日記』は「明治十七年甲申五月廿九日」と書きだされている。それはそれで問題があろうはずもないが、その日付の下にゴ丁寧にも「光緒十年五月五日」と清朝年号が書き加えられているのが気になる。それも長旅の後に帰国し、駿河湾の海上から久々に富士山を眺め「富岳突出す、特(こと)に人意(こころ)に快(ここちよ)し」と綴る最後の日まで、一日も欠かさずに光緒紀年に拠る日付を記している。岡が、どのような意図・動機で清朝年号を使い続けたのかは不明だが、こういったこだわりに当時の漢学者の屈折した体質のようなものを感ずる。それは隅田川を西に越えて転居した際に、「これで唐土に一歩近づくことができた」と感涙に咽んだといわれる江戸の漢学者の心情に近いのかもしれない。
おそらくそこに日本人の持つ中国観の最大の弱点、言い換えるなら『論語』以来の中国古典がデッチあげた中国と中国人の虚像を真に受けてしまったことに起因する、日本人の中国大誤解の根っこの部分が潜んでいるように思える。江戸末期から明治期を通じた時代を代表する漢学者としての岡の「中土」に対する揺れ動く心情――それまで学んだ中国古典から学び取った理想の「中土」に対し、「失政弊俗」に溢れた瀕死の「中土」の現実への「過甚」な批判――は、いずれ『觀光紀游』を読み進むうちに現れることだろう。

かく予想したうえで、『觀光紀游』の先を急ぐこととする。
明治17年5月29日、新橋を発ち横浜へ。関帝廟で多くの知友に拠る盛大な壮行会に臨んだ翌日、「長さ五十餘丈」の東京号に乗船する。雑踏する船内で、毎年来日する2人の中国人の筆商人から「中土(ちゅうごく)の風俗は日東(にほん)と変わりませんよ。ただ、日東のように万事が清潔というわけにはいきません」と伝えられる。確かに「中土」は圧倒的に不潔・不衛生だ。続いて岡は「我國、近く洋風を學び、競って外觀に事え、漸く本色を失う」と記した。鹿鳴館で日本初のバザーが開催されたのは明治17年6月。岡が上海に向けて横浜を船出した翌月のこと。上流社会では鹿鳴館を発信基地とし、さぞや欧化風俗が流行っていたことだろう。その軽佻浮薄ぶりに、元仙台藩士は耐えられなかったのか。

あるいは欧化風俗に現を抜かし、日本人本来の姿を失おうとしている世情に対する憂いを抱きつつの船旅だったのかもしれない。上海入港は6月6日。岸壁では岸田吟香をはじめ、当時の日本を代表する広業洋行、三井洋行、大倉洋行の関係者に迎えられる。直ちに歓迎宴。「已にして酒の出で、諸賓と酌す。忽ちにして眩暈を覺え、吐くこと兩次」。
《QED》
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(読者の声1)韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか(ハート出版)。崔吉城(広島大学名誉教授・東亜大学教授)
(2)第一章 私が体験した朝鮮戦争
本章では、作者が10歳の時にした遭遇した朝鮮戦争の体験がつぶさに語られる。
国連軍がやってきた 朝鮮軍、そして中共軍の占領下にあった作者の村(ソウルの北40キロ)へ航空機による反撃から始まり、米軍が進駐してきた。最初村人たちはみんなてをふって、背の高いスマートな兵士たちを歓迎した。彼らはチョコレートやドロップ、ビスケットをばらまくものだから、村人の兵士に対する好感度は日に日に高まった・
国連軍の性暴行 しかしそういう期間は非常に短かった。彼らはまもなく女性達を略奪し始めた。昼間目をつけた女性を夕方になるとジープを走らせてきて強奪する。女性達が隠れるようになるとシェパードを連れてきて探すなど、暴虐が広がっていった。
歓迎された売春婦 こうした危機は2ヶ月ぐらいで収まった。それは村に売春婦がソウルから大量に入ってきたからであった。売春婦が村に安全と活気をもたらした様子が語られていく。
詳細はこちらをどうぞ。
日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/usco1.pdf
*Author profile: http://www.sdh-fact.com/auther/choi-kilsung
(「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝)


(読者の声2)災難に遭遇することもなくご無事に帰国された由、安心しました。宮崎先生が留守の間、「反日」の、有象無象の売僧議員たちが、「表現の自由」・「報道の自由」を守れなどと声高に獅子吼していました。
ポピュリストの売僧議員たちは、自分たちの嘘八百の捏造表現には頬被りして、本当のことを云った人たちには、怪しからん「報道の自由を護れ」などと主張するのは、臍で茶が沸きます。
西村眞吾氏は、本当のことを云って何が悪い、とメルマで評していました。
小川敏夫参議院議員は、ヘイトスピ-チ禁止の法案化を画策しているようですが、「在日特権」やヘイトクライムを無くすのが先ではないかと怒っています。ヘイトスピ-チに至る原因は、「在特」を故なく長年放置してきた自民党にありますが、早く消えて無くなれ「民主党」ですね。
元々在日の横暴が無ければヘイトスピ-チなど起こり様もなかったこと。事の発端は「在日」にあると怒っています。
「郷に入りて郷に従え」ない外来種が増えると、洋の東西を問わず国の秩序は乱れるものですね。
害来種(ガイライシュ)の増殖に繋がるような「移民法」など糞喰らえと思っています。

第七艦隊の吸収合併の件については、西村幸祐氏も、「21世紀の『脱亜論』の中に、「日本は第七艦隊をレンタルせよ」記してありました。
(北九州素浪人)


(読者の声3)軍艦島の世界遺産登録についてですが、「強制労働「負の遺産」バイパス反映…ユン・ビョンセ「懸念が忠実に反映されて、貴重な成果」」とのニュースですが、日本の外務省はいったい何をやっているのでしょうか?
お優しいというよりも、おバカなのでは?
真珠湾攻撃の前夜に送別会をやっていた責任者へ何も知らなかった陛下が勲章を授与していた事実。外務省はよくやっているというが、なにか奥村とか某某とか同じような苗字の方がいやに多い外務省。
ユネスコの世界遺産なんてやめて、日本政府か日米認定の世界遺産を作ったほうがよいのではと思います。日本の将来のために付け入る隙をつくったようなものです。外務省なんていりません。
(R生、ハノイ)

(宮崎正弘のコメント)ですから「ミニストリー・オブ・フォーリン・アフェアーズ」(外務省)は「ミニストリー・オブ・フォーリン・あほヤーズ」に改称したほうが良いかも。

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