人生を舐めている人は貯金ができないと思います。
あなたの金銭感覚、大丈夫? 「貯金ができない女性」の特徴4つ
2015年03月16日 11時42分 提供:マイナビウーマン
給料が入ったらすぐに全部使ってしまって、月末になると「お金がない」というのが口癖になっているような女性ってときどき見かけますが、そういう人たちって何となく共通する特徴があるような気がしませんか? 今回は、同性目線で見た「貯金ができない女性」の特徴についてアンケートをとってみました。
■衝動買いが多い
・「流行を追うのが好きな事です。話題になっている商品を買って、自己満足している事が多いと思います」(31歳/ソフトウエア/事務系専門職)
・「ものを買うこと自体が好きな人。そのものが必要なのではなく、買うことが目的だから無駄遣いはやめられない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「買い物がストレス発散になっていてクレジットカードを何枚も持っている人。その場でお金を出すと『あと1万円しかない』とわかるが、カードだとお金が見えないので抑制がきかないと思う」(25歳/情報・IT/技術職)
ストレス発散だったり、流行についていくためだったり、理由はさまざまあるようですが、あと先を考えずに衝動買いをしてしまう女性は貯金ができないイメージのようです。こういう人って、結局は使わないものを買っていたりするんですよね。
■自分に甘く我慢ができないタイプ
・「我慢ができない人だと思う。すぐにタクシーに乗ったり、何度も自分にご褒美をあげたり、自分に甘い人は貯金もできなきゃ人生もうまくいかない気がします」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自己中心的で、我慢ができない性格の人が多い。将来の事ではなく、現在の事しか考えられていない」(26歳/情報・IT/技術職)
疲れたから、今日はがんばったからなど、いろいろな理由をつけて自分にご褒美をあげてしまう女性も貯金ができなさそう。自分に甘く我慢することを知らない人は、将来的なことも考えていなさそうと思われているようです。
■見栄っ張り
・「ブランド好きで見栄っ張り。まわりでそんな女性が何人かいるから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「着飾っている。化粧品や服や美容代にかなりかけていそうだから」(28歳/金融・証券/営業職)
ブランド物などの高い洋服やバッグを持っていることで優越感を感じる見栄っ張りな女性も貯金はなさそう。必要なものかどうかでなく、他人に対してどう見られるかというのを基準に物を選んでいるとお金がいくらあっても足りませんよね。
■貯金に対する意識が低い
・「計画性がない。将来設計ができていない状態だと、お金を貯める必要性を感じないと思うから」(28歳/医療・福祉/技術職)
・「先取り貯金ができるか、できないか=予算内で生活できるか。ハマっているものにお金をかけたとしても、先取り貯金ができていればストレスはたまらず、好きなことにも投資できる」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
貯金をしないといけないという意識に欠ける女性は、あるだけお金を使ってしまいそう。何のために貯金をするのか、将来のためにいくら必要なのかなどを考えていれば、貯金がゼロなんてことはありえませんよね。
貯金ができるかどうかというのは、もちろん収入による部分も大きいですが、それ以上に自分自身の意識が大切なようです。貯金をするためには、多少の我慢も必要ですが、それに耐えるためには貯金をする目的をはっきりさせることが重要。貯金ができないという人は、もう一度そこから考え直したほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数264件(22歳~34歳の働く女性)
人生をなめていて「何とかなる」で今まで生きてきた人は貯金をしないと思います。ただ、周りが助けてくれるからと思って安心して生きている人と言ってもいいです。インドネシアでは、仕事も無くて貧乏なのに、大勢の子供を養えている人々がいます。地域のイスラム教の指導者が裕福なイスラム教徒に「あの家族を助けるように」と指導(命令?)するので、常になんとかなるようです。お金を恵んでもらっている方も、相手に善行を積ませてやっているという態度でいて、全く卑下しておりません。「ありがとう」の言葉も一回言えばいい方です。仕事を探す努力もしないで、のんびり生きている。
また、インドネシアでは、ひとり親戚が金持ちになると、遠い親戚がたくさんやってきて、その家に寄宿しだします。だから、金持ちの中にはワザと大きな家を建てない人があるそうです。インドネシアの地方では、大抵高校生の時から将来を誓い合った人がいて、学校を卒業したと同時に結婚します。仕事もお金も無い状態で、相手の親の家に住んで結婚してしまいます。仕事は結婚してから探します。
インドネシア人と結婚した日本人女性によると、貧乏でもインドネシアでならやっていけるそうです。その代わり、自分たちが少しでも蓄えができると、どんどん周りの親戚がいろんな理由でお金を借りに来るのです。
だから、お金を持っていても減るだけなので、お金がある時に職人を雇って、少しずつ家を建て始めるのだそうです。インドネシアでは、借金を返せない場合に友人に「払っといて」とお願いする場合があります。他人の借金を立替えるのはインドネシアではよくあることらしい。
日本人は、義理人情に弱いので、お世話になった人にお金を貸してくれと言われると断り切れずに貸してしまう傾向があります。
でも、貸すなら返してもらえないと思いつつ貸さないと日本のような国でお金を貸してというような人は、人生を舐めている人に違いないので返してもらえる率は低いのです。大抵の場合、貸したお金は返してくれないどころか、本人も返せない間は後ろめたさからか借りた人と疎遠になっていくので、お金も友人も失くすことになります。
いろんなニュースを読んでいると人から借りたお金を返していないのに、また同じ人に借りに来た者が相手に罵倒されてカッとなり、相手を殺してしまうという犯罪が結構あります。日本ではお金を借りる人は、ヤバい人。インドネシアでは、そうでもないという違いがあります。
インドネシアの知人にひとりお金持ちがいますが、新しいサングラスやカバンを買うと「ちょっと貸して」と言ってそのまま返してくれない友人がたくさんいるらしい。貸してと言われたら断れないお国柄なのかもしれません。