戦争の時の出来事と、平和な時の拉致とは話が違うと思う。
戦争時は何でも起こりうる。
戦争では、人殺しが普通のことのように行われるから
恐ろしいことなのだ。戦争の時に、強制連行があっても、その当時では
それが当たり前のことなのだ。戦争中なのだから。
だから戦争は良くないのではないか。
平和な時に、普通に生活している日本の女の子を
外国が日本の浜辺まで侵入してきて、さらっていくのが
「拉致」と、いうのではないか?
中国は、戦争の話と、平和な時の罪をごっちゃにして、
日本を侮辱している。
それに、戦争の時の出来事は、強制連行と言わず
徴兵とか徴用とか言うのでは?第二次世界大戦の前のことか、
最中のことかは知らないが、中国で強制連行があったことなど、
事実かどうかも証明できていないだろう。
戦争の時の賠償はしないし、日本にも請求しないという取り決めが
中国と日本の間でなされているはずなのに、今さら証明もできない
昔の事をもちだし、平和な時代に日本の国民を
勝手に連れ去った北朝鮮の罪をぼやけさそうとするのは、
北朝鮮と同じ罪を犯すことだとおもうけど。
娘をさわられた親の気持を逆なでするような記事をよくも英語で
外国人向けにしつこく書くもんだ。
その記事を書いた中国人と、その記事を載せることを
許可した中国人は性格が悪いと思った。こんな記事を書かせる中国
政府が隣にいるのだ。日本人は、中国のメディア作戦に翻弄されない
ように気持を引き締めていないと、いつのまにか台湾のようにメディアも
政治も中国に乗っ取られてしまうのではないか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)による拉致問題の解決を目指して横田早紀江さんら「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」のメンバーが訪米したことに関連して、5月1日付の中国日報は「日本は戦前、強制連行などにより外国で多くの人々を拉致した。しかし謝罪と賠償を拒否している」などと伝えた。中国日報は英字紙チャイナデイリーの中国語版で、国際問題を主に報道している。
中国日報は横田早紀江さんがブッシュ大統領と面会した様子を報道し、同大統領が「めぐみさんが無事に戻ってくるよう祈りましょう」などと述べたことを伝えた。
一方で中国日報は、戦時中に日本によって強制連行された中国人労働者が賠償を求めて福岡地裁に起こした訴訟に言及。同地裁が3月下旬に原告側の訴えを棄却する判決を下したことについて、「拉致されて日本で長期間にわたって苦しみを味わった原告にとって成果はなかった」と主張している。
また日本のメディアの報道姿勢に対しても、「北朝鮮の拉致問題を熱心に報道している産経新聞は、福岡地裁の判決を大きく取り上げなかった」と批判を加えた。
その上で中国日報は、北朝鮮の拉致問題が進展することを支持しながら「この事件により日本の多くの人が被害者家族の痛みを知った。(戦前の)日本による拉致行為に関して、日本政府の姿勢が一歩でも前進することを期待する」と論評している。(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 5月1日