糖尿病の患者に足りないのはクロムとラクトフェリンの結合体
糖尿病患者は、食事の量に気を使ったり運動したり
薬を飲んだりしているが、それも、穴があいた舟の中に
入ってくる水をくみ出している行為に近いそうです。
穴があいたら、その穴をふさがねばならない。
糖尿病患者に足らないのは、「クロム」。
クロムは、赤ちゃんの時に、母乳から取り込むもの
なのだそうです。クロムは漂白された穀物からは摂れないので
普段から白米ではなく、雑穀やら玄米やらを食べるのが
健康にいいらしい。でも、一生懸命穀物やレバーや豆類や
野菜を食べても消化吸収される量は少ないし、
年を取るとますます体内のクロムの量は減ってくるもの
なのだそうです。クロムを効率よく吸収するには、
ラクトフェリンという吸収されやすいたんぱく質と結合させて
一緒に摂ればいい。普通の食事をしていたら
クロムを体内に取り込むのはほとんど無理らしい。
でも、サプリメントがあれば大丈夫。クロムとラクトフェリンを
結合させる方法は企業秘密なのだそうです。
3が月から半年は、ずっと、サプリメントを摂る必要があるそうです。
ある程度、体にクロムが蓄積されたら、後は、そんなに毎日
サプリメントを摂らなくてもよくなるそうです。↓
http://www.nagayoku.com/shop/487562mm/gtf/gtf3.html
そんな高価なサプリメントを買うことは無理ですと
いう糖尿病患者の方は、白米をやめて
玄米食にして、雑穀や豆も一緒に圧力釜で炊いて
毎日食べたらいいと思います。ラクトフェリン入りの
食品を一緒に摂ってみたらどうかな。