NPO法人「がんばる福島」ゆうちょ銀行 記号10270 番号10419771 がんばる福島 | 日本のお姉さん

NPO法人「がんばる福島」ゆうちょ銀行 記号10270 番号10419771 がんばる福島

チェルノブイリで事故があったとき、家畜や動物はみんな保護されて安全な地域にうつされた。日本人は、福島で事故があったとき、家畜や動物を置き去りにし、必死で生きている家畜を殺処分するように日本政府(当時は民主党政権)は命令した。殺処分しなければ、援助金を渡さないということだった。
日本は動物に対してはちっとも優しくない、二等、三等国だと思います。
そんな福島に残って、飼い主がいなく殺処分を免れた野良牛や野良犬を養っている人がいます。みんなの善意のお金で野良牛や野良犬たちが福島で生きています。

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警戒区域に生きる ~松村直登の闘い~ Living in the Evacuation Zone ~ Naoto
Matsumura's Struggle ~

福島第1原発事故の影響で警戒区域となった富岡町に留まる松村直登の日常を報告します
今日、動物達と私が生きているのは、世界中の皆さんの暖かい応援と支援のおかげです。皆々様、本当に感謝しています。
これからも頑張りますので、末長い応援、宜しくお願い致します。
It is your support that gives me power to live with animals. I really
appreciate people's help.
I will do my best to take care of my animals, so please support me. Thank
you very much.

NPO法人がんばる福島 事務局
Author:松村直登
福島第1原発の事故で立ち入り禁止となった警戒区域の富岡町に留まり、犬や猫、牛など動物の保護活動をやっています。
先は見えませんが、ここに留まることが自分なりの闘いだと考えます。
現在は、牛舎から逃げ出した牛を管理して、雄牛を去勢するなど繁殖を防ぎながらも、これらの動物を最後まで見届けたいと思います。
家畜ではありますが、生命を「いただく」のは食目的の時のみ許されるもの。放射能災害で苦しんだ牛たちを単に殺処分するというのは私には耐えられません。同じ生命です。
ようやくNPO法人「がんばる福島」が立ち上がりました。支えてもらえたらとても嬉しいです。
【カンパ】
① 東邦銀行 安積支店 普通644994 がんばる福島
② ゆうちょ銀行 記号10270 番号10419771 がんばる福島
どうぞよろしくお願いします
松村直登
I have lived in my home in Tomioka town even since the town became part of
the evacuation zone due to the radiation leak from the Fukushima Dai Ichi
nuclear power plant. And I've been rescuing and taking care of animals like
cats, dogs, cows.
I can't imagine what's going to happen to me next, but I believe it's my
battle to stay here.
Currently I catch cows roaming around the town and contain them at my ranch
I built by my home. I also try to prevent from breeding by having bulls
castrated. And I'd like to watch over these animals until they naturally
die.
It is livestock, but I think we are allowed to kill them only when we eat
them. I can't put up with cows getting killed just because they were
contaminated. They have life just like ours.
We finally founded a not-for-profit organization called Ganbaru Fukushima,
or Hang Tough, Fukushima. We'll be very happy if you all support us.
【Donations】
① The Toho Bank, Azumi branch, 644994 (Futsu), Ganbaru Fukushima
② Japan Post Bank Company, Kigo-10270, Bango-10419771, Ganbaru Fukushima
③ My friends made a donation page for me.
http://kizunafornaoto.com/
Please push the yellow button on the left side of the top page. It is in
French.
Thank you and look forward to hearing from you!
