最近の鳥インフルエンザの状況 | 日本のお姉さん

最近の鳥インフルエンザの状況

2006年今日の鳥フルニュース
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/index2.html
{November}


安価な鳥フル迅速診断キット(Mチップ)が開発(15日)
米国FDA、小児での精神症状副作用多発のため、タミフル使用警告文書を考慮(14日)
インドネシアで幼児が死亡、女性が入院治療中(13日)
中国、新規株(福建株)の存在を

再度否定、分離株の海外研究者に

よる不正使用を非難(11日)
中国、家きんから分離されたH5N1

ウイルス20株をWHOに提出(10日)
WHO事務総長に中国のマーガレット・チャン氏が選出(8日)
米国で皮膚塗布(スキンパッチ)ワクチンが開発、各種感染症に応用可能(7日)
中国研究者、H5N1ウイルスの致死性を規定している遺伝子を同定(6日)
中国、新規株(福建株)の広がりを否定(3日)

{October}

香港・米国研究者:中国福建省で

H5N1ウイルスの新規株を同定、

拡大危険性(31日)
エジプトで女性が死亡、同国7人目の死者
(31日)
WHO、ワクチン増産のための行動計画を発表。数年以内に20億人分
(24日)
インドネシア政府、家きんにおける鳥フル発生地域が減少と発表
(22日)
Vical社のDNAワクチン、フェレット実験で1回投与で100%効果
(20日)
サノフィ社人用ワクチン、H5N1亜型株ワクチン再接種に著明なブースター効果
(19日)
スイス、全国民対象分(800万人)のワクチンを英国グラクソ社に発注
(18日)
日本国内4メーカー、人用鳥フルワクチンの大規模臨床試験へ
(17日)
中央ジャワで女性が13日に死亡したことをWHOが発表、同国で死者数55人と
(17日)
西ジャワ、バンドンの女性死亡、同国54人目の死者に(16日)

ジャカルタで11歳少年が死亡、インドネシア53人目の死者に
(15日)
西ジャワ、バンドンで女性が発病、重体(11日)
エジプトで女性が鳥フルに感染、同国15人目の発病者に
(11日)
渡り鳥がH5N1ウイルスを拡大している根拠は無しと、インドネシア研究者
(7日)
米国、バクスター社、人用H5N1ウイルスワクチン(細胞培養)の初期試験に成功
(5日)
中国寧夏回族自治区(内蒙古自治区隣)でも家きんにおけるH5N1鳥フル発生(4日)
ロッシュ社、年間4億人分のタミフル製造態勢に、今冬分は昨年の倍と(3日)
中国内蒙古自治区で家きんの間で致死的H5N1鳥フルが発生
(1日)

{September}

新インフルエンザ薬ペラミビル(peramivir)、米国で開発、近くFDA承認の可能性(30日)
米国、通常インフルエンザワクチンが、H5N1ウイルス感染にも有効の可能性(30日
東ジャワ、インドネシア女性発病、弟から感染の疑い濃厚と(29日)
インドネシア兄弟妹事例で、さらに1人死亡、同国52人目の死者に(28日)
インドネシア、北スマトラで一家5人が鳥フル症状で入院(27日)
インドネシアで兄弟妹発病、1人死亡(26日)
タイで8月に男性が鳥フルで死亡と、当局が発表(26日)
インドネシアの少年死亡、同国51人目の死者に(24日)
インドネシア、東ジャワ少年死亡、50人目の死者(22日)
イラクで3月に男児が軽症発病(20日)
文部科学省行動計画発表(19日)
5月にインドネシアで人人感染事例発生が濃厚:WHO発表(15日)
WHO、インドネシアで3月死亡男児を確認、同国の死者数49人に(13日)
EU、家禽用鳥フルワクチン2種類使用を許可(11日)
サイトカイン爆発(ストーム)防止には、より早期にタミフル投与が不可欠(11日)
日本政府、12、13の両日に人から

人への感染を想定した初の机上訓練

(10日)
インドネシア、南スラウェシ州で、6月に家族内発生の疑い(9日)
米国同様、カナダの野鳥でも、これまでH5N1ウイルスが検出されず。(8日)
インドネシアの南スラウェシ州で、6月死亡少女のH5N1ウイルス感染が確認(7日)
ミャンマー、4月以降鳥フル発生なしと(6日)
渡り鳥シーズンを控えて、タイ、アフリカ等で警戒態勢に(5日)
エジプトの家禽で致死的H5N1ウイルスが数ヶ月ぶりに検出(4日)
インドネシア、マスコミによる鳥フル啓発大規模キャンペーンを開始(2日)

