日々努力するユニクロ | 日本のお姉さん

日々努力するユニクロ

わたしのおばさんは、しんどいと言って一日中寝ているのでどんどん体が退化してきて、ますます歩けなくなっている。B子ちゃんのママと同じ年なのに、すごい差が出てきた。
おばさんは、最近では指の動きが変になってきていて、きちんとスプーンを握れない。
お見舞いに行った時は、グーとパーを繰り返すなどの指の運動をして機能を回復してもらおうとしている。
人間の体は使わないとどんどんダメになる。
企業も日々努力していないと、どんどんダメになる。
ユニクロは、一時、業績が落ちたのに頑張って売れる商品をどんどん開発している。偉いと思います。
ユニクロはデザインがイマイチだが、デザイナーに頼めば売れるものを作ってくれるんじゃないの?

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「ユニクロ」と「ルメール」のコラボが決定 元「エルメス」「ラコステ」のデザイナーが参画
WWD JAPAN.com 3月3日(火)17時38分配信
「ルメール」の創業デザイナーであるクリストフ・ルメール=クリエイティブ・ディレクター(右)と共同デザイナーのサラ-リン・トラン
「ユニクロ」が、「エルメス」や「ラコステ」を手掛けたクリストフ・ルメールらによるデザイナーズブランド「ルメール」とコラボレーションをすることが決定した。ウィメンズ、メンズで、2015年-16年秋冬シーズンから発売する。「双方の今まで培った才能を持ち寄り、クリエイティブで快適な日常ウエアを提供できる」と意気込んでいる。
「ルメール」のデザイナーであるルメールと、サラ‐リン・トランは、「『ユニクロ』と一緒に働くことを、常に私たちは夢見ていた。『ユニクロ』はあらゆる人の日々の生活のために質の高い洋服を作っている。それは、われわれ『ルメール』のファッションに対するアプローチ、哲学でもあり、共通するところだ」とメッセージを寄せ、柳井正ユニクロ社長は「『ルメール』の着る人の個性を尊重するモノ作りと、『ユニクロ』のLIFE WEAR(ライフウエア)哲学は非常に親和性が高いと確信しており、きっと素晴 らしい商品となり、多くの人の生活をより美しく豊かに彩ると思う。この秋冬の商品を私自身も今から心待ちにしているし、世界中のお客さまにお届けできることに大きな喜びを感じている」とコメントする。
クリストフ・ルメールは1965年フランス生まれのデザイナーで、アトリエ・セーブルを卒業後、「ティエリー・ミュグレー」「イヴ・サンローラン」「クリスチャン ラクロワ」などで経験を積む。91年に「ク リストフ・ルメール」をウィメンズからスタートし、99年にメンズをスタート。2000年に「ラコステ」のアーティスティック・ディレクターに就いた(これにより、02~06年まで自身のブランドを休止)。07年にブランドを再開してパリや東京(原宿)に出店。
11年に「エルメス」のウィメンズ・アーティスティック・ディレクターに就任したが、15年春夏のコレクションを最後に退任していた。なお、「クリストフ・ルメール」から1月15-16年秋冬コレクションからブランド名「ルメール」に変更している。「ルメール」のブランド売上高は約10億円で、世界130拠点で販売している。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150303-00010000-wwdjapan-bus_all