Naoto Matsumura
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2014.08.31 我慢の限界
未分類
みなさん、こんにちは。
今日はみなさんに聞いていただきたい話があります。
少し長くなりますが、お時間のあるときにご一読ください。
私はさる8/18に東京渋谷での「zone存在しなかった命」の上映会を訪れ、「私の登場シーンをカットして欲しい」との訴えを無視し続けてきた北田直俊さんと対面しました。
現場に居合わせた方を驚かせてしまったことは申し訳なく思いますが、私が北田直俊さんに自分の登場全シーンカットのお願いをしてから、既に1年以上が経過していましたので、あちらとしては青天の霹靂だったかもしれませんが私は我慢の限界でした。
北田直俊さんは私に関する虚偽の誹謗中傷を書き続けるのみで電話には出てくれず、メールに返信せず、フェイスブックでは私をブロック。つまりは連絡の取りようがなかったのです。
また、星広志さんがフェイスブックで中継したような、わたしの乱入・暴れた事実はなかったことなども含め、自分自身の発信により明らかにしたいと思います。
まずなぜに私が「zone存在しなかった命 」に登場したくなくなったのかについてお話します。
それは「zone存在しなかった命 」キャストが、多くの賛同できない人物で構成されること、警戒区域での彼らの実際の行為が英雄のごとく描かれているが実際とは大きく異なることにあります。平たく言えば、この映画は虚偽で構成されているといっても過言ではありません。賛同できない人物に関しましては具体的に理由を述べることとします。
その1
遠藤カズオ氏は私への借金(120+200=320万円)を踏み倒したままの人物であり、産廃不法投棄でも揉め事を起こした人でもあります。それは、震災以降の話です。その他にも幾つかの揉め事がありました。
その2
星 広志氏は親子合わせて前科5犯、現在、執行猶予中。
警戒区域で動物保護委託と称した、大熊町主導の架空プロジェクトなるものを語り、寄付金を募るなどの行為も目に余るものがありました。その件については、大熊町より回答書が提出されています。つまりは嘘でした。 WHO(世界保健
機関)の名前も語った事もありましたが、それも嘘でした。私は今年の3月に欧州へ行き、WHOにも行きました。WHOはIAEA(世界原子力機構)の息がかかっているので、原発事故や放射能災害の健康調査等については、全然協力しようとはしないのです。今年、そのことに対してのデモに参加して来ました。
(2014年3月スイスのWHOの前でデモに参加した時の写真です)
その3
当時アニマルフレンズ新潟は、虐待やパルボウイルスによる大量死等がミラー紙、週刊新潮などで報道されており、私が愛犬を探しに訪れた際も誠実さに掛ける対応でした。またアニマルフレンズ新潟で保護されていた愛犬「石松」の首輪には、私の携帯電話番号が書いてあったにもかかわらず、連絡はありませんでした。石松の首輪はバリケン(ケージ)に付けてあり、電話番号は見える状態でした。つまり、保護するだけ保護して飼い主を探さない、探す努力をしない団体です。行方不明のアキ、タロウの2匹も、もしかしたら、ここに居るかもしれないので、大きいシェルターを見せて下さいと頼むと、頑なに断わられました。それはどうしてなのか、疑問で今でも心に引っかかっています。
まだまだ書きたい事が山ほどあります。このような事が裏であった人物が連なる映画で、一緒にフィルムに収まることを私がためらうのは、おかしな事でしょうか? わたしは納得がいきませんでした。
繰り返しますが、私は尊敬に全く値しないこれらの人物と一緒にこの映画に登場することを望みません。
故に、私のすべての登場シーンのカットを要請した理由は、その一点のみです。そして、梨のつぶてを決めてきた北田直俊さんには、書き散らした誹謗中傷を削除することなく本文に添えた訂正を望みます。そして、「zone存在しなかった命」の中の、私の登場する全シーンのカット申し入れに対して誠意ある返答をお待ちしたいと思います。
(昨日の夜、数人でこれからの警戒区域のことや原発災害のことについて会議を開催)
Translation:
Hello, there. I have something important to tell you today. It is going to
be a little long, but if you have some time, please take time to read it.
I showed up to a screening of the movie "Zone, the life did not exist" on
August 18th, without telling to the director, Naotoshi Kitada, because he
has been ignoring my claim to be cut out from his film.
I felt sorry for the audience to be surprised by my showing up, but it has
been over a year since I asked Kitada to cut all my scenes from his film, so
I was angry at him. The director Kitada must be surprised as well.
The director Kitada has been saying bad things and making stories of me, and
did not answer the phone nor reply my email. Moreover, Kitada blocked me
from his facebook, so I had no choice but going there to talk with him. And
Hiroshi Hoshi wrote in his facebook that I acted violently in the screening,
but I must tell all of you that it is not true.
First of all, I have to tell you why I did not want to be in the movie
"Zone". It is about the cast of the film. Most people in the film do not
have same opinion with me. They are filmed as heros in the no go zone, but
in reality, they are not. So, in my opinion, this film is made with lies. I
will explain the trouble with these casts below.
