地球に良い事を日本が世界に勧めていこう！

小泉首相は８日、ロシア・サンクトペテルブルクで７月に開かれる主要国首脳会議（サミット）で、省エネルギー対策の一環として、省エネ性能が最も優れた商品を業界全体の基準とする「トップランナー方式」の採用を各国に呼びかける意向を固めた。

　環境に配慮した石炭利用の新技術も紹介し、導入への支援を表明する。原油価格の高騰や地球温暖化が国際的な課題となる中、日本独自の厳しい基準や技術を伝えることで、省エネ分野の先進性を生かした貢献策とする考えだ。

　サミットは７月１５～１７日に開かれる。エネルギー、教育、感染症対策などが主要議題になる見通しだ。

　特に、エネルギー問題では、原油価格の高騰が世界経済のリスク要因になっている事態を受け、石油生産や輸送、精製能力を高める投資促進などの価格安定策のほか、エネルギー効率の改善策が協議される。

（読売新聞） - 5月9日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060509-00000101-yom-pol

日本は世界に貢献する国というイメージを植え付けるのは

良いことだし、地球環境保全は全世界の人がまじめに考えて

取り組まないといけない問題だ。このままでは、温暖化が加速

して絶滅種が増えるし、動物が生きていけない世界は、人間も

生きていけない世界なのだから。