子どもたちを同性愛に走らせないために
(ご注意)英語の文章からの翻訳なので、時々不自然な訳があるかもしれません。
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1)同性愛は最初の段階で防止する。
同性愛傾向が見られる子どもをどのように守っていくか。
まず、同性愛傾向があるかもしれない状況を考えてみます。
1、友人や家族から女の子っぽいとからかわれている男の子。
または、男の子っぽいとからかわれている女の子。
または、繊細な子が、自分の考えを変えるように周りから強制されている場合。
2、積極的に女の子と一緒にいたがる若い男の子。少年よりもいつも少女と遊びたがる男の子。
または、積極的に男の子と一緒にいたがる若い女の子。少女よりもいつも少年と遊びたがる女の子。
3、少年が女っぽい態度/ふるまいをする、あるいは極端に強い男の態度をする場合。
少女がとても男っぽい態度/ふるまいをする場合。
4、強制的に、または必要異常に親密な友情を、兄弟、いとこ、親戚、隣人との間に持つ場合。
(特に血縁関係がない場合もある。)
5、同性の親から極端に拒絶されている場合。
6、男の子のいる家庭で、父親の不在あるいは、精神的に不在の家庭にいる場合。
7、支配的な母親がいる場合。
8、家族の中の末っ子が男の子の場合。
9、若い女の子が、同学年の友人より、年上の女性を特別大切な「親友」としている場合。
10、怒りを心に抱えている場合。(皮肉やいやみを常に口にし、何かに対する禁断症状を現す。)
11、虚弱、身体障害、聾唖、知恵遅れなどの障害を持つ。社会的に受け入れられない外見を持つ。
12、「自分はきっとゲイだ。」「自分は両刀使いだ。」と言う場合。
13、孤独で自分の殻に閉じこもる傾向がある場合。
14、ケンカや口論を避ける男の子の場合。
※親が立派でも、クリスチャンでも安心ということはない。
2)同性愛的傾向がある子どもたちを受け入れるためにするべきこと。
①彼らは自分が受け入れられる場所を求めている。
同性愛のライフスタイルを求める多くの若者たちは、自分が受け入れられる場所を求めている。
友人に拒絶された場合、彼らは受け入れ場所を究極のスタイルや行動に求めることがある。
自分の能力不足に悩む多くの若い人たちも性問題で悩んでいる。
目や耳の不自由さやその他の障害、どもり、学習障害などによって社会では否定され、仲間はずれにされていると感じる人々は、受け入れ場所を究極のスタイルや行動に求めることがある。
②これらの要因に向き合う両親でも、青年担当の牧師でもカウンセラーでも
その家族であっても、まず、するべきことは彼らを愛し受け入れる態度を示すことです。
③問題を特定し、いかにしてその現実の問題を変えることができるかを検証する。
あらゆる介入において、非常に繊細でありつづけ、若い人の人生をよりよいものにしたいという願いとのバランスをとることが大切。
※言ってはいけないこと。してはいけないこと。
●両親に「あなたが行いを改めなければ、息子さん(娘さん)が同性愛に走りますよ。」と言ってはいけない。
●当事者の若者に「私たちはあなたがゲイになるのではないかと心配しています。」と言ってはいけない。
④注意深く心を開いて自分の問題を話してくれるように信頼関係を築く。
自分から、問題に感じていることを話してくれるように導く。
3)誰かがあなたに、同性愛に関する自分の悩みを打ち明けた時。
①話を全て信じる。
性的虐待についてウソをつく人もいる。
作り話である場合もあるが、ほとんどの場合、人々が語ることはすべて本当のことである。
事が明らかになるまでは、その人の言うことを全て信じること。
②よく聞く。
相手のペースで話してもらう。
内容を確かめつつ質問をしない。虐待されている人には、聞く耳を持つ相手が必要である。
あなたに同様な経験があるのなら語ってもよいが、多く離すことは避ける。彼らが話すことが必要なことなのだ。
③批判してはいけない。
「ばかなことをしたものだ。」「もっと注意したらよかったのに。」
などと言って責めてはならない。
虐待された人々には、自分たちの過ちに対する評価や間違ったことをしたという評価はする必要がない。
④支援体制を整える。
性的虐待の犠牲者は、自分のトラウマを訴え、あなたの助けが必要であると訴える。
彼らには、あなたが彼らを信じて世話をし、助けると言う約束が必要である。
