「インセプション」を観てきた!(ネタバレ無し) | 日本のお姉さん

「インセプション」を観てきた!(ネタバレ無し)

[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオ渡辺謙が初共演する、クリストファー・ノーラン監督の最新作「インセプション」の予告編が解禁された。

同作は、ノーラン監督のオリジナル脚本で、心理構造にまつわる現代的な要素を盛り込んだSFアクションだ。ストーリーの詳細は明かされていないが、ディカプリオは主人公の実業家を演じるのに対し、渡辺は主人公を脅迫する悪役に扮しているという。

撮影は日米英仏など4大陸をまたにかけて進行中。今回お披露目される予告編は、冒頭から東京・赤坂の街並みの映像がクローズアップされているほか、「マトリックス」シリーズを想起させるアクションシーンが連鎖する効果音とともに映し出されている。

ディカプリオは、6月に撮影のためにノーラン監督とともに極秘来日。渡辺とも意気投合し、「俳優としての表現力が素晴らしい。ナショナル・トレジャー(国の宝)との共演は誇らしい」と最敬礼。一方の渡辺も、「演技力とスター性を兼ね備え、ハリウッドで最も脂が乗っている俳優。撮影で何が起こるか非常に楽しみ」と絶賛している。

渡辺がノーラン監督作に出演するのは、「バットマン・ビギンズ」以来2度目で「同じ監督にもう1度呼ばれることほど名誉なことはない。自分の力をすべてこの映画にぶつけたい」と意気に感じている。ノーラン監督も「スクリーン上で類まれな存在感を放っていた。前作よりも大きくぴったりな役があれば、ぜひ一緒にと考えていた」と起用理由を説明した。2009年10月5日 11:58 更新

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渡辺謙が悪者ながら

いい役をもらっていた。

映画だと分かっているのに、

途中から心臓がドキドキしてきて

動悸がとまらない。

ずっとこのままなら体に悪いと思ったぐらい。

ディカプリオは、コブという

心に傷を持つ仕事人の役で

渡辺謙は、サトーという依頼人の役なのだが、

2人とも男前で演技力があるので

見ごたえがあった。

2人ともおおげさな演技ではなくて、抑えめの渋い演技だった。

コブは、心の傷を隠してなんでもないような顔をしているけど、

かなりのマゾヒストだなと思った。


最近見た夢は、朝に目覚まし時計がなったので

必死で起きたのだが、それは夢で、実際には

まだ寝ていて会社にすぐ行かねば間に合わない時間に

なっていたのであわてているという夢を見た。

目がさめたら、そういう夢でまだ目覚まし時計は

鳴っていなかった。夢を見て、われに返った夢というのは

以前にも見たことがある。


映画を見た後でも、ベットの上で何か長いものが

体の上を通り過ぎていった夢を見た。

「これはヘンテコな出来事だから、きっと夢だ!でも、

もし本当でも神さまに祈ってやっつけてやる!」と

夢の中で神さまに祈っていた。

夢だと思っているからか、恐くもなんともなかった。

はっきりと目が覚めたらやはり夢で、お腹の上に

ベットの横に置いていたはずの2L入りのミネラルウオーター

ペットボトルがあった。ペットボトルが重たかったみたい。