表現次第では韓国側が再び強硬姿勢を打ち出してくる可能性もある。(産経新聞) | 日本のお姉さん

表現次第では韓国側が再び強硬姿勢を打ち出してくる可能性もある。(産経新聞)

清国や李氏やミンビが操る朝廷に支配されて、国としての体もなしていなかった朝鮮半島は、日本のおかげでフランスからの借金の返済要求からも逃げることができ、清国やロシアの属国になることなく、日本に全て丸投げして併合してもらって、国としての整備も全て日本にしてもらった。日本のおかげでやっと文明社会の仲間入りをしたくせに、そのことは忘れて世界の目立つ場所で日本をことさらに悪く言う。
当時は日本人だったのだから、徴用されるのは国民として当たり前のことだった。
日本人は、徴兵もされたし、徴用もされた。女学生たちも、工場で働かされていた。
朝鮮系日本人だけの話ではない。
その時は、日本人として徴用されていたのに、、、。

日本におんぶにだっこで、お世話だけしてもらって、戦争の時に徴用されたことをウラミに思って戦後70年たっても、国際社会で蒸し返してくる嫌な民族。
朝鮮人にかかわるとロクなことがない。
朝鮮系日本人が日本人として責任を持たずに、徴用もされなかったとしても、きっと今頃になって別のモンクを言っているはず。何か憎しみの対象が必要で常にモンクを言っていたい民族なのだろう。

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世界遺産登録 「徴用工」めぐり日韓の溝浮き彫り
TBS News-i 2015/7/6 07:33

世界遺産登録のための審議が当初の予定より丸1日ずれ込んだことについて、岸田外務大臣は韓国との間で「ギリギリの調整を行った結果」だと説明し、「朝鮮半島出身の徴用工」をめぐり、改めて日韓の溝が浮き彫りになりました。

「登録を確実なものにするため、(韓国側と)ギリギリの調整を行って参りました。関係者の皆様と共にこの決定を歓迎し、祝意を表したいと思います」(岸田文雄外務大臣) 岸田外務大臣は、1日遅れで決まった世界遺産への登録について「歓迎」を強調する一方で、世界遺産となるいくつかの施設で「徴用工」として働かされた朝鮮半島出身者をめぐって韓国側との調整が難航したことを示唆しました。

日本側は最終的に世界遺産登録が決定した後に読み上げた声明でこの問題に触れ、「意思に反して連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者等がいたこと」や、「日本政府としても徴用政策を実施していたこと」などを認めました。
一方で、日本政府としては、「徴用工」に対する補償の問題は1965年の日韓請求権協定で「解決済み」との立場をとっているため、韓国側で何らかの補償を求める動きが再燃することなどを警戒しています。

岸田大臣はこうした背景を踏まえ、「韓国政府が日韓間の請求権の文脈で利用する意図はないと理解している」と強調。

さらに、今回の声明で「意に反して連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた」と表現したことについては、「『強制労働』を意味するものではない」と説明しました。

あくまでも「徴用」として“違法性を伴う強制”のニュアンスを消したい日本側と、「強制労働」による「被害」を明らかにしたい韓国側の溝が、改めて浮き彫りになった形です。
(06日03:21)
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3087046

ドイツのボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は5日、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界文化遺産登録を決
定した。写真は世界遺産委員会。(時事通信)

ドイツで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で5日、世界文化遺産への登録が決定した「明治日本の産業革命遺産」。審査の場で、日本政府は、韓国側が主張する一部施設での朝鮮半島出身者の「強制徴用」をめぐり、犠牲を記憶するための施設を設ける考えを表明した。具体的な展示の文言が今後の焦点となるが、表現次第では韓国側が再び強硬姿勢を打ち出してくる可能性もある。(産経新聞)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6166049

産業革命遺産、世界文化遺産に登録決定 3年連続19件目…韓国発言で最終日まで紛糾

【ボン=宮下日出男】ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は5日、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)を世界文化遺産に登録することを決定した。

登録は「富士山」(山梨、静岡)、「富岡製糸場と絹産業遺産 群」(群馬)に続いて3年連続で、日本の世界遺産は文化15件、自然4 件の計19件となった。

産業革命遺産は19世紀半ばから20世紀初頭にかけ、日本の近代化 を牽引(けんいん)した重工業分野の施設で構成。
「軍艦島」の通称で知 られる端島炭坑(長崎市)などのほか、官営八幡製鉄所の修繕工場(北九 州市)、三菱長崎造船所のクレーン(長崎市)といった100年以上経過 した現在も稼働中の施設も含まれる。

審査は当初、4日午後に予定されていたが、審査の場での韓国側の発 言内容をめぐる日韓の調整が難航したため、最終日の5日に先送りされた。

委員会開催に先立ち、韓国は八幡製鉄所など7施設で「戦時中に朝鮮 人労働者が強制徴用されていた」と主張して反対活動を展開、6月の日韓外相会談で両国が双方の推薦案件が登録されるよう協力することで一致した。

韓国側は「強制徴用」の歴史を施設の説明に反映させるよう求めてい たが、日本は韓国の主張を踏まえ、歴史的な事実関係の範囲内で明示するとの立場を示していた。
日本政府は来年、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎県、熊本県)の世界文化遺産登録も目指している。
産経新聞 7月5日(日)22時40分配信