{August}

中国製薬企業、人用低抗原濃度鳥フルワクチンの開発に成功と発表(31日)
インドネシア、西ジャワ、ガルートで疑い患者4人入院(31日)
WHO、新症例定義を発表(30日) 訳文
インドネシア、西ジャワ、ガルートとスラウエシ島で数人の疑い患者が発生(30日)
米国CDC、感染インフルエンザの詳細情報を検出する迅速検査法を開発(29日)
米国、今春から野鳥検査継続中、12000羽でH5N1ウイルスは検出せず(27日)
世界のトップ研究者達、H5N1ウイルス遺伝子のデータベース設立へ(25日)
ジャカルタ郊外で6歳少女が感染、検査で確認(23日)
WHO発表:死者数の増加率は

昨年の3倍、感染者数は既に昨年

と同じ(22日)
西ジャワ、チケレ(Cikelet)村で集団感染の疑い、WHO・保健省調査へ(21日)
インドネシア、多数の疑い患者発生中:保健省、集団発生を否定(19日)
インドネシアのCikelet村でさらに女性が死亡、集団感染の可能性(18日)
FAO、タイとマレーシアのウイルスは

中国南部から家禽密輸で拡大と(17日)
インドネシア、Cikelet村の9歳少女、感染が確定、同国で45人目の死者(17日)
中国湖南省でアヒルがH5N1鳥フルで死亡、大量殺処分へ(16日)
インドネシア、Cikelet村で死亡9歳少女が鳥フル疑い(16日)
米国で弱毒性と推定されるH5N1ウイルスが検出(15日)
中国新疆ウィグル自治区で男性が鳥フルで死亡(15日)
タイ、疑い患者多数発生、季節性インフルエンザ(AH1N1)との鑑別が必要(14日)
カンボジアでアヒルがH5N1ウイルスで大量死亡(14日)
オランダ、ロッテルダムの動物園でフクロウがH5N1ウイルス感染、オランダ初(13日)
インドネシアで10代若者が発病、検査で確認(12日)
米国、渡り鳥のH5N1ウイルス検査を、全米国領土へ拡大(11日)
ベトナム南部でH5亜型ウイルス感染が確認、H5N1鳥フル再興の恐れ(10日)
インドネシア、さらに16歳少女が死亡、同国で44人目の死者に(9日)
中国、初の人感染者、2003年度に発生と確認(8日)
タイ:バンコクで疑い患者が隔離(8日)
インドネシアで16歳少年の感染が確認(7日)
、死亡(8日)
タイ、ウタイタニ州で3例目の患者発生疑い(7日)
バンコク地域も鳥フル感染危険地域に(6日)
タイで2例目の鳥フル死者、正式確認(5日)
ベトナム南部の疑い男性は、検査結果が陰性と(5日)
タイ、鳥フル疑い患者の大多数は季節性インフルエンザと(5日)
ベトナム南部で疑い患者発生(4日)
インドネシアの集団発生疑い事例、初期検査でH5N1ウイルスが陰性と(4日)
タイ、鳥フル疑い患者増加(3日)
インドネシアの北スマトラで、同一村で子供3人含む7人の集団感染の疑い(2日)
米国CDC研究者、H5N1ウイルスとH3N2ウイルスのハイブリッド実験、明確な感染性獲得なしと(1日)

