放射能漏れの状況 基準値の１００倍の低濃度の汚染水を１万トン海に放出
大阪だって、多少は放射能は流れてくるわけだ。
やっぱり、外から帰ったら風呂には入った方がいい。
海には大量の放射性物質が垂れ流しになっているわけだし
影響が無いわけがない。海の汚染もじわじわ効いてくるのだろう。
基準値の１００倍の低濃度の汚染水を１万トンばかり
海に流して、もっと濃い濃度の汚染水を
なんとかしようとしているところらしい。
北極の動物たち、深海の生き物たち。太平洋の魚たち。
ごめんね、日本のせいで、放射能に被ばくしてしまった海と
生き物たち。東電がどんな管理をしているか、誰も知らなかったし
知る方法もなかったし、「エコでクリーンなエネルギーです。」と
何度もテレビで言われたら、「そうなのかな？」と
思ってしまったよ。
大人やじじばばおじちゃんおばちゃんはいいんです。
体ができあがっているから影響が薄いし
すでに人生を堪能してきている。
これから人生が始まる赤ちゃんや子どもや
妊婦や女の子を守らねばならないと思うのです。
できれば、どこか安全な場所に疎開してほしいと思うのです。
メルトダウンしてチェルノブイリのように大爆発を起こして
なくても、もう、すでに
チェルのブイリと同じように放射能は漏れてしまっている。
原発の近くは、危ないのです。
半径３０ｋｍに入ってはいけないのです。
死体ですら放射能汚染されていて手がつけられない状態。
でも、まだダッシュ村の近くの原発から１０ｋｍのところに
住んでいる人がいる。
不審なトラックが何台も往来しているらしい。
いろいろ物色しているようす。
工場からいろんな荷物を運び出して
いるらしい。何をしているんだろう？
どこの誰が放射能でいっぱいの１０ｋｍの地域に
入り込んでくるのだろう？放射能で汚染された札束なんか
勝手に奪って、世の中で使わないでほしいな。
ペットや家畜の世話のために
避難しないでまだ住んでいる人もいるそうだ。
３０匹ほどの犬が野放しになっていて、
人がいるとピーピー鳴きながら付いてくるらしい。
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ソイツ気象庁ホームページ
太田氏のメルマガより。↓
汗ー！↓
「・・・フランスの世界最大の原子力産業複合企業アレヴァの関連企業のアラン・ハンセン副社長は「（福島原発で）一部溶融し た核燃料棒の温度は、最高時には摂氏2700度に達していた」と発言した。
これは専門家が聞けば、愕然とする内容だった。・・・
燃料棒は核燃料を焼き固めたペレットをジルコニウム合金で棒状に覆っている。
ジルコニウム合金は約1100度で溶け出し、燃料本体が原子炉圧力 容器の底に 落ちた場合、圧力容器の鋼鉄の耐熱温度は2800度とされているためだ。
さらに過熱され圧力容器の底を破って格納容器の中に燃料が入り込めば、原子炉建屋が崩壊している現状下では大規模な炉心溶融を起こしたスリーマイルアイランド原発事故を上回る事故となるところだった。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110404/dst11040406590003-n1.htm