そして彼らには、あなたの時間を与えなければならないのだ。
⑤感情的、医学的助けが必要だと知る。
あなたに自分の体験を語るなら、そこにある医学的m感情的必要を見過ごしてはならない。
直ぐに医者や、その他の専門家(カウンセラー)に診てもらう必要があるかもしれない。
⑥安全な場所を見つける。
レイプ救済所や精神疾患研究所、病院、地元の女性センターなどの電話番号を持っておく。
問題を自分だけで解決しようとしないこと。
⑦秘密にしておかない。
あなたは、この問題を一人では扱えない。必要な部門に性的虐待の報告をしないのは、大きなミスになる。
犠牲者を適切な機関にゆだねることがベストな選択である。ほとんどの州(※アメリカ人による記事の訳なので)
では、性的、肉体的虐待は法的にも報告する義務がある。虐待の被害者に、あなたがこの犯罪の報告をしたいと願っていること、この問題から抜け出るまで、自分は一緒にいることを告げる。
彼らが前言撤回するかもしれない時間として48時間待ってから事実を報告する。
⑧適切な機関に、法的または心理的な時間を扱ってもらい、あなたは友人あるいは牧師の代わりとしてのカウンセラーになる。
地域のシステムは常に完璧ではないかもしれない。
あなたは、この犯罪を他のクリスチャンカウンセラーやセラピストに相談したいかもしれない。
決して自分だけの心の中にとどめておかないこと。
この犯罪を報告しないとあなたが決めることは犠牲者の癒しのチャンスを奪い、法律違反をすることにもなりえる。
4)犠牲者が正しい方向へ向かうよう助ける。
①少年少女を家庭に招き、あたたかで思いやりに満ちた家庭とはどのようなものか、子どもが認められる家庭環境はどのようなものかを具体的に示す。
②健全な性的役割を実践によって示す。
例:男の子に1対1で、スポーツを教える。
女の子に可愛らしい衣装を与える。
個別に対話して、彼らのことをあなたがどれぐいらい心配しているかを祈りのうちに示す。
(※クリスチャンの人がカンセラーになる場合)
子どもたちが示す関心を見逃さずに興味を持って受け止める。
③私たちは、家族の危機的状況や命の危機(死、家族の自殺、離婚、病気)に出会って苦しんでいる子どもたちに、専門家のカウンセリングを受けることができるように提案し、供給する。
あなたが、それにふさわしければ、カンウセラーとなる。
または、経済的なサポートをする。
④若い人々への医学的治療が可能であることを、はっきりと教えることができる。
⑤精神的な支えとなりえる家庭、教会、ユース、その他の社会的グループへの参加を励ます。
⑥私たちクリスチャンは祈ることができる。神さまは祈りに答え、若い人々のために働くには足りない者であっても、祈り続けることによってその努力を支えてくださる。
神さまの思い
ヤコブ書5章20節
ピリピ書3章18節から19節
サマリヤの女
ヨハネによる福音書4章4節から26節を読んでください。
のけものにされ。誰からも顧みられない者に会うためにイエス・キリストはサマリヤを通られた。
「ゲイ文化は、チームを組んで、本来医学的、精神医学的に処理されなければならない問題を人権問題にすりかえている。ゲイたちは、宗教、特にクリスチャン社会に対して激しく敵対している。
同性愛者の多くはクリスチャンと名乗る両親に拒絶された者たちだからだ。
同性愛者にとって、教会とは愛と希望ではなく、憎しみと否定の思い出を提供している。」ーブルース・バウワー
「牧師としての責任を持つ立場にあるクリスチャンは、自分たちの会衆や交わりがいかに同性愛者に対する前向きな援助の手を差し伸べていないか知っておく必要がある。
「その種の人間はここにはいない。」と言う人は、まさに自分たちの真ん中にある問題に気付いていないのである。」-エリザベス・モバリー
教会は、受容と癒しの場所であり、人の赦しと忘却の場だろうか?
現実には同性愛が発覚すると、実際には、本人が同性愛行為を行っていないにもかかわらず、否定的あるいは悪意のある反応へとつながっている場合がある。教会全体としてそのような態度を再検証するべきではないか。
同性愛と性同一性問題は、人権の問題ではなく、いのち、身体のいのちと、霊のいのちの問題です。
エイズで死亡したり自殺したりなど、永遠の滅びに向かっている人を救いに導く問題です。
リソース:
性同一性障害のQ&AQ
ファミリーオーラムジャパン他
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