「南シナ海からは引いちゃったほうがよくね?」というアメリカ人
日本はアメリカを援助しているというか、めっちゃたかられているのに
なぜ、アメリカは、日本の味方にならずに、チュウゴクにもゴマすりするわけ?
不信感でいっぱいになるわ。気が付いたら尖閣諸島でチュウゴクとアメリカ企業が何か事業をしていたとか、ないよね?東シナ海の日本とチュウゴクの「中央線」で本来は、どちらの国も事業を行なってはいけない地域なのに、チュウゴク企業とアメリカ企業が共同でガス田を掘っていたよね。あまり良くないガスだったのでアメリカ企業は採算が合わないから撤退したらしいけど、チュウゴクはちゃかりパイプを海底に引いて、チュウゴクの町までガスを引いているよね。採算が合わなくても、日本とチュウゴクの間の中央線でガスを吸い取るということに意義を見出しているのだと思うけど、南シナ海でもチュウゴクはアメリカに一緒に事業をやりませんかと声をかけたとニュースになっていた。
動物病院で読んだニューズウイークという雑誌では、「日本が東シナ海のガスを独り占めしようというのは、許されないことだ」とチュウゴク人の記者が記事を書いていた。
実際にガスを独り占めしているのは、チュウゴクですがね。ニューズウイークは、時々、日本をバカにするような記事を出す。書いているのはいつもチュウゴク系の記者。最近は、やっとニューズウイークの記者も南シナ海でさっさと埋立やら軍港を建築しているチュウゴクにいらだちを覚えているようだが、アメリカは、チュウゴクというものを理解していないと思う。チュウゴクは力が付いたと思ったから、欲しい物をどんどん自分のものだと言い張って奪っている。ウソをつきながら自分でそのウソを本当だと思い込んでいるのだから、どうしようもない。
どうもアメリカというか、アメリカ企業は、チュウゴクと仲良くして日本から利益をもっとむさぼり獲ろうとしているようで安心できないのです。アメリカ政府というのは、実は無くて、アメリカ企業の利益獲得政府というのしか存在していないのかも。大統領を選ぶ選挙は、ただの民主主義というポーズのためだけなのではないか。実は中華人民共和国と同じで、アメリカ国民は全然知らないけど、アメリカ政府はアメリカ企業グループのトップ連中の利益のためだけ動いているのかも。アメリカもチュウゴクもトップだけ潤うのは、似ている。ただアメリカの方は話せば分かる人がいるが、チュウゴクにはいない。チュウゴウには道徳も公共心も何も無いし、しらじらしくアメリカに対してでもウソをつきとおすから信用できない。ウソだとみんなにバレているのに平気でウソをつきとおす。その厚かましさは日本人には理解できないほどで、悪魔レベル。
~~~~~
日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
├ 2015年7月03日 「南シナ海からは引いちゃったほうがよくね?」というアメリカ人
■ Is the South China Sea worth a war to anyone?
