がんばって上手くいっている2世もいるけど、上手くいかない2世もいる | 日本のお姉さん

がんばって上手くいっている2世もいるけど、上手くいかない2世もいる

宇多田ひかるも2世だけど頑張ってたし、聖子の娘のさやかちゃんも頑張っている。頑張っても芽が出ない2世も中にはいる。でも、そんなことでウツ病にならないでほしい。ウツ病になったら、自殺しようとするから、まズウツ病にならないことが肝心だ。
オカモトズのハマ・オカモトが浜田雅功(51)の長男っていうのは知らなかったけど、オカモトズの曲と歌詞を作っている。
オカモトズは2015年、キテる。すごくいい音楽を作っている。
でも、オカモトズは長い間やっているけど、そんなに有名なバンドではないんだ。これから有名になると思う。長い間、有名にならなくても、ずっと続けていたらいいんじゃない?ずっと続ける人が本物の歌手であり本物のロッカーだと思うけど。自称〇○と言われても、耐える強さも必要だ。2世ならなおさら。
わたしも、友人B子ちゃんに自称アーティストと言われてからかわれているが、気にしたら負けだよ。

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“2世ゆえの重圧”が原因? 草刈正雄、秋吉久美子と続く子息の早世
夕刊フジ 2月17日(火)16時56分配信
草刈正雄(写真:夕刊フジ)

2人の息子に先立たれた淡路恵子さん(享年80)、今年1月、長男=当時(35)=が事故死した女優の秋吉久美子(60)…。悲しみの連鎖がまた広がった。俳優、草刈正雄(62)の長男(23)が14日夜、東京・渋谷のマンションから転落死したのだ。長男は過去、有名タレントの息子とバンドを結成するなど一時、芸能活動も行っていた。突然の死の真相は定かでないが、専門家は「有名人の2世ゆえの重圧」も指摘する。

警視庁渋谷署の調べによると、長男は当時、マンション7階にある草刈の個人事務所に1人で泊まっていた。現場の状況などから同署は事件性はなく、事故とみている。

関係者によると、長男は、高校時代に「ズットズレテルズ」という名のバンドで活動。同バンドは、漫才コンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(51)の長男、ハマ・オカモト(23)が在籍する「オカモトズ」の前身グループで、長男はラップを担当していた。長男と高校の同級生でもあったハマは16日、ツイッターで「こんなに悲しいのは、お前と俺が同じような境遇だったから」と悲痛な心情を吐露した。

2009年には、出場者が10代に限定される音楽フェスティバル「閃光ライオット」に東京都代表で出場。インターネットの動画サイトには、ステージでマイクを握る長男の在りし日の姿が残されている。同年にはインディーズデビューし、アルバムも発売した。

高校卒業後は音楽のみならず、画才も発揮した。40年以上続く美術展「新美展」(新生美術会)に出品し、12年に新人賞を受賞。同会の勝間田英幸会長(52)は「授賞式には(父親の)草刈さんも出席し、とてもうれしそうな表情をしていた。受賞作品はスパゲティの麺を板状の画材に貼り付けて、上から色を載せた独創的な作風だった」と振り返る。

早すぎる死が悔やまれるが、芸能人を親に持つ2世が早世するケースは少なくない。中には自ら命を絶つ者もいるが、そこには有名人の子息であるからこそ抱える悩みも影を落としている。

音楽評論家の富澤一誠氏は「(長男は)大俳優の息子であることにプレッシャーも感じていたのかもしれない。特に音楽の世界は厳しい。俳優であれば、親の出るドラマの端役などで出演も可能だが、音楽は有名人の子であることがウリにならない実力勝負の世界だ」と話す。悲報は、これで最後になってほしいものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000017-ykf-ent&pos=4