ケニア大学襲撃、死者147人に キリスト教徒だけ狙う | 日本のお姉さん

ケニア大学襲撃、死者147人に キリスト教徒だけ狙う

ケニア大学襲撃、死者147人に キリスト教徒だけ狙う
ナイロビ=三浦英之
2015年4月3日11時03分
ケニアのガリッサで2日、武装勢力の大学の立てこもりを制圧したケニアの治安部隊=AFP時事
ケニア東部ガリッサの大学構内にイスラム過激派が侵入して多くの学生が射殺された事件で、ケニア政府は2日夜(日本時間3日未明)、確認された犠牲者が147人に上ったことを明らかにした。容疑者のうち4人は射殺されるなどして死亡。所在を確認できていない学生が多数おり、犠牲者が増える可能性がある。
隣国ソマリアを拠点とするイスラム過激派「シャバブ」が事件直後、犯行声明を出している。ケニア政府は首謀者とみられる容疑者を特定し、懸賞金約2600万円をかけて情報提供を呼びかけた。
現地報道によると、シャバブは2日午前5時半(現地時間)ごろ、大学構内の学生寮に侵入。警備員を殺害した後、イスラム教徒の学生を外に出し、キリスト教徒の学生だけを選んで殺害した。
学生の一人は「襲撃者は『我々はシャバブだ』と叫びながら、銃を乱射した」と話している。その後、駆けつけた治安部隊と銃撃戦になり、襲撃者4人が殺害され、現場から逃走しようとした1人が拘束されたという。4人は治安部隊に射殺されたとみられるが、自爆したとの報道もある。ケニア政府は周辺地域を夜間外出禁止にしており、厳戒態勢が敷かれている。
ケニアでは最近、シャバブによるテロが多発。2013年9月には首都ナイロビで大型ショッピングセンターが襲われ、外国人を含む67人が殺害された。その後も東部を中心にキリスト教徒ら数十人が殺害されるテロが起きている。(ナイロビ=三浦英之)
http://www.asahi.com/articles/ASH431VP5H43UHBI007.html
気に入らないクリスチャンだけ選んで殺すようなイスラム過激派の信じているものは、ただの犯罪者集団の曲がった思い込みである。でも、イスラム過激派がしていることは、コーランの通りなのでイスラム教的には正しいのである。さて、穏健なイスラム教徒たちはたくさんいるとか言っている日本人に聞きたい。
穏健なイスラム教徒たちは、実はコーラン通りに動いていない世俗派なワケなのだが、穏健なイスラム教徒たちの中から過激派がどんどん生まれているし、それを煽る指導者たちもいることは事実である。また、自分はテロを起こさないが過激派たちを理解できると言う穏健派イスラム教徒もたくさんいる。そして穏健派イスラム教徒は過激派組織に献金をしているのである。お金持ちほど過激派に金を出すし、パレスチナの故アラファト議長も株で儲けては過激派に献金していた。サウジアラビアの王子様たちも過激派に莫大な献金をしている。医者になることを約束されているようなスーダンのエリートたちでも、イスラム国に行っている。
貧富の差があるから、差別されて心がねじ曲がったから過激派になるというワケでもないのだ。イスラム教徒の金持ちたちが陰で過激派を支えているのだから、日本のような「何んでも拝みます教」の島国の人間が何をしても、イスラム過激派を減らすことなどできないのだ。イスラム教はもともと、アラビア半島でアバブ人たちが部族闘争をしていた頃にできた宗教なので、戦うことが前提の野蛮な思想が元になっていて、4人まで妻を娶って良いと書かれているのも、戦争で夫が死んだ未亡人がいっぱいいたので、彼女たちの面倒を見ろと言う意味なのだそうだ。女性に布を被れというのも、女性がひとりで歩いていると直ぐ強姦される時代の宗教だからだ。過激派は、コーランに書かれていることをそのとおりにやっているだけで、実はイスラム教としては彼らが正しい。
力で征服した土地で、イスラム教徒にならねば殺すと脅して無理やりイスラム教徒にしていく。インドネシアもそういう方法で昔はヒンドゥー教徒や仏教徒がたくさんいたが、今ではほとんどがイスラム教徒になっている。
イスラム教徒に一度なってしまうと簡単には宗教を変えることはできない。宗教を変えることは「死」を意味する。殺されると思ってよい。そしてイスラム教徒の子供は自動的にイスラム教徒ということになってしまう。
そしてイスラム教徒の繁殖力はすごい。子供が多いのは祝福されているということになっているし、彼らは子供を増やすことで世界をイスラム一色に変えて行こうと本気で思っている。
一番いいのは、日本にイスラム教を入れないことだが、入れてしまった以上は、しっかり、アメリカのように管理して過激派のテロリストが出ないようにするしかない。
でも、管理できるのか?関西のあるイスラム寺院では、2週間に1回殴り合いの騒動が起きていて、パトカーが出動している。
そして、悪いイスラム教徒が頻繁に他のイスラム教徒を駄して金を巻き上げているらしい。それは、警察沙汰にならないよう、イスラム教徒同士で解決しているようだ。ある意味日本人がいい人過ぎて彼らイスラム教徒の外国人の悪が目立っているだけなのかもしれないが、テロリストにならないだけマシである。
しかし、テロリストになろうと、爆弾を作ろうとネットで検索している若者を探し出して逮捕することなど、日本の警察はできるのか?大きなテロが起きる前に、阻止できるのか?