BY DOUG BANDOW
『The Japan Times 』(2015/06/28)
http://www.japantimes.co.jp/opinion/2015/06/28/commentary/world-commentary/is-the-south-china-sea-worth-a-war-to-anyone/
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※ ↓今回の記事を紹介している動画はこちらから↓
【無料動画】奥山真司の「アメ通LIVE」(20150630)
「南シナ海からは引いちゃったほうがよくね?」というアメリカ人(特集:南シナ海より)(03:38)
http://ch.nicovideo.jp/strategy/blomaga
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おくやまです。
アメリカの大戦略として、以前から
「オフショア・バランシング」(offshore balancing)
というものを提言している人物が何人かおります。
「オフショア・バランシング」というのは、
基本的には19世紀のイギリスのように、
ユーラシア大陸から離れた位置にある大国が、
大陸内部から脅威が出てくるのを防ぐために、
自分の力ではなく、大陸内部の
2番目に力の強い国を支援することによって、
1番力の強い国を押さえ込んで、
自分の身の安全を図るというものです。
私はこのような大戦略を唱えた学者たち
(ミアシャイマー、ウォルト、レイン)の本を
何冊か翻訳しているのですが、シンクタンクの研究員の中にも
以前から特に過激なものを積極的に唱えていた人物が、
ケイトー研究所のダグ・バンドウ(Doug Bandow)
という人物です。
放送でも何度か紹介しましたが、
この人は最近の南シナ海においても、
「アメリカは中国と戦争する必要はない」
「手を引け」ということをしきりに提案しております。
この人物が記事の中で提案している注目すべきことは、
「イギリスはカリブ海から手を引いたからアメリカとその後ずっと仲良くできた」
ということをさらっと書いていることです。
このコメントの中の
「イギリス」を「アメリカ」に、
「カリブ海」を「南シナ海」に、そして
「アメリカ」を「中国」に置き換えてみると・・・
南シナ海をめぐる、
日本にとってはあまり喜ばしくない未来像が見えてきませんか?
われわれはアメリカの中でも、こういう議論をする人がいることを、
もう少し注意深く見ていく必要があります。
■------------------------------------------------■
■-編集後記-(和田) ----------------------------■
■------------------------------------------------■
内海化した者が覇権を握る。
もともとは、「地中海」を制した者がヨーロッパを制する。
「カリブ海」の英国勢力を追い出した米国は、
南北アメリカの地域覇権を固め国力をつけた。
今は、「南シナ海」の米国の勢力を中国が追いだそうとしている。
日本は尖閣もあるから東シナ海は重要だと思うが、
残念ながら南シナ海への関心が少ないし、
打つ手がなかった。
当番組ではずっと取り上げてきたが、
それにしても中国はあまりにも速く埋め立ててしまった。
地政学を学ぶと南シナ海の意味を知り、本当に怖い。
( 和田 / https://twitter.com/media_otb )
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~クラウゼビッツ応用編CD~
http://www.realist.jp/clausewitz-business.html
「現代においてクラウゼヴィッツ戦争論は通用しない」
そんな声は、奥山真司の現代のクラウゼビッツ『戦争論』講座
http://www.realist.jp/Clausewitz.html
にて払拭しました。
世界の戦略論の中では、クラウゼヴィッツ理論は生きています。
また、実生活でも応用している人はいるのです。
学問的な戦略理論はいいから、
あの『戦略の階層』のように、その理論がそのまま
自分の仕事や生活に活かせるやさしい戦略理論なら勉強したい!
という人のために、クラウゼヴィッツ『戦争論』講座を学んでいない人でも
そのまま聞いて納得できるという内容になっています。
もしかしたら、無意識に使っていたかもしれない『三位一体理論』を掘り起こし、
日本人がもっとも苦手としている『絶対戦争論』を意識しようという内容です。
クラウゼビッツ講座で取り上げた多くのキーワードのうち、
『三位一体理論』と『絶対戦争論』
というのは非常にカギとなるものです。
今回の応用編CDを聞くことによって逆に、
クラウゼヴィッツ理論が非常に深く理解できるようになったりもします。
また、クラウゼヴィッツ理論を学ばなくても
この応用編CDだけでも 完結できる内容になっています。
『三位一体理論』は、ずばり意識しないと損です。
使わない手はないものです。
奥山さんの博士号取得においてのプロセスや
英語翻訳家として成り立っていく過程はまさにこの理論だったそうです。
あなたも応用し、人生やビジネスを変化させていただきたいと思います。
また、日本人がもっとも苦手としている『絶対戦争』の理論ですが、
これははっきりいうと言霊信仰があるから日本人が苦手なんです。
でも、世界のビジネス界で生き残るにはこの机上の空論ストレッチが必要です。
詳しくは聞いていただきたいのですが、
このクラウゼビッツ応用編CDを聞くことによって、こう感じると思います。
・確かにクラウゼヴィッツは生きている
確かにクラウゼヴィッツ理論は効く!
