インドネシア、ジャワ島中部の山が噴火した。
火山活動が活発化しているインドネシア・ジャワ島中部にある
ムラピ山(標高2914メートル)で15日、大規模な火砕流が発生した
。政府は13日に避難勧告を出し、これまでに住民約1万5000人が
避難している。(2005・5・16)
http://www.asahi.com/international/update/0516/003.html
住民約1万5000人が避難するほど、大きな噴火だったようだ。
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インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山は、16日も火山活動が続き、
午前0時から正午までの間に、計21回の火砕流が観測された。
ユドヨノ大統領も現地を訪れ、約2000人が収容されている避難所を
視察、「安全が確認されるまで避難生活に耐えてほしい」と住民に訴えた。
(毎日新聞) - 5月16日