殺すと脅していろんなことをさせて結局は殺すイスラム国
「一方的なプロパガンダの色彩があった」
●最初から殺すつもりで、後藤さんを拉致している。
●女の死刑囚と交換したいと言ったのは、日本政府がヨルダンに助けを求めたからと
金目当てだと思われるのがカッコ悪過ぎるので、表向きは人質交換を条件に出しただけで 本気で女の死刑囚を欲しがってはいなかった。
目立つことをして、日本とヨルダンを翻弄したかったから人質交換を言いだした。
人質交換はケンジが言い出したなどと、イギリス人の捕虜でジャーナリストの男に報道させているが、それはウソに決まっている。
ケンジはクリスチャンだし、自分の責任でイスラム国に入ったのだから、人質交換をするよう日本政府に圧力をかけてくれなどとは言わない。それに、ネットに出た声が本人かどうかも分からない。
クリスチャンなら不本意な声明など読みたくないと言って拷問されても拒否するはず。もちろんイスラムに改宗するなどの命乞いなどもしない。クリスチャンは神様だけに忠実で、イスラムなどに改宗しない。それに、外国人捕虜がイスラムに改宗しても結局処刑されているので、命乞いの意味が無い。
●ヨルダンのパイロットはとっくの昔に拷問で殺しているから、生きているはずがない。
パイロットは高貴な家柄の息子さんなので、拷問に耐えられない。
裸にされてネットでさらされたり、殴られたりしては精神が持たない。とっくの昔に死んでいる。
だからイスラム国も生きている証など出せなかった。(写真は保存してあったものを後藤さんに持たせた)
●元々人質は生きて返す気などさらさら無いので「何々をしなければ人質を殺すぞ」とヨルダンと日本を脅したかっただけ。目的は「嫌がらせ」ただひとつ。
●後藤さんの奥さんに「この声明を世界のメディアに公開しないとケンジを殺すぞ」と脅しながら結局殺した。
後藤さんの妻を使って世界中の人の同情をかいながら、後藤さんを解放しなかった。
「殺すぞ殺すぞ」と脅していろんなことをさせながら、結局殺したので、ウソつきで卑劣で人間が小さく情も無く、話にならない相手だということがいっそうあらわになり、世界中の人の尊敬をかわずに逆に軽蔑をかった。
イスラム国は、イスラム教徒に尊敬を持たれて兵士を募集したいので、人質を交換すると弱いとみられると思っている。
常に強いポーズをしなければならないと思っており、人質をネットで公開処刑することが「強さ」の象徴だと思っているので、後藤さんを殺すしかないと初めから思っている。
無力な日本を翻弄して後藤さんの妻まで出して結局後藤さんを殺したので、これで世界中を敵に回した。
今までイスラム国のことに感心が無い人たちも、イスラム国がひどいギャング集団だとはっきりと認識した。
穏健で平和ぼけな日本人まで、イスラム国が大嫌いになった。
これからも、日本人を殺すと宣言したので、日本は、テロ対策を今後しないといけなくなった。
テロ対策とは、自国民を拉致されたら奪還できるように普段から情報を集め、実際に奪い返す努力をし、各国にいる日本人を守る組織になると思う。
今回、イスラム国が日本と人質と金を交換しなかったのに、今後も日本人を狙って殺すと宣言したので、今後も日本は人質のために金を出すことは無いでしょう。
大体、日本人はイスラム国に入った者は死にに行ったも同じだと心の中で思っている。
在日韓国・朝鮮人系の反日議員とイスラム教徒で自称イスラム研究家以外、誰も日本政府を非難しない。
●脅すだけ脅して被害者の家族にいろんな事をさせて、結局、殺すのだから、イスラム国との交渉は「意味が無い」。
●フランスとは、たまたま交渉人がいて、イスラム国は金をせしめることができたが、今回は交渉人を確保できていないのでたとえイスラム国が人質交換をしたくてもどうやっていいのか分からない状態。
パイロットが生きている証拠が示せないのに、ヨルダンが人質交換をするわけがない。
交渉自体がしたくてもできない状態だった。それだけ、イスラム国も自由に動けなかったということ。
ヨルダンがパイロットが生きている証もないのに、女の死刑囚を渡すわけがない。
アラブ人同士なら、そんなバカげたことはしないのは分かっているはず。
つまり、パイロットは、もう、とっくの昔に死んでいるってこと。
●後藤さんは拷問を受けて憔悴しきっていた。たぶん、声明文を読んだのも別人である。(または、拷問されたので声が変になっていた)クリスチャンだから最後まで声明文を読むのを拒否したので拷問されたのだと思う。
拷問で苦しめるだけ苦しめて長い間生かしてきたのは、日本とヨルダンに対する「嫌がらせ」のためである。
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「イスラム国」後藤さん殺害映像公開…パイロットも同日に?
