アメリカ上院の有力議員が中国の海洋領有権主張を「国際基準を無視する好戦的な言動だ」と非難。
チュウゴクは、戦前、蒋介石とその妻が教会を回って、日本はアメリカの敵だと宣伝してまわったが、今のチュウゴクは、アメリカから宣教師を受け入れていないし、クリスチャンを迫害しているし、法輪功などの宗教家たちを拉致して臓器を抜いて移植手術用に使って金儲けをするほど良心がマヒした状態。
アメリカも以前ほど、チュウゴクに対して愛を感じていない。
なにしろチュウゴクは、共産国だし、ロシアの子分だし、アジアのあちこちで島々を奪っている国だ。そのまま、全世界に嫌われるといいと思う。
日本に同情してくれる人が増えれば増えるほどいい。
特に、アメリカ人の有力議員が日本の味方をしてくれるのは、非常に日本にとってありがたい。チュウゴクの悪を宣伝してくれていることだからだ。
アメリカ人は、日本のことは、ほとんど関心が無いので、日本がチュウゴクにやられている様子を広く知らせてくれる議員がいることは、ありがたい。
本当は、日本政府がもっとアメリカに対してロビー活動をするはずなのだが、民主党は、外交ができない幼稚な政党なのでね、、、。民主党は、自民党よりも、もっと残念な政党。
自民党もずっと腰ぬけ外交をしてきたが、民主党のように、在日韓国・朝鮮人に選挙権をあたえようとは、しなかった。
自民党は、在日が日本人を「差別発言だ」と思えば警察や裁判所抜きで相手を裁けるような「人権なんとか法案」を可決しようとはしなかったから、まだマシ。
民主党は、在日に選挙の後押しをしてもらっているので、在日に有利になる法案ばかり可決しようとしている。民主党には先祖が朝鮮半島の議員が大多数だし、日本人はこのままだと朝鮮半島人に支配されます。
民主党は、アメリカの新聞に英語で日本を非難するような記事を載せる人間を
チュウゴクに大使として送った。おまけに、大使館の車についている日本の象徴である国旗を、チュウゴク人官僚のボンボン(白いBMWとグレーのアウディに乗った30代の2人組)に、旗を奪われてもチュウゴクにキチンと怒らないし、本当に「国」とは何かも分かっていないようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米議員が「尖閣の日本管轄に国際的な認知」と
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古森 義久
アメリカ上院の有力議員が尖閣諸島を含む海洋領有権主張を「好戦的で国際的無法」と断じました。尖閣については「その統治が日本の管轄下にあることは一貫して国際的に認知されてきた」とも述べています。
このへんが尖閣紛争に対するアメリカの本音だとみてもよいでしょう。
<<尖閣諸島問題を静観する 米国の建前と本音(2)>>
米国連邦議会上院の民主党の大物、ジェームズ・ウェブ議員は8月下旬、大手紙「ウォールストリート・ジャーナル」に長文の論文を寄稿した。
「南シナ海の嵐の高まり」と題されたこの論文は、中国の海洋領有権主張を「国際基準を無視する好戦的な言動だ」と非難し、オバマ政権がその中国に対決をも恐れずに断固として対応することを促していた。
オバマ政権がこれまでのように「中立」を理由にしての消極姿勢を続ければ、アジアは安定を崩し、軍事衝突をも含む不安定な状況が生まれる、
と警告さえするのだった。
<中国の軍拡と威嚇を放っておくのか>
ウェブ議員は上院外交委員会の東アジア太平洋問題小委員会の委員長である。米軍士官としてベトナム戦争にも参加し、海軍長官をも務めたアジア通の政治家でもある。
ウェブ議員はこの論文で以下のような諸点を強調するのだった。
・中国の南シナ海での領有権主張は、中国本土から東はフィリピン、南はマラッカ海峡までの海域を一方的にすべて自国領に併合しようとするに等しい。
・尖閣諸島の統治が日本の管轄下にあることは国際的に一貫して認められてきた。
・中国はこれらの領有権紛争を2国間だけで解決しようと主張するが、それは永遠に解決しないか、自国の主張に合った解決だけを図るという態度を意味する。
・中国はこれら領有権紛争を国際的基準に合致した方法で解決するほかない。
・米国はアジアの安定の保証者として中国に国際基準の順守を強く迫る意思と能力を発揮しなければならない。(つづく)
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2819288/