ザッパー(zapper)電子的病原体殺菌駆除器 | 日本のお姉さん

ザッパー(zapper)電子的病原体殺菌駆除器

MMSに匹敵するザッパー
2011-06-26 | MMS 関連ニュース


以前からジム・ハンブルが予想し、警告していたこととはいえ、今回(2010年)のFDAの禁止措置は2つの教訓をわれわれに与えた。1つは、けっきょく財力のあるものが権力を動かすことができるということだ。2つ目は、今までふつうに手に入っていたものがいつまた消えるかわからないということだ。私は数週間MMSの代替物を探しまくった。そして見つけた。ザッパーである。

MMSが、体内の病原体を化学的に殺すとしたら、ザッパーは体内の病原体を電気的に殺すと言える。
カナダ人のハルダ・クラークという女性研究者が1993年に製作した電子的病原体殺菌駆除器が”ザッパー”(zapper)として普及した。彼女の病理発生仮説と彼女のザッパーは代替医療の世界に大きな衝撃を与え、その余波は今日でも収まっていない。その後、彼女のオリジナルザッパーの模倣版、改良版がいろいろと商品化されて今日に至っている。その中でも、カナダ人ケン・プレスナーのザッパーは、その”究極ザッパー”という名称に恥じない機能、性能で他のザッパーを圧倒している。詳しくは、以下を参照されたい。電子機器だが、それほど高額なものではない。

究極ザッパー "Ultimate Zapper": 
http://blog.goo.ne.jp/zappa01/
自己改良ザッパー:
http://www.wao.or.jp/maruyo68/runru/mueki/zapper/zapper.htm

ザッパーは体内の寄生的微生物を選択的に電気的に殺すことが可能であると、クラーク博士は言う。それも人間に対していっさい悪影響を与えることなしにである。それというのも、使用する電圧が9ボルトと非常に微弱な低電圧であり、しかも寄生虫に影響を与えるその周波数が、人間に影響を与える周波数から十分に大きく隔たっているからである。
安全性という点では、一般のひとにはMMSよりも受け容れやすいだろう。とにかく体内に何も入れないのだから安心である。

MMSと違って、口から何も飲まないで済むのがいい。臭いに煩わされないのがいい。わずか数分の通電でいい。しかし、私は両方愛用している。どんな方法も弊害、危険がなければ、1種類よりは2種類を並行して使った方が効果は大きい。どちらも病原体を殺すのだが、攻撃方法が違えば、攻撃対象の敵も、攻撃範囲も異なるはずである。MMSが陸軍の地上戦だとしたら、ザッパーは空軍のじゅうたん爆撃だろう。

病原体(細菌、ウィルス、寄生虫)は生き物である。1つの方法で継続的に攻撃されれば必ず学習をして、免疫ができて適応するのが出てくる。その意味でも攻撃方法は複数用意しておくにこしたことはない。ちなみに、究極ザッパーの開発者は、病原体に適応させないために3週間につき1週間のブランクを空けろという。病原体につかの間油断をさせて、再開した時に不意をついて叩くのだそうだ。

そして、冒頭にも書いたが、MMSもザッパーもまたいつなんどきどちらかが禁止、弾圧を受けてまったく手に入らなくなるかわからない。そういった危険に対する保険、危険分散の意味もある。危機管理は、体内だけのことではないと思う。
(補足)
去年これを書いてから1年も経っていないが、その後究極ザッパーに対する関心が日本でも高まってきたようだ。私の紹介が多少でも貢献したのならうれしく思う。FDAも弾圧の手を少しも緩めておらず、MMSもなかなか手に入らなくなってしまった。ある意味で怖いことだと言えないだろうか。一時的な締め付けだろうとも思われたが、けっきょく彼らの弾圧は一応成功したということだ。MMSは効果もさることながら、アフリカ、中南米などでマラリア撲滅のための大規模な普及活動をしたのがビッグ・ファーマ(グローバル大手製薬会社たち)の利権を脅かしたのであろう。しかし、究極ザッパーは電気を使うし、単価もMMSに比べ高いので、熱帯の貧困社会での普及は目立つものはないだろう。であるから、しばらくはFDAに目をつけられることはないとの希望的観測をもっている。
http://blog.goo.ne.jp/nakklich/e/8de9bde7f492abcfbb3938bb675b2c76