スポニチアネックス 2015/2/2 07:00
中東の過激派「イスラム国」を名乗る組織は1月31日午後10時(日本時間2月1日午前5時)ごろ、人質にした仙台市出身のフリージャーナリスト後藤健二さん(47)を殺害したとする映像声明をインターネット上で公開した。既に1日前の同30日には殺害されていたとの情報もある。犯行グループは、有志国連合と協調する日本のテロ対策支援を理由に、今後も日本人を標的としたテロを継続すると新たに予告した。
イスラム国が身柄拘束を公表したビデオ声明から12日。日本人を狙った人質事件は最悪の局面を迎えた。
映像声明は約1分10秒。オレンジ色の服を着た後藤さんとみられる男性は手を後ろに組み、乾いた砂地にひざまずいていた。黒ずくめの覆面の男からナイフを突き付けられながらも、身じろぎせず一点を見続けた。ナイフを喉元に当てられ、祈るように目を閉じた。映像が静止画へ切り替わり、男性は頭部と胴体が切断された姿に。頭部は背中に置かれ、顔を向けていた。
覆面姿の男が話す映像声明は、後藤さんと湯川遥菜さん(42)の日本人2人の殺害を予告した1月20日の1回目以来。犯行の様子が一部カットされるなど編集が施され、画面左上にイスラム国のメディア部門「アルフルカーン」のロゴや黒い旗が表示されていた。
後藤さん殺害は現地時間1月30日朝(日本時間同日昼ごろ)との情報がある。犯行グループ側は後藤さん解放の条件としてヨルダンで収監中のイラク人女死刑囚(サジダ・リシャウィ死刑囚)の釈放を要求し、同29日の日没を死刑囚移送の期限としていた。事実なら、その夜が明けて間もなく殺害されたことになる。
情報を明らかにしたのはイスラム国に詳しいヨルダンのイスラム政治運動専門家マルワン・シェハーデ氏。後藤さんを殺害したとする映像声明がインターネット上に出回る数時間前に、共同通信に対し「後藤さんは既に殺害された」と断言していた。情報源は明かさなかった。
また、イスラム国が拘束中のヨルダン軍パイロットも同30日に殺害したが、ヨルダン政府が対抗措置として女死刑囚の死刑執行に踏み切るのを避けるため、殺害を公表しない可能性があるとの見方を示した。
アンマンの現地対策本部で指揮を執る中山泰秀外務副大臣は同30日夜、記者団に「事態はこう着状態になっている」と述べていた。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/2473754
イスラム国 日本政府に対し新たなテロ予告 首相「決して許さない」
邦人人質事件 コメントする首相
後藤健二さんが殺害されたとみられる新たな映像声明がインターネット上で公開され、沈痛な表情でコメントする安倍首相
Photo By 共同
イスラム国は、日本政府に対して新たなテロ予告を突きつけた。安倍晋三首相を名指しし「勝ち目のない戦いに参加するというおまえの無謀な決断のために、おまえの国民を場所を問わずに殺りくする」と宣告した。
「奴隷制の復活」を唱えるイスラム国は、異教徒迫害や人身売買などの蛮行を重ね、残忍さを際立たせてきた。今回のような人質の殺害は、これまでも容赦なく繰り返しており、イスラム教の戒律に反しなければ手段を選ばない。日本人を、その恐怖にさらす標的としたことを、この日あらためて伝えてきた。
後藤さん殺害の場面とする映像をめぐっては、過激派が多用するウェブサイトで「神のおかげで日本人のスパイが死んだ」などの書き込みが相次いでいる。
安倍首相はこの日早朝「(後藤さんの)ご家族の心痛を思うと言葉もない。許し難い暴挙を断固、非難する」と目を赤くして言葉を絞り出した。イスラム国の声明に対しては「非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。テロリストたちを決して許さない。その罪を償わせるために国際社会と連携していく」との方針を示した。
