参考になりますね~。
誰が聞いても100%見込みのない恋愛相談、どこまでハッキリ言えばいい?
【独女通信】
10月13日 20時34分
あなたの周りにも恋愛下手で恋に恋をしてしまう独女はいないだろうか?
恋愛下手の友人Aちゃんを持つメグミさん(33歳・会社員)は、Aちゃんから「合コンで知り合った彼と二人でデートした後に、まったくメールがこなくなったんだけど…」と相談された。Aちゃんの話を聞いていくうちにメグミさんは「あ、その彼とAちゃんはうまくいかないかもしれない」と思ったという。
「とにかく、Aちゃんはピュアというか夢見がちなところもあって…。まだ彼のことをよく知らないのにドップリはまっちゃったんです。今回はデートもしたことだし、がんばってほしかったんですけど返事がこないって、あからさまですよね。でも、あきらめた方がいいよって言えなかったんです。それで『仕事忙しいんじゃないかな』なんて慰めてしまいました」。
Aちゃんはその後も彼にメールを出し続け、また二人で会う約束にこぎ着けたものの、当日「具合が悪くて」とドタキャンされたそう。
「もっと早く『もうその彼はあきらめた方がいいんじゃないかな』と言えばよかったですね。Aちゃんの落ち込みも軽傷で済んだかもしれないし、引っ張った時間も無駄でしたから」。
また、ミキさん(30歳・会社員)は、友人のYちゃんから「合コンで隣に座った男性とすごく良い感じになって、他のみんなより先にお互いのアドレス交換したんだけど、メールがこない。メールしたいけど、その彼と話をしていた時に彼が『誘われるのは苦手で、自分から誘いたい』って言っていたからメールしないで待っていた方がいいかな?」と相談された。
ミキさんは「誘われるのは苦手って、それって遠回しに拒否しているのかな?」と内心思ったものの、久しぶりにトキメキを感じているYちゃんには「忙しいだけかもよ。もう少し待ってみたら」と言ってしまったそう。結局、Yちゃんとその彼は何も始まらなかったという。
そこで、男性は合コンなどで気になった女性と連絡を取る場合、どのくらい間隔をあけて連絡をするのだろうか? 男性陣のホンネを聞いてみた。
質問:「合コンで気になった女性がいました。最後みんなでメアド交換をして彼女のメアドをゲット。あなたはお気に入りの彼女にその日のうち、又は、1日以内にメールしますか?」
ユウジさん(29歳・会社員)は、「します。最初は『昨日は楽しかったね』と送って返事が嫌そうじゃなかったら、合コン中にその子に聞いておいた趣味とかで何か共通しそうな所を見つけて、それに関係する何かに一緒に行こうとか誘います」。
シンヤさん(32歳・自営業)も「その日のうちに連絡するかな。今度また飲みましょうとか何かしら連絡を取ると思う」。
タケトさん(34歳・編集者)は、「そりゃ、お気に入りの子がいたら即メールしますよ~。1日以内じゃなくて即ですよ! 即! あと、仕事で忙しいとか体調が悪いとか、それは遠回しに断っているってことですよ。逃げっていうか。忙しくても好きな相手には電話でもメールでもしますからね。それをしないというのは、別に好きじゃありませんよ! ってことなんですよ。そういうのはたいてい空気感で分かるんじゃないですかね、もう大人だし」。
草食男子と騒がれているものの、男性陣は感情の赴くまま行動している派が多いようだ。一方、恋愛下手の女性というのは、いくつになってもうっとりと恋に恋をしてしまうのだろうか?