すでに、日本の大学でイスラム教徒が気に入らない本を翻訳しただけの大学助教授がイスラム教徒に大学構内のトイレで刺殺されているが、犯人はイランに逃げたとか。そういう犯罪をどうやって防ぐのでしょうか?
~~~~~~~~~~~
NYでテロ計画か、米国籍女2人逮捕 爆弾の作り方研究
ニューヨーク=金成隆一
2015年4月3日11時34分
米司法当局は2日、ニューヨークで手製の爆弾を使った爆破計画を企てたとして、28歳と31歳の米国籍の女2人を逮捕した、と発表した。国際テロ組織アルカイダの指導者、オサマ・ビンラディン容疑者を英雄視し、2001年の米同時多発テロを称賛するなど、過激思想の影響を受けていたという。
発表によると、2人は昨夏から今年にかけて米国内でのテロを計画し、圧力釜などを使った爆発物の作り方をインターネットや書籍で研究。実際にプロパンガスなどを購入していたという。一連の経緯を当局が記録していたという。(ニューヨーク=金成隆一)
http://www.asahi.com/articles/ASH433DTSH43UHBI011.html?ref=yahoo
~~~~~~~~~~~
ISへ英国3少女手引き、有志連合の諜報員拘束 トルコ
イスタンブール=春日芳晃
2015年3月13日01時56分
トルコのチャブシュオール外相は12日、過激派組織「イスラム国」(IS)への空爆を続ける米国主導の「有志連合」参加国のうち、ある国の「諜報(ちょうほう)機関職員」を拘束したと発表した。英国の少女3人がトルコ経由でシリアのIS支配地域に入ったのを助けたとしている。同外相はどの国の諜報機関かについては言及を避けたが、関係国に波紋を広げるのは必至だ。
トルコ紙のデイリー・サバ(電子版)は、政府に近い筋の話として、カナダの諜報員としている。
同外相はトルコのニュース専門局のインタビューで、「誰が英国の少女たちの手助けをしたか知っているか? 有志連合のある国の諜報機関で働いている男だ。すでに捕まえた」と述べた。米政府は、有志連合に軍事・非軍事を問わず欧米や日本など約60カ国が参加しているとしている。ただ、同外相は米国と欧州諸国ではないとしている。
英国の少女3人は2月中旬にIS支配地域に入ったとみられている。(イスタンブール=春日芳晃)
http://www.asahi.com/articles/ASH3D7L2HH3DUHBI02K.html