その後、関係閣僚会議を開き、「日本がテロに屈することは決してない。中東への食糧、医療など人道支援をさらに拡充していく」と決意を表明。夜にはヨルダンのアブドラ国王と電話会談し、「私はテロに屈しない。その決意を示すためにも、ヨルダンを含む中東への人道支援を拡充する」と明言した。
菅義偉官房長官は、犯行グループから日本政府への直接の接触はなかったと明かし「一方的なプロパガンダの色彩があった」と分析。身代金交渉も全否定した。
また、中谷元・防衛相は防衛省幹部会議で、国連平和維持活動(PKO)などのため海外に派遣している自衛隊部隊の安全確保に万全を期すよう指示した。
[ 2015年2月2日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/02/kiji/K20150202009735840.html
親日国ヨルダン複雑「ゲームの材料に…」同情一方で懸念も
解放求める人たち
30日、アンマンでヨルダン国王の誕生日にポスターを掲げ支持を叫び、拘束されている自国軍パイロットの解放求める人たち
Photo By 共同
過激派「イスラム国」を名乗るグループに、自国軍パイロットのカサスベ中尉(26)が拘束されたヨルダンでは、同国政府の方針と同様、市民もパイロットの救出が最優先との声を上げている。一方で、親日的な国柄でもあり、後藤健二さん(47)への同情を口にする市民も多い。事態がこう着することで、日ヨルダン間の亀裂を懸念する声も出始めた。
「私はヨルダン人だから、ヨルダン人のカサスベを取り戻すことを第一に望むのは当たり前」。首都アンマンで匿名を条件に取材に応じた主婦(65)は訴えた。
犯行グループは、ヨルダンで収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚と後藤さんの「交換」を求め、ヨルダン政府が応じなければカサスベ中尉を殺害すると警告した。この主婦は「日本人が捕まった事件とは全く関係ないはず」と疑問視した。
安倍晋三首相が1月中旬の中東訪問で、ヨルダンを対イスラム国の「最前線」と位置付け、中東への2億ドル(約235億円)の支援を表明したことで拘束事件は急展開。直後に日本人2人の殺害予告があり、同額の2億ドルの身代金が要求された。
共同電によると、日本政府がアンマンに対策本部を設置しヨルダン政府に協力を求めると、犯行グループは狙いすましたように後藤さんと引き換えにリシャウィ死刑囚の釈放を要求した。カサスベ中尉救出のため、この女死刑囚を「切り札」として使いたかったヨルダンは、日本人解放が絡んだことで難しい立場に追い込まれた。
ヨルダン政府が28日夜(日本時間)に「中尉が無事に解放されたら、死刑囚を釈放する準備はできている」と初の公式声明を発表した際には、後藤さんについての言及はなかった。ヨルダンのジュデ外相はCNNのインタビューに、後藤さん解放に「尽力している」と答えたが、最優先すべきは中尉であるとの姿勢を崩していない。
アンマンの会社員ハサン・ズグルさん(40)は「捕まった日本人に罪はない」とした上で、「イスラム国がヨルダン政府を困らせるゲームを楽しむための材料にされてしまった」と指摘した。
ヨルダン下院議員のアリ・バニアタ・ヨルダン日本友好議員連盟会長も「イスラム国の目的は、日ヨルダン関係を悪化させるため揺さぶりをかけることだ」と強調。両国の連携の重要性を訴えた。
[ 2015年2月1日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/01/kiji/K20150201009730060.html?feature=related
後藤さんの妻が初声明 ヨルダン軍パイロットの父も悲痛な叫び
声明を読み上げる父親のサフィさん(中央)