Cast 1
Kazuo Endo borrowed $12,000 and $20,000(total$32,000) from me, and still not
returning. He has not been returning the debt since 2012 and not has been
trying to return. He commited a crime by dumping of industrial waste
illegally. There are more storis to tell about him.
Cast 2
Hiroshi Hoshi and his son have 5 criminal records. And also, they are under
the probation now from the latest criminal record. They have been trying to
gather money from 'a project of Okuma machi in the no go zone for left
animals' but the project did not exist. Okuma machi in the no go zone
clearly stated that they have nothing to do with Hoshi. Hiroshi Hoshi also
mentioned that they are with WHO, World Health Organization, but it was a
lie as well. I personally visited Switzerland this March, and went to WHO.
They are with IAEA, so there was no way that WHO was doing a search around
Fukushima Daiichi accident. I joined the demonstration against WHO about it
in Switzerland.
Cast 3
Animal friends Niigata is under the suspicion of animal cruelty, and many
cats and dogs died from Parvo virus in the shelter according to the
newspaper Miller and the Japanese magazine, Shincho. I went there to pick up
my missing dog, Ishimatsu, and their behavior towards me was strange. They
took my dog 'Ishimatsu' out from a shelter in Fukushima, but my cell phone
number was in his collar. However, they never called me. They changed the
collar, so it was attached to his cage, so they could see the phone number,
but they did not do anything. It is obvious that they never looked for the
dog's owner. My dogs Aki and Taro are still missing, so I asked them to show
me their shelter so that I might find my missing dogs, but they refused. I
still wonder why.
I have more and more to tell you. With these people, I feel not wanting to
be in the film anymore. Do you think it is strange? For me, it is not. I
must say again that I do not want to be in this film with these people that
I do not respect. This is why I asked the director Kitada to cut all my
scenes in the film. The director Kitada has been refusing my claim and
saying bad things about me, but please keep your words. And add the truth
under your fake storis of me. I will wait for the director Kitada'a sincere
answer.
http://ganbarufukushima.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
Comment
aro
弁護士に相談すべきと思います。
法テラスの利用も良いですよ。
http://www.houterasu.or.jp/index.html
出演者の同意のない映画の上映が法的に許されるはずがありません。
上映禁止措置と損害賠償請求、頑張って下さい。
2014/08/31 Sun 20:02 URL [ Edit ]
naoto
aro様、アドバイスありがとうございます。
法テラスには何度か足を運んでいます。
これからも相談します。
2014/08/31 Sun 22:25 URL [ Edit ]
松村さん、頑張れ!!
星さんの所業に対して、大熊町役場が公式声明を発表しています。リンク先は、あの鳥の広場ですが(笑)、公式声明が貼られています。
星さんは、大熊町との合同プロジェクトを謳って募金活動を行おうとしていましたが、大熊町役場は「星さんとは無関係」ときっぱり否定しています。これは絶対的な証拠ですね。
http://torikyou2013.blog.fc2.com/blog-entry-780.html
2014/08/31 Sun 22:42 URL [ Edit ]
naoto
コメントありがとうございます。
そうなんです。ちょっと調べれば真実が分っていただけると思います。
がんばります!
2014/09/01 Mon 13:00 URL [ Edit ]
Momiji
映倫に電話して聞いてみました。
映画は製作側と配給側がいて世に出すのがほとんどですが、自主制作の北田さんのように製作と配給が同じパターンもあります。映画館もっていて放映してると難しいとのことですが、口約束による出演承諾である今回の場合は北田さんが折れる他ないと思います。書類等は交されましたでしょうか?
