引田天功といい、ハリソン・フォードといい、有名人の事故のニュースが怖すぎる | 日本のお姉さん

引田天功といい、ハリソン・フォードといい、有名人の事故のニュースが怖すぎる

引田天功 脱出失敗で重傷
2007年07月24日 16:45 発信地:東京
【7月24日 AFP】日本のマジシャン引田天功(Tenko Hikita)が公演中に脱出マジックで重傷を負ったと、所属事務所が24日に発表した。
天功は福井県鯖江市で行われた公演で、剣が突き刺さる箱からの脱出マジックの際に右頬と肋骨を骨折した。
天功のマネージャーを務める落合昇(Noboru Ochiai)氏はAFPの電話取材に対し、「全治1か月の見込み」と語り「(模造の剣が)あと1センチメートル上だったら、右目に刺さっていたかもしれません」と説明した。
「彼女は相当な痛みで苦しんでいますが、公演を取り消さなければならなかったことの方がよりショックを受けています」と話した。
「決死のスパイクイリュージョン」と題された演目で、10本の剣が突き刺さる箱から天功が一瞬にして脱出することになっていたが、脱出に失敗し怪我を負った。天功はその後公演が中止されるまでの30分間演技を続けた。(c)AFP

ハリソン・フォードさん:操縦の小型機が墜落、重傷
毎日新聞 2015年03月06日 09時51分(最終更新 03月06日 13時05分)
【ロサンゼルス堀山明子】米俳優、ハリソン・フォードさん(72)の操縦する小型機が5日午後2時半(日本時間6日午前7時半)ごろ、米西部カリフォルニア州のサンタモニカ空港に隣接するゴルフ場に墜落し、フォードさんは重傷を負った。地元消防当局によると、頭部を打ったが、意識はあるという。
米CNNによると、フォードさんは離陸直後、「エンジン故障。ただちに引き返す」と管制塔に連絡していた。目撃者によると、小型機は底をひきずるように落ち、前部が損壊。操縦席のフォードさんは動けなくなっていたため、ゴルフ場にいた客2人が助けた。
レストラン経営者の長男、ベンジャミンさんは午後4時半すぎ、「父は大丈夫だ」とツイッターで報告した。
小型機は第二次世界大戦中の2人乗り訓練機で、事故当時、フォードさんは1人で操縦していた。現場は空港に隣接するゴルフ場。
フォードさんは1970?80年代に人気のシリーズ映画「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」などに出演した。
http://mainichi.jp/select/news/20150306k0000e030148000c.html
ハリソン・フォード墜落の一部始終を目撃者が証言
東スポWeb 3月6日(金)13時40分配信
ゴルフ場に墜落したハリソン・フォードの小型機(AP)
米人気俳優ハリソン・フォード(72)が操縦していた小型機が5日(日本時間6日)、カリフォルニア州ロサンゼルス西部のゴルフ場に墜落し、ハリソンが頭部などに重傷を負った事故で、ゴルフ場にいたゴルファーが墜落の一部始終を証言した。
米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ラリー・ゴエツさんは墜落現場となったベニスのゴルフ場でプレー中に墜落を目撃した。
ハリソンが操縦する小型機はUターンしながら6番コースと7番コースのフェアウエーを横切るようにして飛んできたという。
エンジンが止まった小型機は「かなり長く滑走してから木にぶつかって止まった」とラリーさん。
ゴルファーたちがすぐに墜落機のところに駆けつけ救助に当たり、間もなく救急車が到着して、ハリソンは近くの病院に搬送された。
ラリーさんはその後しばらくしてから操縦していた男性がフォードだと知ったという。
ゴルフ場には数人の医師がたまたまプレーしていて、彼らが救助にあたったのも幸いだったという。
「ハリソンはプレーしていた人たちを巻き込まないようにゴルファーからなるべく遠くに着陸しようとした」とラリーさん。
墜落する直前までゴルファーを巻き込まないよう気を使っていたというから「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」シリーズなどで数々のピンチを切り抜けてきたスーパーヒーローを地で行くエピソードだ。