ヨルダンの首都アンマンで、軍パイロットのカサスベ中尉解放を願い、声明を読み上げる父親のサフィさん(AP)
Photo By AP
中東の過激派「イスラム国」を名乗るグループが後藤健二さん(47)を拘束し、解放条件として女死刑囚の釈放を求めた事件で、後藤さんの妻が30日までに「これが最後のチャンス」と訴える声明を公表した。一方、自国軍パイロットが生存している証拠を提示するよう求めているヨルダン政府に対し、イスラム国が応じないのは「メディアをひきつける駆け引き」などの見方も浮上した。
後藤さんの妻の声明は、身柄交換の「期限」とされた29日日没(日本時間同深夜)よりも前に、英国のジャーナリスト支援団体が発表した。後藤さんを解放し、ヨルダン軍パイロットのカサスベ中尉の命を守るために残された時間は少なく、ヨルダンと日本の両政府に命運が委ねられていることを理解してほしいと訴えた。
ヨルダンで収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を世界に訴えるよう犯行グループから要求されたことを明かした上で、これが「最後のチャンスではと恐れています」と心情を吐露。「夫と中尉の無事を祈っています」とし、夫だけでなくヨルダン軍パイロットのカサスベ中尉についても訴えた。共同電によると、事件後、後藤さんの妻が声明を出すのは初めて。録音された英語の声明では、夫の身を案じながらも気丈に振る舞う様子がうかがえた。
昨年12月2日に犯行グループからのメールで後藤さんが事件に巻き込まれたことを知り、身代金を要求する映像が公開された1月20日以降、複数回、同グループとメールをやりとりし、解放を働き掛けてきたことも明らかにした。
身柄交換の期限が過ぎたにもかかわらず、後藤さんとカサスベ中尉解放に向け進展は見られない。ヨルダン側は28日に「中尉を解放すれば死刑囚解放の用意がある」と逆提案したが、中尉が生存している証拠をイスラム国が示しておらず、取引しようにもできない状態。現在、ボールはイスラム国側にある状況だ。
その犯人側が“沈黙”を続ける理由について、トルコ在住の軍事専門家は「メディアの注目を集めるための駆け引き」「軍の救出作戦につながるため居場所を特定されることを警戒」「米国主導の有志国によるイスラム国空爆に巻き込まれ、中尉が既に死亡」などが考えられるとした。
1月初旬には米軍による救出作戦も失敗に終わっており、これまでのところ中尉の安否確認はできていない。これに対し、同軍事専門家は「(中尉は)イスラム国の重要なカード。生きていると思う」と指摘。膠着(こうちゃく)状態が続けば、後藤さん解放が長期化することも考えられる。
[ 2015年1月31日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/01/31/kiji/K20150131009724080.html
イスラム国メッセージ「日本にとっての悪夢が始まるのだ」
▼イスラム国メッセージ全文 日本政府へ。おまえたちは邪悪な有志国連合の愚かな参加国と同じように、われわれがアラー(神)の恵みによって権威と力を備え、おまえたちの血に飢えた軍隊を持つ「イスラム国」だということを理解していない。
アベよ、勝ち目のない戦いに参加するというおまえの無謀な決断のために、このナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺りくする。日本にとっての悪夢が始まるのだ。
[ 2015年2月2日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/02/kiji/K20150202009735480.html
アメリカに負けてから属国に成り果ててしまい軍隊も無い日本みたいなしょうないも無い国にこんなことまでするとは、イスラム国もだいぶ落ちぶれてきたなと感じる。何か焦っている様子。