{July}

タイで112人が健康監視下に(29日)
ラオスでも家禽の間で鳥フル発生(28日)
英国のグラクソ・スミス・クライン社、画期的ワクチンの開発に成功、来年までに大量生産が可能と(27日)
WHO、タイでの死亡例を確認(26日)
タイ農業省H5N1鳥フル発生を認める、人でも感染拡大の恐れ(25日)
タイの指導的ウイルス研究者、H5N1ウイルス蔓延の可能性を警告(24日)
タイ国内、鳥フル感染疑い患者が相次ぐ、季節性インフルエンザとの診断(23日)
中国、新疆ウイグル自治区で家禽で鳥フル流行(22日)
タイの姉妹、季節性インフルエンザと確定(21日)
インドネシア、WHO確認死者数42人に(20日)
タイで姉妹が鳥フル疑いで入院(19日)
G8サミット、パンデミック・インフルエンザに対する世界的対策強化の必要性を共同声明(17日)
タイで鳥インフルエンザ再興の可能性が示唆(17日)
インドネシアで44歳男性死亡、42人目の死者となる可能性(15日)
WHO、死亡したインドネシア女児を確認、同国の死者数41人に(14日)
インドネシア、患者の治療開始まで5.7日以上と(14日)
国連、鳥フル対策基金が集まらずと(11日)
スペインで渡り鳥からH5N1ウイルスが検出(7日)
インドネシアの女児が死亡、インドネシアの検査でH5N1ウイルスが確認
(7日)
インドネシアで5歳男児が死亡、死者数40人に(4日)
WHOの疫学統計、鳥フル、10~19歳の致死率が最も高く、スペイン風邪と類似(1日)

{June}

インドネシアの家族発生事例でウイルスの軽度変異が確認、しかし心配なしと;WHO(23日)
中国で最初の鳥フル感染人事例は2003年11月と(23日)
グラクソ社、年末までに人用鳥フルワクチンを商用出荷と(22日)
インドネシア、鳥フル対策の国際的援助を要請(21日)
WHO、インドネシアの14歳少年のH5N1ウイルス感染を確認、同国の死者数が39人(20日)
ジャカルタで専門家による緊急対策会議開催(19日)
米国、聖ユダ小児研究病院チームが備蓄用ワクチンの開発に成功と(18日)
インドネシアで14歳少年鳥フルで死亡(16日)
インドネシアの少女、H5N1ウイルスで死亡が確認(16日)
無症状H5N1ウイルス保有家禽から、人へ感染拡大の可能性が指摘(15日)
中国広東省で男性が鳥フル疑いで重体(13日)
マラッカ海峡インフルエンザ発生!、APEC加盟国による模擬訓練が成功と(10日)
インドネシア地震被災者に鳥フル感染の心配(6日)
WHO、インドネシアの15歳少年の死を確認(5日)
ニューヨーク・:タイムズ紙、WHO報告に懐疑的論説(4日)
インドネシア、7歳少女死亡(3日)
インドネシア、鶏の殺処分遅れる、国際社会から非難(2日)
渡り鳥のH5N1ウイルス伝搬の可能性確証得られずと、FAO&OIEの国際会議
(2日)

{May}

インドネシア、さらに1人の死亡が確認(31日)
インドネシアの死亡者数36人に、脅威的増加率(30日)
インドネシアでさらに6人の発病者、うち3人が死亡(30日)
ロッシュ社、緊急事態に備え、タミフル発送態勢整う(28日)
インドネシア、西ジャワで兄妹が死亡(27日)
インドネシアでの接触者調査で30人が自宅隔離(26日)
WHO、インドネシアの家族内発生、人人感染の疑いを否定できないと(24日)
イランで5人が発病、2人が死亡の疑い(23日)
ルーマニア、ブカレスト市街で鳥フル発生、発生地域の封鎖(22日)
ブルキナ・ファソ、家きん農場で鳥フル拡大と(20日)
デンマーク、家きんの鳥フル発生(20日)
ルーマニア、家きんでの鳥フル拡大(19日)
インドネシアの家族集団感染、ブタから感染した疑いも(18日)
ジャカルタ郊外でさらに鳥フルで1人死亡(17日)
ブルガリア、生きた鳥の市場解禁へ(17日)
インドネシア家族内死亡者6人に(16日)
インドネシア家族、死亡者数5人に(15日)
インドネシア、家族内集団発生を発表:3人死亡、2人生存中(13日
アフリカ、ジブチ共和国で女児が発症(12日)
インドネシアで25人目の死者(8日)
OIE、4月に入ってから鳥フル発生事例が減少と(6日)
エジプトの女性死亡(5日)
米国、パンデミック・インフルエンザ実行計画発表(3日)
エジプトで女性が鳥フル感染(3日)
米国内医師の半数以上が今後4年以内にパンデミック発生と(2日)
オランダで家禽の屋外飼育を解禁に(2日)


以前の記事は過去記事で読めます。

こうして見ると日本では鳥インフルエンザのことは、あんまり騒がれていないが、

外国では結構死亡者も出ている。

インドネシア、エジプト、中国では、鳥は食べない方がよさそうだ。