・頭でっかちにならず、そのまんま応用できる
・自分の人生を好転させる理論になる
・学習やビジネスのカギは三位一体そのもの
・理論って使えてはじめて自分のものになるなあ
・逆に、応用編によってクラウゼヴィッツ理論のすごさが理解できた
などなど。
・・・
・・・つづきはこちらから↓
http://www.realist.jp/clausewitz-business.html
日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
├ 2015年6月30日 今宵もおくやまさんの生放送は21時からデス。
本日(30日)21:00からおくやまさんの生放送です。
▼奥山真司の「アメリカ通信」LIVE!|2015/06/30(火)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv223459796
お見逃しなく!
☆☆☆先週の放送はこんなトピックで放送しました☆☆☆
▼先週の生放送の内容は概ねこんな感じデス!
|奥山真司の「アメ通LIVE」(20150623)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435318805
□■□■━━━━━━━━━━━━━
管理人です。
先週生放送した内容を以下にご紹介致します。
全て無料でご覧頂けますので、CHECKしてみてください。
▼「奥山真司のアメリカ通信」LIVE(2015/06/23放送)
日本で随一の地政学者 奥山真司が毎週火曜日21:00から生放送!
日本国内メディアとは違った視点でトピックをチョイス。
「リアリズム・地政学・プロパカンダ」の観点から
アブナイ話も真面目な話も清濁併せ呑むw
タブーなき高尚な番組をお送りします。
------------------------------------------------
001:いま、孫子の研究をしております。(09:55)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435577556
002:いよいよヤバいギリシャ…。そこでイアン・ブレマーさんは言いました・・・(05:30)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435561390
003:さらに進む軍縮:じわじわと衰退する大英帝国?(11:15)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435577556
004:もしかして俺たちの投資って失敗だったんじゃね?と気付き始めた中国。(13:34)
http://www.nicovideo.jp/watch/
005:【韓流】韓国、中東にK-COP(警察システム)をパッケージ販売。(05:59)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435565676
006:NYT紙が韓国売春婦の話題を(かなりw)詳細に報道。(05:23)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435566970
007:ブラジルの(癒し系w)警察:「住民を慰撫せねば!」→「あ。水牛が居るじゃん!」w(07:04)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435570809
008:「雨水を利用したら罰金!」え?え?え?何言ってんの?!(米・コロラド州)(09:54)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435576900
009:「白人は絶滅の危機にある!世界の白人よ、連帯せよ!」(「今週の差別問題」)(12:48)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435577006
010:ぶっちゃけ、研究室に女性を登用するのってどうよ?の件(&今週の画伯)(13:13)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435577131
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おくやまさんの”生”登場は21時からですが、
20時からは、不肖、管理人(紫)がおまちしております。
▼奥山真司の「アメ通 LIVE!」|2015/06/30(火)
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なぜ、アメリカは、日本の味方にならずに、チュウゴクにもゴマすりするわけ?