しかも、今後も日本人を殺害するとまで宣言しているが、それでイスラム国になんの得があるというのか。日本人を何人殺してもアメリカはビクともしないよ。同情はしても、人質のために何かする気配は無いよ。日本政府も実際何もできなかったし、今後、各国でイスラム国の分子が日本人を拉致してネットで公開処刑をしても、助けるポースはするが誰も動かないと思う。
日本政府が裏で金を払って人質を救いたくても、イスラム国は女の死刑囚と交換しろなど言い出して事態を複雑にした。
元々イスラム国は日本政府とは交渉は全然する気が無いようで直接コンタクトをとらなかったし、人質は殺したし、今後も日本人を殺すと言って支離滅裂。今、人質交渉ができるようなきちんとした体制も整っていないということだ。
日本人は、イスラム国を北朝鮮と同じヤクザ集団だと認識した。
日本人は、イスラム国の分子に拉致されたらその時点であきらめるしかない。
日本人が北朝鮮に大勢拉致されても日本政府はずっと無視していたし、日本人と日本政府の関係は意外と冷たい。日本人は麻薬を運んだとされてチュウゴクに逮捕されて死刑にされた日本人がいても、冤罪なのかどうかはともかく、本当に麻薬を運んだなら死刑にされても仕方が無いとみんな思っている。悪い日本人は在日系だろうが、大和系だろうが、死刑にしてくれて結構だと思っている。他所の国で悪い事をして捕まったんだから。冤罪なら非常にかわいそうだが、冤罪かどうか日本政府は調べる気も無いようす。
イスラム国が何人日本人を殺しても日本人は腹が立つけど、何もできないと思う。捕まって殺された人は運が悪かったということ。日本人が何人殺されても、日本人は意外と冷静。ますますテロとの戦いをきちんとやりたいと「希望」するだけだと思う。
日本がアメリカの属国でいる限り、アメリカには協力するしかないし、湾岸戦争の時もアメリカに金をいくら出せと言われて出している。アメリカは日本政府がいくら出せるかちゃんと知っている。そして、戦争が終わっても、ゴマメ扱いして日本だけ国の名前を出して感謝してもらえなかった。属国のゴマメは、今から思えば名前を出してもらわない方が、イスラム過激派に恨まれなくて良かったのかもね。
金を出したのに無視されたから、イラク戦争の後は自衛隊を出して人的援助をしてイラクの復興を援助したのに、イスラム過激派からは恨まれた。そこで自衛隊をすぐ退去させろと言ってイスラム過激派は日本人のクリスチャンらしき人をネットで公開処刑して殺した。
何をしても悪くとるのだから、話にならない。
日本がアメリカの属国である限り、アメリカと協調するのは、当然のことではないか。
戦争に負けてからずっと日本はアメリカの言いなりで言うことを聞かなかったことなどほぼない。狂牛病の時に、大人の牛は輸入したくないとゴネただけである。それも、肉を扱っているのがゴネるのが専門の自称「部落民」たちだから日本政府も言うことを聞くしかなかったからである。(自称部落民は、日本政府から特別な配慮を受けているのでゴネるのが得意)
今回、日本はアラブの国々の避難民の援助のためにお金を出すと言っているのに、イスラム国はそれもワザと悪くとる。
本当に話にならない。
アメリカが憎ければ尻尾の日本まで憎いか。弱い者しか叩けないイスラム国は、今、たぶん、情けない状態なのだと思う。アメリカを叩けないから悔しいのだ。でも日本人をいくら殺してもアメリカは何とも思わないと再度言っておきたい。
日本人の人質を助けるのは、日本の政府の仕事だが、諜報部員も軍隊も無い日本は何もできないから、日本はイスラム国に振り回されて人質が殺されるのを待っているだけ。
