支那は軍隊を世界中に輸出している。
【ヘルシンキ=本間圭一】中国が国連レバノン暫定軍(UNIFIL)に派遣している部隊を1000人規模に増強する見通しであることが11日、明らかになった。
アジア欧州会議(ASEM)に出席していたシラク仏大統領が同日、温家宝・中国首相の話として記者団に語った。派兵が最終的に確定すれば、イタリア、フランス、スペインに次ぐ規模となる。
シラク大統領によると、温首相は「レバノンへの部隊は1000人規模になる」などと発言。ASEMで欧州連合(EU)首脳に意向を伝えたという。レバノン駐留の中国部隊は現在約200人で、地雷除去や不発弾処理を任務としている。国連は、UNIFILを約1万5000人規模に増強したい考えだが、現状で確保されたのは仏伊軍主体で約7000人。シラク大統領は、中国の方針を歓迎しており、中国としても、レバノン復興に貢献する姿勢を国際的にアピールする狙いがありそうだ。
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支那は自分の国が外国で石油を掘ったら、かならず自国の軍人で
守る。だから、世界中にチャイニーズアーミーがいるというわけ。
これでチャイナは世界にチャイナが貢献していることをアピールできたな。
こういう目立つ仕事に積極的に参加するのは、宣伝効果があって
大変よろしいと思う。イラクのサマワにいくより、ずっと効果的。
サマワには、行かねばならなかったが、日本はレバノンのような
場所には自衛隊を送れない。自衛隊は、軍隊ではないから、襲われたら
応戦できない。目の前で日本の自衛隊を助けようとした外国軍がやられた
場合でも、自衛隊は応戦して助ける事もできない。バカみたい。
そういう変な法律でしばられないようにしてはいけないのか?
警察がピストルを持っていなかったら、強盗に対抗できない。
それと同じ事だ。警察を襲う強盗にピストルを向けるのは悪ではない。
政府の仕事は、治安の維持だ。悪い人は、現実にいるのだから。
日本は自衛隊を送って世界に貢献できないのだから、別のことで
貢献しないと、印象が薄くなる。
日本よりも支那の貢献が目立つニュースは、ちょっとくやしい。