吉行淳之介のエッセイ『恋愛論』の一節に“「愛の陶酔」は恋愛のダイゴ味を味わわせてくれる。しかしそれと同時にそこには大へん危険な要素も含まれている。(中略)相手の人間というものについて殆ど何も知らなくても烈しい恋は起こりえる”とある。恋愛下手の女性は、気になる彼からメールがこないことで、モヤモヤしながらもあれこれ脳内で自分の都合の良いように考えてしまう傾向があるのかもしれない。
2009年夏、公開した映画『そんな彼なら捨てちゃえば』のコピーにこんなのがあった。
電話がこない-忙しいのよ。
結婚しない-愛があれば関係ない。
浮気してる-正直にうちあけてくれたの。
“いいえ-彼はあなたに気がないだけ”
あなたは恋愛下手の独女たちに言えるだろうか? 「彼はそれほどあなたが好きではない」と。厳しい一言だが、次ぎに繋がるHappyになるための一言でもあると思う。(オフィスエムツー/堂ナツコ)
■参考資料
『恋愛論』
『そんな彼なら捨てちゃえば』
全文
独女通信 10月13日14時00分
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女の子は、時間との戦い。
身体は待ってくれない。
子どもが欲しいなら
結婚する気がある男性を狙うしかない。
のんびりと、結婚してくれない人を
いつまでも待っていたら、体が
子供を産めない状態になってしまう。
顔は若くても子宮や卵子の若さは
また、別もの。
以前、モテモテ男子にもてるコツを
聞いてみたら、
「ぼくを好きになりそうな女性だけ
相手にするからもてる。あなたみたいに、
好きになってくれそうもないのを
追いかけない。」と言われた。
よりどりみどりで、かわいいのから
美人まで、足のきれいなのから
お肌のきれいなのまで
いろんな女性とつきあっていたが、
最終的に顔の形は美人では
ないが、しっかりものの女医さんと
結婚していた。さすがだ。
そのモテモテ男子は、「結局は女性が
男性を選んでいるのだ。」と言っていた。
自分に自信が無いと顔や行動に出るので
自信を持つようにとアドバイスを
してくれた。
「自分自身はしっかりしていないので、
しっかりした女性と結婚したい。」と
言っていたね。
「女の子は、みんな可愛い。
どの子も、美しいものを
持っている。ある子は、きれいな足を
ある子は、きれいな髪を、
ある子は、きれいな声を。
どの子も、きれいな部分があるんだから、
そこを見つけて褒めてあげなきゃ。」と
言っていた。たしかに、どの人も、何か
いい部分を持っているよね~。そこを
見つけて褒めてあげないといけないのですね。
確かに女の子は、みんな可愛いのです。
オバサンになった今、
どの子も若いというだけで美しいと
感じるようになった。本当に、女の子は
どの子も可愛いと思う。
女の子は、
早めに結婚してくれそうないい男性を
見つけて結婚して、お子様を産んで
育ててほしいですね。
昨日、本屋さんでアラフォーが読む雑誌を
パラパラとめくったら、
結婚だけが人生だけじゃない!とか、
ぴったりの相手を見つける眼力をつける!とか
わけわからんタイトルが書いてあったが、
雑誌など参考にならないです。
友だちのお姉さんは44歳で子供を産んだが、
普通は、なかなか40代では子供を産めない
ものです。長い間、結婚する見込みのない人を
追いかけないで、さっさと若いうちに、確実に
自分と子供の世話をしてくれそうな面倒見のいい
優しい人を見つけて結婚するべきなのです。
でも、結婚しないでいることが不幸かと言えば、
いろんな人がいるから、ひとくくりには
できないです。みんな条件が違うけど
それぞれに、ベストの人生を生きようと
努力しているんだと思う。
ダメ人間でも、神さまを信じて急に変わる人も
いるし、順調にいってても、急に
ダメになる人もいる。気を抜いたら人間って
ダメになるのかもね。
こないだテレビで、
タレントさんが、「結婚とは、社会の
最少単位だ。本来は分かりあえない男性と、
女性がお互いに分かりあおうと努力している
ところが、社会の始まりなんだと思う。」と
いうような事を言っていた。
国と国もそうだね。
お互いに譲り合えない部分があり、
理解できない部分があり、
利害と利害がぶつかり合っても、
お互いに交渉しあって、なんとか
ケンカ(戦争)にならずにやっていく方法を
見つけていく。ケンカ(戦争)になったら、
負けたら悲惨だ。日頃から、侮られないよう
堂々とした態度を取っているべきだ。
普段からDVで殴られたり、言葉の暴力を
受けていても痛くないフリをしたり、
なんとも感じていないフリをするのは、
結局は悲惨な結末を産むのだと思う。
どこか、お互いに我慢しあわないと、一方的に
相手の言うことを聞いてばかりいるのは、
卑屈で、関係が壊れている。対等ではない。
相手に尊重されていないから、不満がたまって
最後には頭にきて爆発することになる。
男の人と女の人が分かりあえないけど
分かり会おうと努力して、一緒に次の
世代の子供を育てていくのは、大きな仕事で
国の行方にも関わる大切なことなんだよね。
子供を育てている方は、国のためになどとは
全く考えていないけど、そこは政府が
日本の存続のために、子育てを応援して
いかないといけないんだ。
日本の子供たちが、日本を大事にする人に
育たないと日本という国は存続できない。
日本のいいところを後世につなげて
いかないと、チュウゴクみたいに、
めちゃくちゃな国になる。
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ところで、
公明党が以前決めた子育て援助の金は、
民主党が凍結しちゃったとか。政権交代とは
こういうことか。自民党が決めたエコポイントの
制度は、経済がうまく回るように
続けたらいいのに、それも終わりにするらしい。