軍隊を持たないでやられっぱなしで死ぬことをヨシとする日本人が大勢いるのだ。外国に出て戦争をしたくないから、やられたら死ぬだけ。それで日本という国が未来永劫、存続し繁栄し続けることができるならいいけど、このままでは周辺国に支配されて、消えていくのではないかと心配になる。ジョゴンを守ろうとして逆に沖縄をチュウゴクに奪われたら、沖縄はチュウゴク人に支配されてチュウゴク人のリゾート地になって、汚くなってジュゴンも死ぬし、沖縄の人も追い出されて不幸になる。チュウゴク人は汚い空気を吸って汚い水を飲んで不幸そう。やられたら死ぬだけではいけないのだけど、イスラム国の黒覆面のオッサンに「今後も日本人を殺す」とか「悪夢の始まり」とか言われてもあまり危機感も感じていない日本人がほとんどだ。日本人は、あきらめが良すぎ。元々あまり恐がらないので脅しがいがない。地震や津波でいつ死んでもおかしくない国民だから、死について妙なあきらめもある。難民を助けるのは良い事なので正しいことを粛々とやるのみ。みんなそんな気分なのだと思う。
後藤さんの死で、イスラム国の存在がいよいよ日本人にとって「嫌なモノ」になってきた。それだけ。日本の海にサンゴを奪いに来て宝の海を根こそぎ奪っていくチュウゴク漁民も「嫌なモノ」である。日本の周りは嫌なモノでいっぱいだ。
しかし、スパイ天国の日本の中でイスラム国がネットで一大情報網を築いてスパイ活動や集金をしている可能性もある。
9・11の後も、日本経由で莫大な金がイスラム過激派に流れていたし、フランス人の国際的に手配されているイスラム過激派のテロリストが新潟でパキスタン人にかくまわれていたりするので、日本国内でもしっかり、警察や公安や自衛隊か何か知らないが、テロ対策をやってほしいものである。日本国内で日本人が拉致される可能性もフランスやエジプトみたいに、自爆テロをやられる可能性も大アリである。
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身じろぎせず覚悟の表情=後藤さんとみられる男性
時事通信 2月1日(日)13時13分配信
過激組織「イスラム国」が投稿した後藤健二さんを殺害したとする映像は、「日本政府へのメッセージ」という英語とアラビア語の文章が表示された後、オレンジ色の服を着て砂漠のような場所でひざまづく後藤さんとみられる男性が映されている。男性の後ろには、ナイフを持った黒い覆面の男が立ち、安倍晋三首相を呼び捨てにして「勝ち目のない戦争に参加するという(首相の)無謀な決断のために、このナイフはケンジを殺すだけでなく日本国民に虐殺をもたらす」と英語で語っている。
後藤さんとみられる男性は後ろ手に手錠をかけられ、男がすぐそばでナイフを振り回しながら話している間中、撮影しているカメラをまっすぐに見据えてほとんど身じろぎしない。首にナイフが当てられると覚悟を決めたように目を閉じた。
過去にイスラム国に殺害された人質の中には、メッセージを残す人もいたが、男性は口を閉ざしたまま、言葉を発することはなかった。
映像には、イスラム国が公式声明で使用する黒い旗のロゴが表示されている。映像は約1分間で、後藤さんとみられる男性の遺体が映し出されて終了する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000057-jij-m_est
後藤さんの妻が声明 “夫を誇りに思う”
TBS News-i 2015/2/2 01:05
後藤健二さんの妻は1日、ロンドンに本拠を置くフリージャーナリストの支援団体を通して声明を出しました。
夫の死亡の知らせに「大きな喪失を感じているが、イラクやソマリア、シリアのような紛争地域で、人々の窮状を伝えてきた夫をとても誇りに思う」としています。また、後藤さんが「子どもたちの目を通して、戦争の悲劇を伝えることに情熱を注いでいた」と記しています。(02日00:39)
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/2473516