小泉首相が選ばれた。
【ニューヨーク30日共同】米誌タイムは4月30日、同誌が選んだ「世界で最も影響力のある100人」のリストを発表し、戦後3番目の在任日数を誇る小泉純一郎首相がブッシュ米大統領やライス国務長官らに並んで日本からただ1人選ばれた。
5月1日発売の同誌は、舞台裏の駆け引きに長じた過去の首相の多くを「さえない」とこき下ろし、小泉首相はテレビを利用して率直に発言する人物像を自らつくり上げるなど「おもしろい人物」と評価。後任首相は「よくも悪くも人気者でなくてはならなくなった」と小泉首相の“影響力”を指摘した。首相評は米バード大のイアン・ブルマ教授が執筆した。
(共同通信) - 5月1日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060501-00000046-kyodo-int
小泉首相はよくやっていると思う。みんなが文句を言う理由が
わからない。以前、歴代の首相が放り投げてきた問題を片ずけて
いる最中なのに、何の不満があるのだ。最後まで頑張って
ほしいと思う。