不信感でいっぱいになるわ。気が付いたら尖閣諸島でチュウゴクとアメリカ企業が何か事業をしていたとか、ないよね?東シナ海の日本とチュウゴクの「中央線」で本来は、どちらの国も事業を行なってはいけない地域なのに、チュウゴク企業とアメリカ企業が共同でガス田を掘っていたよね。あまり良くないガスだったのでアメリカ企業は採算が合わないから撤退したらしいけど、チュウゴクはちゃかりパイプを海底に引いて、チュウゴクの町までガスを引いているよね。採算が合わなくても、日本とチュウゴクの間の中央線でガスを吸い取るということに意義を見出しているのだと思うけど、南シナ海でもチュウゴクはアメリカに一緒に事業をやりませんかと声をかけたとニュースになっていた。
動物病院で読んだニューズウイークという雑誌では、「日本が東シナ海のガスを独り占めしようというのは、許されないことだ」とチュウゴク人の記者が記事を書いていた。
実際にガスを独り占めしているのは、チュウゴクですがね。ニューズウイークは、時々、日本をバカにするような記事を出す。書いているのはいつもチュウゴク系の記者。最近は、やっとニューズウイークの記者も南シナ海でさっさと埋立やら軍港を建築しているチュウゴクにいらだちを覚えているようだが、アメリカは、チュウゴクというものを理解していないと思う。チュウゴクは力が付いたと思ったから、欲しい物をどんどん自分のものだと言い張って奪っている。ウソをつきながら自分でそのウソを本当だと思い込んでいるのだから、どうしようもない。
どうもアメリカというか、アメリカ企業は、チュウゴクと仲良くして日本から利益をもっとむさぼり獲ろうとしているようで安心できないのです。アメリカ政府というのは、実は無くて、アメリカ企業の利益獲得政府というのしか存在していないのかも。大統領を選ぶ選挙は、ただの民主主義というポーズのためだけなのではないか。実は中華人民共和国と同じで、アメリカ国民は全然知らないけど、アメリカ政府はアメリカ企業グループのトップ連中の利益のためだけ動いているのかも。アメリカもチュウゴクもトップだけ潤うのは、似ている。ただアメリカの方は話せば分かる人がいるが、チュウゴクにはいない。チュウゴウには道徳も公共心も何も無いし、しらじらしくアメリカに対してでもウソをつきとおすから信用できない。ウソだとみんなにバレているのに平気でウソをつきとおす。その厚かましさは日本人には理解できないほどで、悪魔レベル。
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├ 2015年7月03日 「南シナ海からは引いちゃったほうがよくね?」というアメリカ人
■ Is the South China Sea worth a war to anyone?
BY DOUG BANDOW
『The Japan Times 』(2015/06/28)
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「南シナ海からは引いちゃったほうがよくね?」というアメリカ人(特集:南シナ海より)(03:38)
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おくやまです。
アメリカの大戦略として、以前から
「オフショア・バランシング」(offshore balancing)
というものを提言している人物が何人かおります。
「オフショア・バランシング」というのは、
基本的には19世紀のイギリスのように、
ユーラシア大陸から離れた位置にある大国が、
大陸内部から脅威が出てくるのを防ぐために、
自分の力ではなく、大陸内部の
2番目に力の強い国を支援することによって、
1番力の強い国を押さえ込んで、
自分の身の安全を図るというものです。
私はこのような大戦略を唱えた学者たち
(ミアシャイマー、ウォルト、レイン)の本を
何冊か翻訳しているのですが、シンクタンクの研究員の中にも
以前から特に過激なものを積極的に唱えていた人物が、
ケイトー研究所のダグ・バンドウ(Doug Bandow)
という人物です。
放送でも何度か紹介しましたが、
この人は最近の南シナ海においても、
「アメリカは中国と戦争する必要はない」
「手を引け」ということをしきりに提案しております。
この人物が記事の中で提案している注目すべきことは、
「イギリスはカリブ海から手を引いたからアメリカとその後ずっと仲良くできた」
ということをさらっと書いていることです。
このコメントの中の
「イギリス」を「アメリカ」に、
「カリブ海」を「南シナ海」に、そして
「アメリカ」を「中国」に置き換えてみると・・・
南シナ海をめぐる、
日本にとってはあまり喜ばしくない未来像が見えてきませんか?