2014/09/01 Mon 15:34 URL [ Edit ]
naoto
momoji様、
コメントありがとうございます。
今まで色々な取材を受けてきましたが
通常は書類は存在しません。ただ、このように
こちらの意思が無視されて乱用されたのは
今回のみで、非常に残念です。
2014/09/02 Tue 11:02 URL [ Edit ]
通りすがり
こんにちは。
去年にゃんだーガードの写真展に行ったものです。
その写真の中に松村さんちと思われるものがいくつかありました。まるで無人の家にエサを届けに行ったように書かれた文がはってありましたが「松村さんは家にいるからワンコたちは困ってないのに…」と思いました。松村さんちのダチョウとにゃんだーの代表が我がもの顔で写っている写真には失笑。それで募金箱おいてあるのですから、呆れて立ち去りました。
zoneの出演者の並びにされたくないのも当然ですね。その写真を写真展で撮りましたので、必要でしたら送ります。
そんなのはまだ小物で、あえておっしゃってないのでしょうね。
映画の出演者でまともなのは希望の牧場さんと松村さんぐらいかな。がんばってください。
2014/09/02 Tue 11:33 URL [ Edit ]
naoto
通りすがり様、
コメントありがとうございます。
その話は他の方からも聞きました。抗議しました所、写真は取り下げたと言っていました。これ以上するならこちらにも考えがある等言われ、とても謝罪の言葉とは言えないものでした。
2014/09/03 Wed 08:32 URL [ Edit ]
aro
(2度目のコメントです)
松村さんが様々なトラブルに巻き込まれていることを知るのは大変心が痛いです。
日々、高濃度放射能を浴びながら動物達の命をつなぐ活動。
常人にはできない命がけの行動です。
さらに原発廃止運動でのご活躍、等々。
尊敬と感謝の念で一杯です。
松村さんの活動や知名度を、悪い目的で利用する人達を許せません。
非力ですが、陰ながら応援させて頂きます。
2014/09/03 Wed 11:11 URL [ Edit ]
naoto
aro、
再びありがとうございます。
わたしはただ、皆さんが真実を知って
騙されているのに気づいて欲しいだけです。
それでも彼ら側につく人はいるでしょう。
仕方ないです。
応援ありがとうございます。
2014/09/03 Wed 22:13 URL [ Edit ]
軒下技術者53歳男性
素人なりに調べてみました。
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime8.html
著作権侵害は犯罪であり、被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪)。(中略)著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。
松村様が告訴しないと犯罪になりません。このため、ご自身にとって無駄と思われるような時間を割くことより、ご自身の信念に沿った行動を取られることを選ばれるかも知れませんが、ここは一つ法律の専門家に委ねるのもご検討ください。
動物愛護の観点からは、松村様と立場が異なる(というか無関心)な者ですが、知的財産を生み出す仲間(技術者には発明という知的財産が付きもの)として、応援しています。
2014/09/04 Thu 11:54 URL [ Edit ]
naoto
軒下技術者53歳男性様、
コメントありがとうございます。
借金を返さない者への訴訟問題もありまして、
いくつも裁判をかかえると、牛のエサやり
エサ集めの作業にも影響があります。
一番必要な裁判から進めたいと思っております。
アドバイスありがとうございます。
2014/09/06 Sat 07:48 URL [ Edit ]
ペンギン
飯舘からの保護犬を迎え入れました。
その団体の関係で「zone」も拝見し、キセキ君にも会いました。
松村さんの部分をカットしたら成り立たなくなってしまう作品です。
FB上で詳しくではありませんが両者の言い分を読んで「zone」を見た者からすると松村さんが正しいかと・・・
キセキ君、見違えてとても可愛かったです(*^^*)
宣伝に利用されている気もしました。
2014/09/08 Mon 00:06 URL [ Edit ]
軒下技術者53歳男性
著作者人格権の話は、ちょっと筋違いだったようですね。素人の浅はかな勘違いをお詫び申し上げます。
ただ、人格権の侵害は主張できるものと存じます。
人の善意を踏みにじるような行為は、厳に慎むべきです。
松村さまの信念に従った行動を、陰ながら応援しております。
m(__)m
2014/09/11 Thu 20:54 URL [ Edit ]
naoto
ペンギン様、コメントありがとうございます。
福島からの犬の受入れ、ありがとうございます。
キセキは牛舎で会った時、今にも天国に
行きそうなぐらい弱っていました。
とりあえず獣医にみせに1時間ぐらい軽トラで
走ったのですが、獣医はわたしの飼い犬だと
思ったようで、なぜこんなになるまで
放っておいたんだ! と怒鳴られました。
でも今は元気になったのでそれだけは良かったです。
2014/09/17 Wed 22:21 URL [ Edit ]
naoto
軒下技術者53歳男性様、
コメントありがとうございます。
映画「zone」を観た方に真実を知って
もらいたくて、ここまでやってきました。
色々な理由で警戒区域に集まり、去っていった人々。
元々住んで、今も住んで動物の世話をしている者。
同じ並びにはなりません。