ハリソンが入院した病院に駆けつけた息子のベン・フォードはツイッターで「父は負傷しているが大丈夫だ。父はみんなが思っているようなタフな男だ」と報告した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000018-tospoweb-ent
ハリソン・フォード、小型機墜落事故で重傷か
クランクイン! 3月6日(金)13時11分配信
飛行機事故で負傷したと報じられているハリソン・フォード
3月5日午後、ハリウッドの人気俳優ハリソン・フォードが自身の操縦する小型機事故で負傷したとEONLINEら各メディアが報じている。事後があったのはロサンゼルスのサンタモニカ空港付近似あるペンマーゴルフ場。ロサンゼルス消防署のスポークスマンによると、負傷者は事故後速やかに病院に搬送され、予断を許さない状況であると発表している。一方で、サンタモニカ消防署によれば、負傷者は意識があり、頭部の裂傷や脚の骨折の可能性はありながらも生命の危険はないように見受けられたという。
ロサンゼルス消防署のスポークスマンは当初、負傷したパイロットがフォードであることを明言していなかったが、情報筋がそれを認めており、KNBCやTMZなどのメディアもそれがフォードであると報じている。またソーシャルメディア上でも事故を目撃した投稿があがっている。
今後ロサンゼルス消防署とサンタモニカ消防署は、国家運輸安全委員会との協力のもと原因究明に向けて調査を進める。
現在72歳のフォードはヘリコプターと飛行機の個人用飛行ライセンスを長年に渡り保有しており、彼の飛行機は不使用時にはサンタモニカ空港で保管されていると言われていた。
昨年秋、イギリスで行なわれていた映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影中に、フォードは現地のスロスフィア飛行クラブに入会。同クラブのチーフインストラクターであるボブ・プーラーは「ここでは会員限定で飛行機の貸し出しを行なっており、フォード氏は昨年末分までの会員費を支払っていました。彼は、飛行機は全部で11機所有していたと思います」と話した。
なお『スター・ウォーズ』で共演したチューバッカ役のピーター・メイヒューはこの件に関して、ツイッターで「あの歪んだ笑顔に似合う様な新しい傷跡を付けて、ハリソンが早く帰ってくる事を祈っている」とユーモアを交えたエールを送っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00035701-crankinn-ent
SF映画『ブレードランナー』続編、ハリソン・フォードの出演&監督が決定!
2015年02月27日 14:58
フィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をベースに、リドリー・スコットが映画化したカルト的人気のSF『ブレードランナー』(82)。主役のブレードランナー=リック・デッガードを演じたハリソン・フォードの続編出演が正式決定したそうだ。メガホンをとるのは『灼熱の魂』『プリズナーズ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。
続編を製作するアルコン・エンターテインメントより出演へのラブコールを受けていたハリソン。Varietyによると現地時間26日、アルコンが「映画『プリズナーズ』で我々が体感できた特異な才能の持ち主ドゥニ・ヴィルヌーヴと共に、ハリソンがこの旅路に参加することを光栄に思います」と声明を発表したそうだ。
ハリソンは第1作の脚本を担当したハンプトン・ファンチャーと映画『グリーン・ランタン』(11)のマイケル・グリーンがスコットと共に執筆した脚本を読み、大賛辞を贈っていたという。
スコットが自らメガホンを取る可能性を匂わせていた時期もあったが、今回の発表により監督の座に就いたのはヴィルヌーヴであることが明らかになった。これにより、いよいよ『ブレードランナー』続編の製作が本格的に始動することになりそうだ。
映画『ブレードランナー』は2019年のロサンゼルスを舞台に、人間を殺した人造人間レプリカントを追跡する賞金稼ぎ、ブレードランナーのリック・デッカードの活躍を描いた。続編は第1作から数十年後の未来が舞台という以外、詳細は明らかになっていない。今回、製作に回ったスコットは以前、続編は3幕仕立てとなり、ハリソン演じるデッカードが登場するのは「第3幕」と話していたが、実際にはどのような展開になるのか。今後の動向から目が離せない。