われわれはアメリカの中でも、こういう議論をする人がいることを、
もう少し注意深く見ていく必要があります。
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■-編集後記-(和田) ----------------------------■
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内海化した者が覇権を握る。
もともとは、「地中海」を制した者がヨーロッパを制する。
「カリブ海」の英国勢力を追い出した米国は、
南北アメリカの地域覇権を固め国力をつけた。
今は、「南シナ海」の米国の勢力を中国が追いだそうとしている。
日本は尖閣もあるから東シナ海は重要だと思うが、
残念ながら南シナ海への関心が少ないし、
打つ手がなかった。
当番組ではずっと取り上げてきたが、
それにしても中国はあまりにも速く埋め立ててしまった。
地政学を学ぶと南シナ海の意味を知り、本当に怖い。
( 和田 / https://twitter.com/media_otb )
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~クラウゼビッツ応用編CD~
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「現代においてクラウゼヴィッツ戦争論は通用しない」
そんな声は、奥山真司の現代のクラウゼビッツ『戦争論』講座
http://www.realist.jp/Clausewitz.html
にて払拭しました。
世界の戦略論の中では、クラウゼヴィッツ理論は生きています。
また、実生活でも応用している人はいるのです。
学問的な戦略理論はいいから、
あの『戦略の階層』のように、その理論がそのまま
自分の仕事や生活に活かせるやさしい戦略理論なら勉強したい!
という人のために、クラウゼヴィッツ『戦争論』講座を学んでいない人でも
そのまま聞いて納得できるという内容になっています。
もしかしたら、無意識に使っていたかもしれない『三位一体理論』を掘り起こし、
日本人がもっとも苦手としている『絶対戦争論』を意識しようという内容です。
クラウゼビッツ講座で取り上げた多くのキーワードのうち、
『三位一体理論』と『絶対戦争論』
というのは非常にカギとなるものです。
今回の応用編CDを聞くことによって逆に、
クラウゼヴィッツ理論が非常に深く理解できるようになったりもします。
また、クラウゼヴィッツ理論を学ばなくても
この応用編CDだけでも 完結できる内容になっています。
『三位一体理論』は、ずばり意識しないと損です。
使わない手はないものです。
奥山さんの博士号取得においてのプロセスや
英語翻訳家として成り立っていく過程はまさにこの理論だったそうです。
あなたも応用し、人生やビジネスを変化させていただきたいと思います。
また、日本人がもっとも苦手としている『絶対戦争』の理論ですが、
これははっきりいうと言霊信仰があるから日本人が苦手なんです。
でも、世界のビジネス界で生き残るにはこの机上の空論ストレッチが必要です。
詳しくは聞いていただきたいのですが、
このクラウゼビッツ応用編CDを聞くことによって、こう感じると思います。
・確かにクラウゼヴィッツは生きている
確かにクラウゼヴィッツ理論は効く!
・頭でっかちにならず、そのまんま応用できる
・自分の人生を好転させる理論になる
・学習やビジネスのカギは三位一体そのもの
・理論って使えてはじめて自分のものになるなあ
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などなど。
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本日(30日)21:00からおくやまさんの生放送です。
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▼先週の生放送の内容は概ねこんな感じデス!
|奥山真司の「アメ通LIVE」(20150623)
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管理人です。
先週生放送した内容を以下にご紹介致します。
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アブナイ話も真面目な話も清濁併せ呑むw
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001:いま、孫子の研究をしております。(09:55)
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002:いよいよヤバいギリシャ…。そこでイアン・ブレマーさんは言いました・・・(05:30)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435561390
003:さらに進む軍縮:じわじわと衰退する大英帝国?(11:15)
http://www.nicovideo.jp/watch/1435577556
004:もしかして俺たちの投資って失敗だったんじゃね?と気付き始めた中国。(13:34)
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005:【韓流】韓国、中東にK-COP(警察システム)をパッケージ販売。(05:59)
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006:NYT紙が韓国売春婦の話題を(かなりw)詳細に報道。(05:23)
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007:ブラジルの(癒し系w)警察:「住民を慰撫せねば!」→「あ。水牛が居るじゃん!」w(07:04)
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008:「雨水を利用したら罰金!」え?え?え?何言ってんの?!(米・コロラド州)(09:54)
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009:「白人は絶滅の危機にある!世界の白人よ、連帯せよ!」(「今週の差別問題」)(12:48)
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